Necessity is the mother of invention.
必要は発明の母である。
ああそうですか。
ある外国人は,ナイフとフォークを操りつつハンバーグステーキを頬張り,ナイフとフォークを下ろしてパンをちぎって口の中に放り込みながら思いました。
なんかめんどくせえなと。
ってゆーか!朝のクソ急がしいときにナイフフォークとかありえないし。皿洗いとかマジかんべん。
そう思いました。
そうだ!と。
ハンバーグを上下パンで挟むってどうよ?これ良くない?!と。
チョー持ち歩けるし!フォーク馬鹿くせーwww
ハンディ!ベンリィ!ファッキンベイベー!!と。
これがですね,ハンバーガーの成り立ちです。たぶん。
ちなみに,これと同じ思考過程の日本人が考えた品がおにぎりです。
![IMG_1425](https://stat.ameba.jp/user_images/20150620/22/ryo-saegusa/42/cf/j/t02200165_0800060013343046874.jpg?caw=800)
マクドナルドの朝ごはんです。
ビッグブレックファストです。
さて問題です。ターヘル・アナトミアの翻訳書である 『解体新書』 の著者は誰か。
1 杉田玄白
2 前野良沢
3 中川淳庵
![IMG_1424](https://stat.ameba.jp/user_images/20150620/22/ryo-saegusa/5f/e7/j/t02200165_0800060013343044922.jpg?caw=800)
ハンバーガーをハンバーガーとして当たり前に食べていると,『ハンバーガーが何故にこの形状なのか』 などと考えることはありません。
が,しかし,ビッグブレックファストは私たちにチャンスを与えてくれます。
そう,りょうこ先生の大嫌いな言葉の響き 『気づき』 です。
![IMG_1423](https://stat.ameba.jp/user_images/20150620/22/ryo-saegusa/e0/73/j/t02200165_0800060013343044925.jpg?caw=800)
何と申しましょうか,絶妙なのが匙加減(さじかげん)です。
ナイフとフォークで 『匙』 加減というのもあれですけれども。
脳みそが完全に立ち上がる前に登記原因証明情報と不動産登記をめぐる諸問題について考えたらその日は午前中で早退確定です。
が,しかし,紙のトレイの上でプラスチックの食器をカチャカチャしながら,アタシはハンバーガー屋で何をしているんだと,このレベルが最高です。店を出る頃にはアタマの中で記事が1本出来上がっているのですから。
マックすげえなと。
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