「顔を合わせれば言い争いばかりで、いつになったら落ち着くの?」と頭を抱えていませんか。私の経験上、激しい兄弟げんかは上の子が中学生から高校生になる頃にスッと魔法のように落ち着きます。

 

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8月もいよいよ終盤ですね。 夏休みの間、家の中で響き渡る子どもたちのケンカ声に疲れてしまった方も多いのではないでしょうか。 我が家も昔はまさにそんな状態でした。

 

私には年が近い妹と、少し歳の離れた弟がいます。 三人姉弟の長女として育った私にとって、妹との関係は戦いの日々でした。 年が近い同性ということもあり、常にお互いを意識し合っていたのです。 テレビのチャンネル争いからおやつの取り分まで。 勝手に漫画を読んだとか、貸したものを返さないといった内容で毎日火花を散らしていました。 小学校を卒業するまでは、確実にお互いをライバル視して衝突を繰り返していた記憶があります。 顔を合わせればすぐに口論が始まり、最終的には大騒ぎになることも珍しくありませんでした。

 

一方で、年が少し離れた弟とは不思議とケンカになりませんでした。 最初から「守るべき小さな存在」として認識していたからかもしれません。 弟が大人しめなタイプだったせいもありますが、年齢が違うので本気で怒る気になれなかったのです。 私にとってケンカの対象は、いつも決まって年が近い妹だけでした。

 

親からすれば、毎日ギャーギャーと騒がしくて本当に迷惑だったと思います。 そんな激しい妹との衝突も、ある時期を境にピタリと止まりました。 それが、上の子である私自身が中学生から高校生へと進学したタイミングです。

 

なぜその時期に落ち着いたのか。 理由は大きく分けて3つあると考えています。

 

・部活や友達付き合いで忙しくなった

 ・家の中で一緒に過ごす時間が減った

 ・精神的に少し大人になり余裕が出た

 

それまでは学校も家も常に一緒という密室状態でした。 中高生になると、親や兄弟以外の自分の世界が一気に広がります。 部活で帰りが遅くなり、休日も友達と出かける機会が増えました。 ほかにやるべきこと・やりたいことが増え、物理的に顔を合わせる時間が減ったことで、自然と心に余裕が生まれたのでしょうか。 家の中の些細な縄張り争いが、なんだかどうでもよくなったのかもしれません。

 

妹が反抗的な態度をとっても、軽く受け流せるようになりました。 私がまともに相手にしないので、妹も自然とケンカをふっかけてこなくなります。 あれだけ毎日言い争っていたのが嘘のように、実家に平和な日常が訪れたのです。

 

大人になった今では、妹とも弟ともすっかり良い関係を築けています。

 

兄弟喧嘩は何歳で落ち着くのか

 

 

 

 

 

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