二十四節気と反復と出題の趣旨とすし銚子丸について | 司法書士講師・三枝りょうのブログ

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司法書士試験の受験情報を中心に、日々考えたことを書き連ねていきます。

皆さんこんにちは,司法書士講師の三枝りょうです。

 

本日は,二十四節気の大寒です。
冷気が極まり最も寒さがつのるとかつのらないとか。
東京もとても寒いです。死にそうです。

そうでした。
1月14日記事に関して補足でお話をします。
まずは当該記事の読み直しをお願いします。反復サイコーです。
2022-01-14 記事

 

令和3年度の最低合格点は,280点満点中208.5点でした。
> 81 + 66 + 34 = 181
基準点をクリアしただけでは合格できないことがはっきり分かります。

ここまで書きました。続きです。
「基準点合計 - 最低合格点」の値はどうでしょうか。
その差は,27.5点です。

択一式(マークシート)問題は1問3点です。
正解が発表されます。
記述式問題については,欄ごとの配点は一切不明です。
正解(模範解答)は発表されません。「出題の趣旨」のみです。

上記のとおり,記述式問題はどこで何点拾えるのか分からないため,できるだけ択一式で確実に基準点と最低合格点の差を埋めたいです。
基準点に9問加算すると,ほぼ埋まります。
ざっと割り振って,午前30問正解,午後28問正解です。
なかなか厳しいです。

記述式問題の得点が基準点より10点上回っているとしたならば,択一で基準点より6問上積みできれば合格です。
午前29問(87点)
午後26問(78点)
記述式44点
> 87 + 78 + 44 = 209

私が何を言いたいかと申しますと。
お分かりになりますでしょうか。明日にしましょうか。


「すし銚子丸」です。
当家のささやかなご馳走です。


スウェーデン在住の友人にこれらの画像を見せたところ,「魚がないね。」と言われました。
ご指摘ごもっともです。

 

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