いつものお菓子屋さん
の
お庭を見せていただいた
のですが、
本当に
ここは
研究所だなぁ
と。
おそらく、
ケーキやお菓子に使う
フルーツを
実際に育ててみて
お菓子作り
に生かしておられる
のだと思います。
昨日は
私の記憶
では
オーナーさんのお庭に
初登場
の
フルーツ
を
見せていただきました。
そのうち
そのフルーツを使った
お菓子が
店頭に並ぶかもなぁ
と
ほくほくした
気持ちで
帰ってきました。
チビちゃん
に
近いうちに
簡単なお菓子の作り方
を
教えてくださる
と
おっしゃっていたよ
と
伝えましたところ、
待ってました!
と
言わんばかり
の
笑みを浮かべていました。
キッチンガーデン
に
憧れる
我が子
には
どんな働き方
が向いているのだろう?
と
ときどき
思うことがあります。
町探検
で
お母さんが
土曜日だけ
お菓子屋さんをしている
という
同級生の子
の
お家を見つけました。
我が子にとって
一つの
理想形かしら?
と思うので、
今度
行ってみよう
と思っています。
まだ
二年生で
知っていることも
限られます
ので、
十年後
どうしていたい?
という質問は
まだまだ
早いかな
と思います。
その質問
は
私自身に
投げかけて
親が実現していく
のが
一番いい
のかもしれませんね。
いろんな
生き方がある
ことを
親
や
ご近所さん
の
働き方
を
通して
いくつもの
理想形を
見聞きして
身体で知っていく
のが
一番
参考になるでしょう。
私の同窓生
は
学生の頃
やりたいことを
恥ずかしがらずに
あちこちで
口にしていたら、
実現するみたい
と
それを実践して、
夢をかなえていました。
その子みたいに
誰にでも
とは
私は
いかず、
相手を選んでいましたが、
真似をしていました。
当初の私の夢
は
平日
窓から差し込む
日の光を眺めながら、
本を読むこと
でしたが、
確かに
実現しています。
次の十年の現実
(坂口さんいわく夢ではだめらしいので)
を
口にしますと
我が子のフォローをしながら、
月曜日に
画材を買いに行って、
火曜日から金曜日までは
お天気が良ければ
絵本を作り、
お天気が悪ければ
本を読み、
隙間時間に
水汲みと買い出しと散歩と野良仕事。
土日は
家族との時間
という
生活がしたいです。
こちらも更新しています。