司法書士試験受験案内書と札幌と平成27年7月5日と例年どおりについて☆ | 司法書士講師・三枝りょうのブログ

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司法書士試験の受験情報を中心に、日々考えたことを書き連ねていきます。

皆さんこんにちは,司法書士講師の三枝りょうです。

さて,引き続き,読み合わせをしていきましょう。
平成27年度司法書士試験受験案内書です。
ここは大切な部分なので,前回と重複しますが掲載します。

【受験申請受付期間】
平成27年5月11日(月曜日)から同年5月22日(金曜日)まで
→ 出頭申請の場合は,8:30-17:15まで,お昼休憩中は受付してくれません。
→ 郵送申請の場合は,5月22日消印有効です。
→ 決戦は7月5日です。各自のスケジュール帳の7月5日の欄に 『絶対合格!』 と書いておくように。

【受験申請書類の提出先等】
筆記試験を受験しようとする試験場の所在地を管轄する法務局又は地方法務局の総務課に提出してください。
郵送により申請する場合には,封筒の表に「司法書士受験」と朱書きした上,筆記試験受験票に郵便番号,住所及び氏名を記載して,郵便切手(52円)を貼り,必ず書留郵便で送付してください。
→ 受験地は住所地に限られません。つまり,東京在住の受験生Aさんが札幌会場で受験することも可能です。
→ ただし,Aさんは,筆記試験に合格すると,今年の秋,札幌に口述試験を受験しに行くことになります。
→ 提出方法は2パターンで,出頭方式と郵送方式です。

【提出にあたっての注意事項】
受験申請書の受付後は,受験地の変更は認めません。
受け付けた受験申請書は,返還しません。
→ 受験申請書が戻ってこないということは,受験申請書に貼付した印紙も返ってこないということは,4月4日記事で述べたとおり,とりあえず申込みが受付されたら,理由の如何を問わず,カネは返さんよと。

【筆記試験の期日及び時間割等】
期日 平成27年7月5日(日曜日)
→ 例年どおり,7月第一週の日曜日です。

試験の内容
1 憲法,民法,商法(会社法その他商法分野に関する法令を含む。)及び刑法に関する知識
2 不動産登記及び商業(法人)登記に関する知識(登記申請書の作成に関するものを含む。)
3 供託並びに民事訴訟,民事執行及び民事保全に関する知識
4 その他司法書士法第3条第1項第1号から第5号までに規定する業務を行うのに必要な知識及び能力

試験の時間割
試験会場集合時刻
午前9時00分

<午前の部>
午前9時30分から午前11時30分まで
試験内容 上記1

<午後の部>
午後1時00分から午後4時00分まで
試験内容 上記2から4まで

→ 午前が憲法・民法・刑法・商法会社法
→ 制限時間は,120分。
→ 午後が民訴・民執・民保・供託・書士・不登・商登
→ 制限時間は,180分
→ つまり例年どおりです。


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最近,食しているレトルトカレーです。
無印良品です。

気に入らないところは山ほどあるのですけれども,ここ2週間で,かれこれ10袋は黙々といただいております。
それを世間では,『凄く気に入っている』 と言うようですけれども。