まだ飲むよ!
夜中の添い乳中の話。
起き上がらずに授乳できるのは確かにラクではあるのですが、
時々、寝たのかどうか不確かなことも・・・・・。
りょうは飲み終わると、
いつもくるっと反対側を向いて丸まって寝るんですが、
「やれやれ・・・・もう寝たかなあ」
と思って私が寝ようとすると、
なぜか猛烈な勢いでくるっとこちら側を向いてまた飲もうとするのです。
あたかも
「まだ飲むよ!」
って感じで・・・・・・
これって
お父さんがテレビをつけたまま寝ていて、家族が消そうとしたら
いきなり目を開けて
「まだ見てる!」
とかって、どなるのと似てるような・・・・・(どんなたとえじゃ・・・・)
先日も、
そんなこんなで夜中の授乳にかれこれ1時間ぐらいかかってしまいました。
こんなときは翌日会社に出ても、ひたすら眠いです。。。
頭をぺこり
きのう、病児保育でお世話になった先で指摘されて気づいた事ですが、
りょうは、いつのまにか
「おじぎ」
をするようになりました。
お迎えに行ったとき、
「どうもありがとうございました」
と私が保育士さんに頭を下げたら、スリングの中から一緒に、「ぺこリ」。
「りょうちゃん、おじぎするんやねえ。日中もこんにちは、って言うとぺこっと頭下げてたよ」
って・・・・・・
えー!そうなんだ!!
家に帰って
りょうがMDを手に持って遊んでいたので
「それ、ママにちょうだい」
と言ったら、手渡してくれたので
「ありがとう」
と頭を下げてみたら、またもや「ぺこり」(!)
絵本を読んでいて
「こんにちは」
というせりふが出てくると「ぺこリ」。
翌日保育園の帰りにも
「先生さようなら」
と言うとまた「ぺこリ」![]()
とにかく
「ありがとう」でも「こんにちは」でも「さようなら」でも
とりあえずぺこぺこ頭を下げてました![]()
単に親が頭を下げてばかりいるのを真似しているだけだったりして・・・・・・・
病児保育行きました
きょうは、結局はじめて病児保育のお世話になりました。
朝、小児科に行ったとき
「あと一日は休んだほうが良い」
といわれたので・・・・・
ただ、行ったのは病院ではなくて託児所。
建物の1階が普通の託児所になっていて、熱がある子とかうつる病気の子だけは2階の部屋で預かってくれるようになっている施設です。(ただし病気の子は先着1人だけなのですが。)
シルバー人材センターがやっていて、きのうの時点であわててお願いしたのにも関わらず引き受けてくれました。
利用するかどうかはわからなかったけど、とりあえずあらかじめ登録だけしておいてよかった・・・・・
普段と違うはじめての場所で初めての保育士さんでは泣いちゃうだろうなあと思いつつ、
なるべくいつもどおりに過ごせるように、いつも読んでいる絵本とかおもちゃとかを大量に持っていきました。
離乳食も持ちこみしないといけないので、朝作ったものと、おやつとお茶も詰めました。
それと、お世話してくれる人の参考になればと、食事とかお昼寝などいつもの生活リズムを表にしたものも持参。なんだかすごい大荷物になりました。
それでも不安だったけど、
保育士さんは、シルバー人材センターということで60歳以上のおばあちゃんで
とっても優しい人だったので、とりあえず、仕事に出ることができました。
*****
会社では、フレックスタイムと半日休暇を利用。
どうしても今日中に終わらせないといけないものだけ片付けて、即退社しました。
*******
3時半にお迎えに行くと、
りょうはニコニコしながら保育士さんに抱っこされていました。
私の心配をよそに、
りょうはいちにち、機嫌よく遊んでいたとのこと。
離乳食のお弁当も全部食べたし、ぐずることもほとんどなかったそうで・・・・・
子供って、案外、環境に適応する力があるんだなあ、とほっとしました。
なるべくなら病気のときは親がみていてあげたいのはやまやまだけど、
どうしようもないとき、こういうサービスが使えるとほんとに有難いです。
後で子持ちの先輩に聞いたところ、
病院がやっている病児保育の場合、
まず外来で診察を受けて、
「病児保育が必要」と判定されれば、手続きをすることになるので
外来が混んでいると、結局午前中は順番待ちをしている間、仕事に行けないそうです![]()
もちろん、病院のほうが、その後適切なケアはしてくれると思いますが
病院でかえって他の病気をもらってきたりしたら、それでは、ちょっと困るしなあ・・・・・
微妙ですね。
お医者さんによると、明日は登園してもよいとのことなので
明日は3日ぶりに保育園に行ってきます♪
ちなみに今年、手足口病は大流行だそうです。
みなさんもくれぐれもお気をつけて!
手足口にぶつぶつ
りょうのおとといの発熱、プール熱ではなくて
同じく今年の夏大流行中という「手足口病」でした。
その日は夜ごはんを嫌がってほとんど食べなかったりょう。
夜中に38度7分まで熱が上がり、
病院に連れて行こうかどうか迷っていたところ、何気なく口の中をあけてみたら
赤いブツができていたのです。
「もしかして、口の中が痛くて食べられなかったのかな?」
と、夫と真夜中に育児書をひっぱりだして読んでみたら
「口内炎」でも熱が出る、と書いてあるじゃないですかあ!
そのまま夜中は、おっぱいも拒否。
お腹がすいてるのに、口の中が痛くて飲めないせいなのか、とにかく大泣き!!!!
