2009年から14年間使っていた「シャオリン」というディアボロ(中国ゴマ)が
流石に傷んでまいりましたので
新しいディアボロを買いました
今までのシャオリンは大切に保管しておきます
感謝
次もまたシャオリンを使おうと思いシャオリンを買っていたのですが、
今シーズンの例年よりも大きな寒暖差にプラスチックが耐えられず
割れてしまいました
寒さで硬くなり割れやすくなっている状態の独楽に、高速回転の遠心力と重力の下向きの力、すごいエネルギー(負荷)が掛かったまま落下
練習は落とす前提ですので、3Taは必ず写真のような芝生の上で練習をするのですが、
こんなフワッフワの上に落ちても粉々です
ホログラムシールで装飾もしショーで使うのを楽しみにしていましたが、残念です
接着剤で形の修復はして、供養します
※これはシャオリンやSUNDIAさんが悪いのではありません
ですので、またディアボロを買う訳ですが、シャオリンでも良かったのですが
違うディアボロを使ってみようというチャレンジの気持ちで
「ファルコン」
デザインが気になり、ファルコンを選びました
もし自分に合わなかったら困るのでとりあえず2つにしましたが、
他の色も気になるので、練習して慣れればすぐに増やすと思います笑
“自分に合わない”というのは、
長年シャオリンばかり使っていましたので、シャオリンの重さや大きさ、、力の掛け方等の感覚が染み付いてしまっています
簡単そうに回しているように見えるでしょうが、ほんの少しの差で回らなくなってしまう高度なジャグリングなのですよディアボロも
ちょっとやそこらの練習では、14年間同じディアボロだけを回し染み付いた感覚が邪魔をし、
すぐに次のディアボロをショーで使えるレベルで回せるようにはなりません
そういう意味です
ちなみに、ハンドスティックも新しい物を購入し、今まで使っていた物より5cmも短く、
独楽も違う、ハンドスティックも違う、、
覚悟して練習します
購入したファルコンが届き、14年振りのリニューアルですのでせっかくなら記録に残そうと思い、
開封シーンから撮影しておきました
早速ファルコンを回してみたファーストインプレッション…やはりすぐに傾いてしまいますが、感覚としては悪くない
しかし、生半可な努力ではファルコンに慣れられません
頑張りますよー楽しみです♪゙
お読みくださりありがとうございました^^
またすぐに似たような記事を書く事になると思います(笑)
ちなみにジャグリングを始めた2007年より、道具はジャグリングショップNARANJA(ナランハ)さんで購入しています
今回もそうです
●ディアボロ
・ファルコン…SUNDIA社(台湾)、2018年
143mm×125mm 245g
・シャオリン…SUNDIA社、2008年(?)
世界チャンピオン矢部亮さん監修
143mm×128mm 285g
●ハンドスティック
・フェイリンカーボンショート…SUNDIA社
矢部亮さん監修
30cm 60g
・カーボンショート…Henrys社(ドイツ)
35cm 60g
●ストリングはRADFACTORさん(矢部亮さんプロデュースのジャグリングショップ)の物とHenrysさんの物を使っています
3Ta🍀