皆さんこんにちは,専任講師の三枝りょうです。
大変困ったことが起きました。
画像をアップすることができません。
そして特にお話するようなこともありません。えぇ。
昨年話しそびれたお話でもしましょうか。
結婚式です。妹の 。
『親族だから』 と安易に足を運ぶと,とんだミッションが私を待っていました。
そう。もうすでに記事にいくつも画像をアップしています。
撮影係です。ビデオの。
ムービーというのでしょうか。『ハンディカム』 は,商品名ですか。
まあ,いいです何でも,お分かりになりますよね。あれです。
結婚式にはおカネがかかる。ぜひおカネをかけたほうが良い。
そんな話をしました。本当です。
が,しかし。です。各家庭の事情により予算に限界はあります。
随分と前の話ですが,司法書士で申し上げますと,原内直哉先生の結婚式 は,大変に呼ばれ甲斐のあるパーティでした。
あれだけ入費をかけることのできるセレブリティはさておき,あちらのグレードを上げたらこちらのオプションは割愛,と一般的にはそうなります。たぶん。
で,本件は映像です。
料理のグレードは上げたが,動画撮影の係りは割愛したと。
金30万円くらいの節約になります。ゲストをがっかりさせずに。
ゲストにがっかりはされませんが,『当事者の思い出の保存』 としては不足があります。
司法書士試験受験回数も結婚回数も各2回(後者は2回目も失敗)の私が経験則上申し上げますと,挙式当日の記憶はほとんどありません。本当です。
とりあえずやったことと何とか終わったことくらいです。
覚えているのは。
したがって,当日の様子を収録映像で追体験することは大切です。
挙式前の親族控え室における内輪トークから始まり,ヴァージンロードを歩いてくるところからの挙式の様子,来賓・友人のスピーチ,各テーブルを回って友人・親類からのお祝いコメントを全員分頂戴し,入刀したケーキの食べさせっこの様子,新婦から両親へのお礼のメッセージ,新婦父の挨拶,ゲストの見送りに至るまで,総収録時間・1時間50分を超える大作を作ってみました。
私に頼むということは,そういうことです。
画質がいまいちとか,ズームが甘いとか,未編集とか,まあ言い出せばきりがありません。
が,しかし,プロットと言いますか基本構成は,専門業者が製作するそれと同じです。
撮影係長の拝命は初体験でしたが,ボチボチの成果だったと自負しています。
どなたかご用命の際は,ぜひ声をおかけください。
次回はもっと上手に撮影できる自信があります。
できればこの感覚を忘れないうちにご依頼いただければ幸いです。えぇ。