皆さんこんにちは，司法書士講師の三枝りょうです。
最近はですね，家族の圧が凄い。です。えぇ。
何がって，インフルエンザの件
ですけれども。
インフルエンザに限ったことではありませんが，家族の者がいわゆる流行病（はやりやまい）に罹患したときは，露骨に避けることにしています。
理由は簡単です。全体の利益のためです。
仮に娘たちが部活を休もうがアルバイトを欠勤しようが，我が家の大勢に影響はありません。
が，しかし，個人事業主，別の名を一人親方であるりょうこ先生が連中を看病してウイルスをもらって共倒れになった日には，たとえ病から回復して死を免れても別の死が待っています。
そうです。餓死。
単に苦しい思いをするのが嫌だという成分がゼロかと言われれば，目を泳がせながら，えぇまあ，としか言えません。
とは申せ，私の休業が家計を直撃するのは事実です。
基本的に，必要な品の調達依頼はメールのみで受付しています。
電話で咳き込む声を聞いたところで何をしてやれる訳ではありませんので，普段以上に電話はいたしません。
そうこうしているうちに。
家族の者が回復期に差しかかると，逆に圧がですね，半端ないです。
そんだけしたんだからゼッテェかかるんじゃねぇぞ，という圧が。です。
おめえ散々逃げまわって挙句インフルひいたらタダおかねえぞと。そんな圧が恐ろしいなと。
緊張感が私の体調を維持しています。
アレルギー性鼻炎は，緊張感では何とかなりませんでした。
予約して行ったのに1時間も待たされるってどういうことですか。
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