皆さんこんにちは、専任講師の三枝りょうです。
昨日の話 の続きといえば、まあ、続きです。
英会話のジオスについて。でしたっけ。
クレアール長野校・同松本校特別セミナーの前日の4月17日、私は吉祥寺の 『蒙古タンメン中本』 で昼食を摂りました。
先述のとおり、『中本』 の辛さは私にはトゥーマッチです。
かと言って、辛さ控えめを敢えてチョイスするほど、オチンロンがごんぶとカッチカチではない。
やはり、『レベル-8』 の五目味噌タンメンです。
金950円。そして、ライス(中)なので、+150円くらい。
オーバー金1,000円ですから、たいそう豪華なランチです。
その五目味噌タンメンが。ですよ。
いつも以上にカラかったです。いや、メチャクチャ。
そしてテンコ盛り。
同じ料理でも日によって味が異なる。
どの料理店でもあることです。
が、しかし、元来、私のキャパシティを超えている辛さのラーメンが、料理人の勢いでさらに辛さが何割増かになると。
死にます。えぇ、死にます。
どれくらい辛いかと申しますと、とにかく箸が進みません。
マズイのでは決して、ない。カライのです。
一口食べては深呼吸です。そしてタメ息。
私と同時期にラーメンが運ばれてきた人が食べ終わり、次の人が席について食べ終わっても、いまだ、私は食べ終わらず。
簡単に申し上げると、周回遅れです。
お店にとっては随分とメイワクな話です。が、ルール違反ではありません。
とにかく、始めたからには最後までやり遂げたい。
自分との戦いです。
絶対に食べきると自分に誓った以上は、死んでも食べきります。
何とかすべて食べ終わりました。
書くと大したことないのですが、実際に、あの真っ赤っかの汁のラーメンを目の当たりにしたら、きっと、皆さん褒めてくれると思います。
終始、胃が熱い。夜になっても腹具合がヘンな感じです。
翌朝、つまり、長野への出発の朝、胃の熱さが腸の熱さに変わっていました。
汁の色がいつもと違う、と異変には気づいています。
が、食べる前なので、まだ、少し余裕が感じられます。
サービスでついてくる、真っ白なゆで卵は、あっという間にオレンジ色に染まります。
(次回へ続きます。)