暮らしのヒントと小室哲哉と夏樹静子と物欲について☆ | 司法書士講師・三枝りょうのブログ

司法書士講師・三枝りょうのブログ

司法書士試験の受験情報を中心に、日々考えたことを書き連ねていきます。

皆さんこんにちは,司法書士講師の三枝りょうです。

 

思ったことをありのままに言ってはいけない。復興大臣。
この私ですら30代後半にして,まあこれだって人として激遅の部類ですけれども,体得した穏便に生きるための知恵です。暮らしのヒント。
資格スクエアのオフィスで偶然に加藤喬先生にお目にかかっても終始無難な会話で済ませた私を,資格スクエア・山口さん(仮称)はもっと褒めるべきです。えぇ。

そうでした。
せっかくなので革靴の話をもう少し続けます。
キャップトゥです。

 



セミブローグです。グローブではなく。私は野球はやりませんし,小室哲哉でもありません。
縫い目の縁にある穴飾りを 『ブローギング』 と言います。その 『ブローグ』 です。
パーフォレーションとも言います。

セミは,ミンミンゼミの方でなく,セミヌードの方の 『セミ』 です。
つまり,『フル』 があるということです。フルブローグ

セミブローグは,上掲画像のとおり,キャップが真一文字です。
フルブローグは,このラインがM字になっています。開脚。つま先側から見ればWです。悲劇。夏樹静子って誰ですか。

フルは勿論,セミブローグは,冠婚葬祭には使いません。
装飾が多い=カジュアル・カントリーです。
なお,つま先にある模様は,ブローギングではなく,メダリオンと言います。ややこしいです。



ややこしくないのがこちらです。
プレーントゥです。切り替えラインも穴飾りもありません。

ご覧のとおり簡素です。一番シンプル。が,しかし,プレーントゥが冠婚葬祭に最もふさわしいかというと,そうでもありません。
やはり,つま先に一本ステッチが入ったストレートチップが最もフォーマル向きです。
私は,披露宴などの 『祭』 には,内羽根式のプレーントゥを履くこともあります。

 

【PR】

人気講師の授業が圧倒的低価格
資格スクエア


【PR】
「今,覚えたい」を持ち運ぶ
プチまな

 

 

内羽根式の表革の黒靴4足です。
とりあえずですね,撮影用に磨くのが飽きた,というより時間いっぱいでした。
あぁでももっとほしいです。性欲はゼロですが物欲は止まりません。
二回試験って何ですか。