パフォーマンスとタイドプールと優先順位とフル装備について☆ | 司法書士講師・三枝りょうのブログ

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司法書士試験の受験情報を中心に、日々考えたことを書き連ねていきます。

皆さんこんにちは,司法書士講師の三枝りょうです。

 

東京は,スッキリしないお天気が続いております。
もうですね,洗濯物が地獄。
りょうこ先生の家の洗濯乾燥機は,パフォーマンスが今ひとつです。3時間もゴォンゴォン回り続けていても,『え?まだこんな感じなの?!』 といった出来栄えで私をがっかりさせます。
乾燥が進まない以上,洗うわけにもいかず,上記のとおりバスルームは地獄と化しています。


先だって,潮溜まりに行ってきました。しおだまり。タイドプール。
タイドプールとは,ウィキペディアによると,以下のとおりです。


> 海岸において、満潮時に海水につかる部分が干潮によって陸に出たときに、その地形によって海水が残る部分を指す言葉である。
> 潮だまりとも呼ばれる。


結論を申し上げますと,行き帰りが地獄です。
東京都世田谷区から潮溜まりは。


りょうこ先生は,クルマを所有しておりません。
家賃を払うのでさえアップアップなのに,どうして駐車場代まで支払うことができるでしょうか。
おカネがあるならまず革靴を買いたい。優先順位の低い自動車は未来永劫購入することはないかなと。


したがって,潮溜まりへの往復は電車です。
バケツ持って網持って箱メガネ持って,我が子の水着や着替え持ってお弁当持って,それからポイズンリムーバーも持って,もうですね,持つだけで地獄ですですけれども,それらを携えて電車にのるのはモア地獄です。


たとえ電車であったとしても。です。
海水浴も当然のごとく電車で行く訳ですけれども,新百合ヶ丘駅から小田急ロマンスカーで片瀬江ノ島駅まで直行です。
乗り換えなし,かつ,客全員が旅気分です。少々荷物がかさばろうがストレスはありません。


が,しかし。です。
潮溜まりへのルートを検索すると,とりあえず品川駅へ向かえと。
世田谷区から品川へ向かうためには,新宿又は渋谷経由は不可避です。つまり,バケツ持って網持って箱メガネ持ってプラスチックケース持ってレジャーシート持って,我が子の水着,ライフジャケット,マリンシューズ,マリングローブ,バスタオルや着替え持ってお弁当持って,それからポイズンリムーバーも持ってJR山手線に乗れと。
羞恥プレイここに極まれリです。荷物増えてますけれども。
 

 

山梨県人なので,海には不慣れです。

フル装備でようやく安心して遊ぶことができます。

 

 

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