●6/2のブログ記事 今年は、大体 ゴールデンウィークまでの入退居が、先月末まであって、やっと 他のことに注力出来ます
の続報ですが、色々と 壊されて 無くされて、汚された お部屋の原状回復 ですが、やっと 目途が付きました。来週には 完工という 状況まで 漕ぎ着けました。
今回は、写真は あげませんが、壁(石膏ボード)2ヶ所 破壊、過去に 1ヶ所の方はいましたが、2ヶ所は今回が初です。当然 ふすまも破いていて、襖の下地修理代が 余分に かかりました。 他に、便座の接続部分も破壊
(どうやって 用を足していた
のだろう?)
欠損は、照明カバー と 流し元灯の"ひも" と思いきや、ひもを結わえる金具ごと 欠損している。
ひもを結ぶだけなら、自分で しようかと思ったが、これは 無理!
(ひもを結ぶだけでも 業者に頼めば 550円、但し 単独施工は無理というか、別途 出張費や諸経費として +5千円程 請求されます。)
退去者への請求というか内訳の明示が1ヶ月以内で 本日が期限(写真撮影が3日前)なので、業者さんに御見積書の作成を依頼しても 間に合わない可能性が高いので、施主支給するかどうかは別として、ホームセンターに 複数箇所 行って調べて、一番安い 照明器具の代金(材料費)のみ の請求と致しました。
照明カバーについても、(本体の)希望小売価格 6,100 円(税抜)を請求してもよいのかもしれませんが、生産終了品 なので 1/3以下の1800円の請求と致しました。(我ながら、弱気というか、人の良い大家ですね。)
ただし、この厚意が 退去者さんに 伝わるか というと、難しい と思われますが、他の大家の皆さんは、生産終了品の一部部品のみの欠損の場合には、どのように ご請求を なされている のでしょうか?