明け方までそのまま泣いて起きていたので
思わず、朝5時ごろ散歩に連れて行ったら、やっと寝てくれました。
そして、保育園に行く前に小児科を受診したら
「手と足にもぶつぶつがあるねえ」
ということで・・・・
「手足口病」
と診断されたのでした。(そのまんまの名前ですねえ)
口の中のブツはかなり大きかったです!!!!
うつる病気なので、当然保育園は登園できなくなり
急遽、仕事のスケジュールに余裕のあった夫が会社を休んでみることに。
その日は、ごはんはなんとか食べられるようになったものの
夜中は、相変わらず大泣き!
りょうはこれまで夜泣きはしない子だったのですが、
何をやっても泣き止まないので、とうとう「禁じ手」の夜中のドライブに連れて行きました。
(これは案外楽しかったですが。)
そして、翌日のきょうは私が会社を休み、一日りょうをみていました。
ほんとは打ちあわせが入っていたのですが、先方に正直に話したら、予定を延期してくれたので助かりました。
りょうは熱は下がったけど、ぶつぶつは大きくなったみたい・・・・・。
2日なんとか夫婦でやりくりしあって休みましたが
明日はお互いどうしても外せない仕事があるので、朝、小児科で登園許可が出なければ
いよいよすでに登録しておいた病児保育を利用する予定です。
なれない場所に預けるのは抵抗あるのですが、、、仕方ないですね。。。。。
音の出る絵本
りょうに、音の出る絵本を買ってあげました。
ページをめくると、ボタンがついていて、電子音のわらべ歌が出てくるやつです。
以前、お友達が持っているのをとりあげて(?)まで遊んでいたので・・・・
まだボタンをうまく押せませんが、曲が流れてくると大喜び。
うまく押せないので、しまいには強行手段なのか?噛んでまでボタンを押そうと必死になっています。
「げんこつやまのたぬきさん」とか「糸まきのうた」とか、曲にあわせて私が唄ってあげようとすると、
なぜか次の曲に変えられてしまいます・・・んー、つまり、ヘタってこと??
うちの実家の母からは、ミキハウスが出してる英語バージョンのものが送られてきました。
「手をたたこう」が「Clap your hands」になってました。
それにしても、
子供向けの歌のはずなのに、しっかりリスニングができないのが情けない限りです・・・・![]()
水あそびはじめ
りょうの通う保育園で今週から「水遊び」がはじまりました!
きのう、あわてて近所の雑貨屋までプールバッグを買いに行ったんですが、
なんか「プールバッグ」って響き自体、懐かしい~って感じ。
(大人になってからは、なかなか専用バッグなんて買わないもんなあ・・・・・)
「バッグのキャラクター自身も、水遊びしております」
0歳児のクラスでは、一人一人ビニールプールに入って遊ぶそうですが
りょうは先生に頭からざばーっと水をかけられて大泣きしてしまったそうです。
・・・・・・お風呂は大好きなんだけどな???
しかも、
はしゃぎ過ぎたせいなのか、夕方から熱を出してしまいました。あわわ・・・・
これが大流行中の「プール熱」でないことを祈ってます。。。。。
テレビの見せ方
プロフィールを見ていただければおわかりになると思いますが、
うちは2人ともテレビ局に勤務しています。
でも、最近の育児情報誌などを見ると
「赤ちゃんにテレビの見せすぎは有害」
「2歳まではテレビを見せるな」
などといった記事がほんとに多いんですよね~。
つけると、「じーっ」と見ているので「集中している」と思いがちなのですが、
実はただ単にチカチカしたものに目を奪われているだけとか。
幼児番組だと正直ちょっと罪悪感が薄れたり?もするけど・・・・・
あまり悪者扱い&「テレビってバカ」扱いされるのは、
たしかに残念なのですが、
記事を鵜呑みにするわけではないけど
実は、
うちもあまりテレビを見せていません。
これまで、習慣でテレビをぽちっとつけていたのが、
大人自身も意識して見るときと見ないときを区別するようになったのは、大きいです。
必要な番組を厳選してみるようになったというか。
そんな中でもいつのまにか
「アルゴリ○ム体操」
に、うちの夫がはまりだしてDVDに録画しては見せたりしていたので
「テレビに子守させてばかりいないでちゃんと遊んであげてよねー」
と、ついイヤミを言ってしまったこともあったりして。
最近では、
「見せすぎ」はよくないだけで、あまり神経質にならないほうが家庭平和のためにはいいかな?と思ったりしてます。
実際、「クインテ○ド」とか、大好きみたいだし。
一方で
「コミニュケーションの手段を覚えるのに有効だから、どんどん見せろ!」なんて言う大学教授もいたけど・・・・
ほんとのところ、どーなんでしょうね?
指さしかくにん
りょうの最近のブームは「指さし」。
特に、鳥(すずめとかカラス)を見つけると、
「あー、あー」
と言いながら、人差し指を使ってぴーんと指し示します(!)
いちおう、「そうそう、すずめさんだね」
とか言って名前を教えてあげるようにしているんですが
ん~、まだわかんないか!
目的もなく(?)指さししていることもあるし・・・・・(ひたすら「天井」を指してたりするときもあるし)
ためしに、
「あっ!りょうだあ!!!」
と大げさに指さしてみたら、なぜかニコニコして今度は私に向かってぶんぶん指をさしてきたので
「ママだよ、ママ」
といちおう、教えてあげました
(え・・知ってるって・・・・?)
これからしゃべれるようになると
「あれなーに?これなーに?」
って質問攻めになったりするのかなあ![]()



