皆さんこんにちは，司法書士講師の三枝りょうです。
皆さんご存知か知りませんが，私のアタマには毛がありません。
今だに私のことを 『サンシせんせい』 『ミエさん』 と呼ぶ人がいるくらいですから，知らない人がいても不思議ではありません。
どれくらいないかと申しますと，私かオバケのＱ太郎か，それくらいです。えぇ。AGA って何ですか。
私がハゲであるということと，ハゲだからドライヤーを使わないということはイコールにはなりません。
端的に申し上げると，私は，風呂上がりに必ずヘアドライヤーを使います。
そんなアタマに何に使うのかと。
体毛です。たいもう。
りょうこ先生はお風呂はたっぷり入りたいタイプですが，入浴後の湿気は好みません。
全体的に湿ったままパンツを履いたりネグリジェを身に着けたりするのは最悪の気分です。
アタマの毛が抜けるなら脇の毛やアソコの毛も抜けてくれれば申し分ないですが，世の中そううまくは行きません。
ネグリジェは着ません。
で。です。ドライヤーは欠かせないなと。
ヘアドライヤーの 『ヘア』 は，当家においては，最広義の 『ヘア』 です。
私が全裸で片足上げて股間にゴォーゴォーとドライヤーを当ててる様子を想像するかしないかは閲読者さまの自由です。ケツの毛まで乾かしたい。
そんなドライヤーが先だって壊れました。動かなくなりました。パナソニック製。
購入したのが9年前ですから寿命と申してよろしいでしょう。
ドライヤーを使うのは私だけではありません。
娘たちより即時に購入するよう要求がありました。
『おおそうか，よし買ってやる』 と，それはそれは勇ましく，私は健太に言いました。
鳥肌実師匠の名作 『健太と私』 からの一節です。
私はこれ好きで，本編丸ごと暗唱することができます。当家の娘は 『健太』 という名ではありません。
買ってやると申したものの，選ぶのが億劫です。乾けば何でもよろしい。
末娘も含め家族全員インターネットを使いこなしておりますので，『あなたたちで合議の上，Amazon で購入するように。』 と伝えました。
子どもが成長すると何かと便利です。現代版 『はじめてのおつかい』 です。
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プチまな
よもだそばです。
りょうこ先生にとって，『ザ・立ち食いそば』 です。