倍違うとこいつ天才だ!と兄貴について☆ | 司法書士講師・三枝りょうのブログ

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司法書士試験の受験情報を中心に、日々考えたことを書き連ねていきます。

皆さんこんにちは,専任講師の三枝りょうです。


スパゲッティのパンチョ です。目下の悩みは。

今更ながらにSMAPに入るにはどうしたら良いか,とかそういうことを悩んでいるわけではありません。

下の画像は,吉祥寺店の店内にて撮影しました。




司法書士講師・三枝りょうのブログ-司法書士_パンチョ吉祥寺_8




ナポリタン(ミートソースも)小・中・大は,同じ価格です。
大,つまり大盛りは,従前書いたとおり,麺の量が600グラムです。
小は,300グラムです。倍違うけど,値段は一緒です。


正直に申し上げたい。
600グラムでは,少々食べ足りません。
かなりペロリです。初めて足を運んだ時は,『凄く多いイメージ』 に影響されていたのだなと感じます。


司法書士試験は,『凄く難しいイメージ』 があります。まあ,実際に法律系最難関国家資格と評価することに異論を差し挟む方はいないででしょう。

が,しかし。です。
現実には,1年少々学習で合格される方も,毎年,一定数いらっしゃいます。
いわゆる 『一発合格者』 です。資格☆合格クレアール 初級講座<りょうこクラス>からも輩出されます。


一発合格者さまには,合格祝賀会やスクールのプロモーション用の対談などで毎年お目にかかります。
お目にかかりますが,『こいつ天才だ!』 という方にお目にかかったことはありません。


オマエがオカマな上に目が節穴だから,と一蹴されてしまえばそれまでですが,通常のルートよりやや逸れて生きていると,それなりに人を見る目が養われます。

『思いのほかフツーの人』 という印象の方がぜんたい強いです。


フツーである筈ないです。合格率3.4%の試験に一度で合格ですから。
記念受験者から歴戦10年超の猛者まで約3万人一緒くたに戦って,3.4%です。
にもかかわらず。です。良い意味でフツーな感じです。


司法書士試験合格のために天才的なスキルが要求されることはありません。
ほとんど。
じゃあ,なぜ難関かと言うと,普通レベルで求められるスキルの分量が尋常ではないから。
およそ,そのような感じです。


したがって。

私がお伝えする合格の方法論に従ってやること,試験前日まで日々飽きずにやること,集中力をもってやること。

このあたりができると,特別に天才でなくとも短期合格をすることは可能です。
誰にとっても合格への距離は指呼の間であるとは,言い過ぎでしょうか。




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パンチョです。そんなことはさておき。
大よりさらに上のサイズはないのか。


あります。もちろん。パンチョですから。

大盛りの1ランク上は,『兄貴』 です。アニキ。

量は1200グラム。えぇ。1.2キロです。
麺の量なのか総量なのか不明ですが,とにかく1.2キロです。


上述のとおり大盛りは600グラムですから,倍違います。
価格も倍違えば諦めもつくのですが,金1050円です。
高価と言えばそうですが,蒙古タンメンのミッキーセット は金1120円ですから,常軌を逸した価格というほどではありません。




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つまり,価格的にはアリです。

問題は,量的にはアリなのかという話です。1.2キロ。
進むべきか進まざるべきか。悩みはつきません。