昨年話しそびれた話とハンディカムとセレブリティとプロットは同じについて☆ | 司法書士講師・三枝りょうのブログ

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司法書士試験の受験情報を中心に、日々考えたことを書き連ねていきます。

皆さんこんにちは,専任講師の三枝りょうです。


大変困ったことが起きました。

画像をアップすることができません。


そして特にお話するようなこともありません。えぇ。

昨年話しそびれたお話でもしましょうか。


結婚式です。妹の

『親族だから』 と安易に足を運ぶと,とんだミッションが私を待っていました。

そう。もうすでに記事にいくつも画像をアップしています。

撮影係です。ビデオの。


この画像 とか。この画像 とか。この画像 とか。


ムービーというのでしょうか。『ハンディカム』 は,商品名ですか。

まあ,いいです何でも,お分かりになりますよね。あれです。


結婚式にはおカネがかかる。ぜひおカネをかけたほうが良い。

そんな話をしました。本当です。


が,しかし。です。各家庭の事情により予算に限界はあります。

随分と前の話ですが,司法書士で申し上げますと,原内直哉先生の結婚式 は,大変に呼ばれ甲斐のあるパーティでした。

あれだけ入費をかけることのできるセレブリティはさておき,あちらのグレードを上げたらこちらのオプションは割愛,と一般的にはそうなります。たぶん。


で,本件は映像です。

料理のグレードは上げたが,動画撮影の係りは割愛したと。

金30万円くらいの節約になります。ゲストをがっかりさせずに。


ゲストにがっかりはされませんが,『当事者の思い出の保存』 としては不足があります。

司法書士試験受験回数も結婚回数も各2回(後者は2回目も失敗)の私が経験則上申し上げますと,挙式当日の記憶はほとんどありません。本当です。


とりあえずやったことと何とか終わったことくらいです。

覚えているのは。

したがって,当日の様子を収録映像で追体験することは大切です。




司法書士講師・三枝りょうのブログ-司法書士_20111103_wedding_15



挙式前の親族控え室における内輪トークから始まり,ヴァージンロードを歩いてくるところからの挙式の様子,来賓・友人のスピーチ,各テーブルを回って友人・親類からのお祝いコメントを全員分頂戴し,入刀したケーキの食べさせっこの様子,新婦から両親へのお礼のメッセージ,新婦父の挨拶,ゲストの見送りに至るまで,総収録時間・1時間50分を超える大作を作ってみました。

私に頼むということは,そういうことです。




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画質がいまいちとか,ズームが甘いとか,未編集とか,まあ言い出せばきりがありません。

が,しかし,プロットと言いますか基本構成は,専門業者が製作するそれと同じです。


撮影係長の拝命は初体験でしたが,ボチボチの成果だったと自負しています。

どなたかご用命の際は,ぜひ声をおかけください。


次回はもっと上手に撮影できる自信があります。

できればこの感覚を忘れないうちにご依頼いただければ幸いです。えぇ。