筋肉つけばカッコよくなれる

それは、間違いです。

 

 

 

 

こんにちは リョウです

 

 

 

今回は

 

 

カッコ悪い(ダサい)筋肉

 

についてのお話です。

 

 

 

 

いきなりですが、

 

まずはこの写真を見てください、

 

 

どうですか?

 

 

 

 

私は、正直 こうはなりたくないですね。

 

控え目に言うと 理想ではないです。

 

 

 

 

上半身は立派なんだけど

下半身はほっといた感じ?

 

 

 

なんというか、

バランスが悪い!

 

 

 

 

 

私たち日本人は

外を歩くときは

 

 

常に

 

周りからどう思われているのかを気にします。

 

 

 

 

冒頭でもお伝えした通り、

 

 

筋肉がつけばカッコイイ

 
 

 

なんてことはなく、

逆に引かれてしまうケースもあります。

 

 

 

 

せっかく筋トレするんですから、

 

このブログを見ているあなただけでも

 

勘違いしないように

 

理解頂ければと思っております。

 

 

 

 

私は小太り(いや、激太りだったかな?)

が嫌で筋トレを始めましたが、

 

筋トレもダイエットも同じで

始まる時って大体お腹が出ているときですよね。

 

 

だから

腹部、下腹部に重点置く

 

これは当たり前ですよね。

 

 

 

問題はこの後ですよ。

ある程度成果が出てきて

お腹が引っ込んだ後です。

 

この時、隠れていた腹筋が露出するようになり

俗にいう6パックになりますが、

 

腹筋バキバキの手足ひょろひょろ

 

 

こんな風になってしまったら

どうでしょう。

 

 

 

寄ってくる女の子も来てはくれません。

本末転倒ですね。

 

 

 

つまり、

違う体の部位もそれなり

筋トレしていかないと

 

後で後悔することになります。

 

 

 

それじゃあ、

他のトレーニングもしないとダメなのか

 

 

 

 

実は

そういうことでもないんです。

 

 

 

超回復

っていう言葉ご存知ですか?

 

簡単に言うと

筋トレして疲労した筋肉が

より強い筋肉となって回復すること

です。

(超回復について詳しい話は次回)

 

 

筋トレした後、少しの間

筋肉を休めなければいけません。

 

その間に

違う部位を鍛えるのです。

 

 

回復したらその日は普段のメニュー

 

このような流れになります。

 

 

 

お腹が出てしまって

はやくそれを何とかしたいあなたには

 

少し先の話ですが、

 

そう遠くない話なので

 

頭の片隅にとどめておいてください。

 

 

今回は以上となります。

最後まで読んで頂き、

ありがとうございました。

 

それでは、また次回(^^)