こんばんは
この講座を書き始めて、多数のメッセージをいただくようになりました
皆さんホントありがとうございます
結構、驚いています
そういえば今日、Trader's Web FXさんのサイトでこのブログを紹介していただいたようで、驚きの連続です
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そういえば今日、Trader's Web FXさんのサイトでこのブログを紹介していただいたようで、驚きの連続です
いやー、市場オーダー情報の本家からリンクされるなんて、もう
うっかり変なコト書けないじゃない
間違いも少なからずあると思いますので、ご容赦くださいませ
さて、前回の宿題の答えを
人によって答えは様々だと思いますが、参考までに僕の考え方を書いておきます
一言でいえばオーダーの強いポイントをレンジと見る、というだけなんですが、
僕の場合だとOPを強いポイントと見ているので、
現在値から一番近いOPオーダー(宿題の例だと1.22 OP NYカット、1.24 OP NYカット)を大きなレンジとして意識します
しかしデイトレードで完結させると決めているため、100ポイント以上のレンジで売買することは現実的ではありません
なので、OPのオーダーまでの間にある次に強いオーダーがあるプライス(売り厚め、ストップロスなど)を探します
そこで、現在値からすぐ上に1.2325売り・ストップロスオーダーがありますので、
そのプライスと上下のOPオーダーをレンジとして次のように2種類のレンジを考えます
①買い目線であれば、 1.2325L → 1.2400 (10)→(6)
②売り目線であれば、 1.2325S → 1.2200 (10)→(13)
②売り目線であれば、 1.2325S → 1.2200 (10)→(13)
しかし、8月の今の時期のように夏休みでボラティリティがない相場では、オーダー間のレンジを広く設定すると取れません
そのため、OPオーダーまで引っ張るのは難しいだろうと考え、さらにレンジを次のオーダーまで狭くすることを考えます
①買い目線であれば、 1.2325L → 1.2360 (10)→(8)
②売り目線であれば、 1.2325S → 1.2260 (10)→(12)
計画した通り、自分がトレードができたか?と
自身の行動そのものを振り返るようにしましょう
実は、レンジを当てること自体は大して重要ではありません
(詳しくは別の回で書きますが、外れてもいいように資金管理を計画します)
慣れないうちはレンジまで引き付けてポジションをとるつもりが、
ついレンジの中間で手を出したり、
レンジまでひっぱって利食う予定が、
心変わりして途中で利食ってしまう
なんて事をやりがちなので、トレード記録をつけてチェックしましょう
心変わりして途中で利食ってしまう
なんて事をやりがちなので、トレード記録をつけてチェックしましょう
レンジの精度を上げるのはその後でいいです
まずは、
「自分が計画通りに行動できたか」
という観点で振り返るようにしましょう
レンジの決め方を学んだところで、次回は買い・売りの判断についてご紹介
「自分が計画通りに行動できたか」
という観点で振り返るようにしましょう
レンジの決め方を学んだところで、次回は買い・売りの判断についてご紹介