観戦計画と保護者と差別と荒川河口について☆ | 司法書士講師・三枝りょうのブログ

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司法書士試験の受験情報を中心に、日々考えたことを書き連ねていきます。

皆さんこんにちは,司法書士講師の三枝りょうです。

 

ネットニュースなどいかがでしょう。
AERA dot.より 5/22(土) 8:00配信の記事です。
> 東京五輪児童・生徒81万人観戦計画に変更ナシ
> 「誰が責任をとるのか」保護者や教員の不安


なるほど。
我が子(小4)を都内の公立小学校に通わせている保護者として不安はありません。
当方の声はアエラには届きません。

ここでいう「責任」とは何のことでしょう。
こういう物言いが罹患者への差別を助長する契機となるのかならないのか。分かりませんけれども。

オリンピック/パラリンピックが開催されるか否かは当方の関知するところでも意見を述べるところでもありません。
が,しかし,実施されるのであれば,トップアスリートによる競技はライブで観るに如くはないです。
学校行事として大いに学友と共通の体験をしてきたらよろしいと存じます。

ただし,マスクして一言も発しないまま行って帰ってくる「無言の行」を想像すると。です。
感嘆の声すらあげられないのであれば,はなから感動しに行かない方がいいのか。別の意味で悩ましい問題です。


荒川河口付近です。
なかなかよろしい光景です。

 

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