曙とあかつきと最弱と啓蟄と蛹化と混在と交換について☆ | 司法書士講師・三枝りょうのブログ

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司法書士試験の受験情報を中心に、日々考えたことを書き連ねていきます。

皆さんこんにちは,司法書士講師の三枝りょうです。

 

春はあけぼの。春眠暁を覚えず。
圧倒的に後者です。ようよう白くなりゆく朝ぼらけを眺めるのではなく,日が高くなるくらいまでお布団の中でごろごろしたいたいタイプです。
孟浩然って誰ですか。


しかしまさか今頃になっていわゆる花粉症に悩まされるとは思いもよりませんでした。
お医者様の指示通りに服薬していますが,効いているのかいないのか,よこちんと異なり,講義が立て込んでいないのが不幸中の幸いです。
そして眠い。薬のせいか,花粉のせいか不明ですけれども,とりあえず 『朝に弱い』 という言葉が普段から当てはまる私ですから,『最弱』 の状態が今です。えぇ。


啓蟄とは二十四節気の一つで,昆虫たちが冬眠から目覚めて活動を開始する時分を指します。
平成29年は,3月5日でした。

 


啓蟄です。けいちつ。
カブトムシの幼虫です。


存在を失念していた訳ではありません。
狭い我が家のベランダの一部分を占有しているので洗濯物を干す度にケースを目にしていました。たまに霧吹きもしておりました。
冬眠時は餌も食べずにじっとしておりましたが,4月になり,蛹化に向けて猛烈に餌を食べ始めたようです。土と申しましょうか,カブトムシマットのかさが減っています。

 

カブトムシマットを食べているということは,ケース内に幼虫のフンが増えているということになります。
食べ物とウンコが混在する空間で暮らしているというのも昆虫らしいですけれども,近々にマットの交換をしなければなりません。眠いのに。

 

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