最近の話題と銀の鈴について☆ | 司法書士講師・三枝りょうのブログ

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司法書士試験の受験情報を中心に、日々考えたことを書き連ねていきます。

皆さんこんにちは,専任講師の三枝りょうです。


たまには最近の話題にも触れておきたい。

主にカネの話です。


全国の100歳以上の老人の95%が行方不明な話。です。

パーセンテージの間違いがあれば,各自で適宜ご訂正いただきたい。


大阪などでは,100人中64人の所在が確認できないとか。

127歳の男性は,44年前に死んでいたいとか。

じゃあ,80ちょっとじゃん!とか。


今回を機に精査すれば,日本の平均寿命は一気に縮まるのではないか,とかそんなことはどうでもよろしい。

自分が何歳で死ぬかが問題であって,平均など知ったことではありません。


問題は,おそらくずっとずっと支払われ続けたモロモロのおカネです。

国や地方自治体は,一体いくら,存在しない老人の関係者に支払っていたのでしょうか。

アタシが払っている税金を元手に。えぇ。


もし,返せー!といった場合の,返還請求権の法的性質までタダで考えるほど気力体力が残っていません。

なので,ごく単純に請求可能時から10年としても,上述のジジイに関しては,これもごく単純に考えて,4分の3は時効にかかっている可能性が高い。でしょう。ねぇ。

こういう話を聞くと,日本はまだまだ余力があるなと感じます。


次です。次。

宇多田ヒカル師匠が,年内をもってアーティスト活動を休止する話。です。


『引退宣言』 ではないとか。

『人間活動』 に専念したいとか。


演歌かムード歌謡しか嗜まないりょうこ先生的には,ヒッキー(?)の生声が聴けなくなっちゃう!とかは,大きな影響は受けません。

宇多田師匠の歌は,風呂場で気持よく歌うには難しすぎます。


問題,というより感心すべきは,カネ(と自信)があるんだなーということです。

誰だって言いたいのです。私だって言いたい。


この10年間、講師としては色んなことにもチャレンジしたし、少しは成長できたと思います。
でもこれ以上進化するためには、講座とは別のところで、人として、成長しなければなりません。
来年から、しばらくの間は派手な講義やブログを止めて、『人間活動』に専念しようと思います。
新しいことを勉強したり、この広い世界の知らないものごとを見て知って感じて、(中略)それが結果的には講師として私の成長につながるはず。


宇多田師匠のお言葉を,適宜修正使用させていただきました。

言えるのであれば,今すぐ申し上げて,来年5月の 『11択一重要論点総仕上げ講座』 を花道に,第一線をとりあえず退かせていただきたい。

目一杯突っ走っている人であればあるほど,必ずそう思う。んじゃないですかね。


が,しかし。ですよ。

先立つものがありません。カネがない。

大変残念ですが,先だって,BIG toto で6億円が当たったのは私では,ない。


カッコで括った 『自信』 については,また話が長くなるのでここでは書きません。

が,ともかく,十二分な資力と周りのオトナがこれからも儲けさせてくれるという期待があるからこそなせる業です。

羨ましいこと山の如しです。えぇ。



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画像についてのご説明と,カオとアタマが凝って死ぬかも知れないという話は,また別の機会にしましょう。

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