正直に申しまして、
precious
の
コラム
では、
牧山桂子さん
は
印象に残っていませんでした。
けれど、
和樂
の
コラム
では
なんだか
共感することが多く、
親の粗相も
書きようか
と。
韋駄天夫人
と
言われた
お母様
ですから、
そりゃ
普通にはない
苦労もされただろう
と
白洲家には遠く及ばず
とも
君のご両親は
どちらとも
強烈だからね
と
言われたことがある
私
としては、
桂子さん
も
書きながら
せーせーしている
ところがあるのだろうなぁ
と
恐縮ながら
なんだか
分かる~
という感じです。
お隣のマダム
の家の
電線か何か
が
垂れ下がっていた
ようで、
固定してもらった
ようです。
作業するために
駐車場に
作業車を駐めたい
から
車を移動してくれないか
と
頼まれました。
作業が終わり、
車を戻して降りる際に、
マダム
と
作業スタッフさん
が
ご挨拶に来てくださった
ので、
ちょっと
作業後の状態を
見せていただいた
のですが、
何も言わない
私
に
マダム
としては
ちょっと
心配になった
のか
車のほうが高いから(心配でしょ?)
と言われました。
雨どい
に
鉄製の金具を取り付け、
そこから
鉄製ワイヤー
のようなもので
電線を固定している
ようで、
それぞれは
頑丈そうだけれど、
雨どいって
そんなに
頑丈かしら??
それに
ずいぶん
出っ張ってる
と思いながら
若い作業スタッフ
の
顔を見ました
が、
分かっているのか
分かっていないのか
分からない
爽やかな笑顔
を
向けられて、
私は
隣人だしなぁ
と。
まぁ
うちの車
は
あちこちぶつけて
凸凹なうえに、
ビー玉まで転がっていた
ラムネの瓶状態
ですので、
すでに
底値でしょうから
何かが落ちてきても
大丈夫
なのですが、
旦那様
だったら、
ずいぶん出っ張っているが、
あれは雨どいにつけているのかね?
と
ひと言
言った
かもしれません。
それにしても
ご近所への
気遣い
というのは
何かと
気をもみますね。
かくいううちも
敷石の脇に
植えている
南天に
蜂が寄ってくる
ようになりまして、
母
に
危ないのじゃない?
と
伝えたのですが、
魔よけの意味でもあるのか
思い入れがあるようで
花を摘んだら
実がならないじゃないの
とか
なんとか
切りたくないようで
駄々を捏ねていました
ので、
生協さんや郵便屋さん
は
怖いのじゃないの?
何事もなければいいけれどね
と
魔よけには
禍の暗示
が
一番的な
話の切り方
をしました。
これでも
意地を張るなら、
私がちょん切ろう
と思っています。
親の尻拭い
は
いやというほど
してきたので、
もう
勘弁してほしい
のですけれどね。
まぁ
実際の尻を拭わされる
より
まだマシかぁ
と思っています。
ただ、
本物の
韋駄天夫人
は
娘にも
自分の尻は拭わせなかった
ようよ。
私に
尻を拭われる
というのは、
あなたの負け
ということよ
とも
思っています。
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