こんばんは!いつもブログを開いてくださり、ありがとうございます。
一日の大半を自宅のデスクで過ごし、静かに言葉を紡ぐ在宅ワークの毎日。普段は落ち着いた空間で過ごしているため、たまに少し遠くへと足を伸ばす日や、バスや電車に長く揺られるお出かけの日は、私にとって良い気分転換であり、同時にちょっぴり緊張する時間でもあります。
その緊張のいちばんの理由は、「乗り物酔い」との付き合い方です。
せっかくの移動時間やその先の楽しみが、車内の独特な空気や揺れによる不快感で色あせてしまうのは、とても悲しいことですよね。以前の私は、少し揺れを感じ始めると「酔ったらどうしよう」という焦りから余計に体調を崩してしまうことがよくありました。
けれど、暮らしの中の小さなくふうを重ねるうちに、移動中のお守りとなるような「飲み物の選び方」で、気持ち悪さの波を優しくやり過ごせるようになってきました。今回は、私が乗り物に長く乗るときに実践している、私なりのシンプルな対策についてお話しします。
車内のお供には、「スポドリ」か「柑橘系のジュース」を
普段のおうち時間では、香ばしいほうじ茶や緑茶、温かいコーヒーなどを愛飲している私ですが、揺れる乗り物の中では少し選び方を変えています。私が移動中のお供として選ぶことが多いのが、「スポーツドリンク」もしくは「柑橘系のジュース」です。
乗り物に揺られているとき、実は知らず知らずのうちに冷や汗をかいていたり、自律神経がバランスを崩して胃がモヤモヤしたりすることがあります。そんなとき、ただのお水や渋いお茶よりも、適度な塩分や糖分が含まれているスポーツドリンクの方が、すーっと身体に馴染んで心地よく感じられるのです。
また、オレンジやグレープフルーツ、レモンといった柑橘系のジュースもとても頼もしい味方です。車内にこもった独特の匂いや、胸のあたりが少し重くなるような気配を感じたとき、あのきゅんと甘酸っぱくて爽やかな酸味が口の中に広がると、モヤモヤとした不快感がいっきにリフレッシュされ、頭の霧が晴れていくような感覚になります。
「少しずつ、口を潤すように」がマイルール
飲み方にもちょっとした私なりのマイルールがあります。それは、喉が渇いたからといって一気にゴクゴクと飲むのではなく、揺れに合わせて「少しずつ、ただ口の中をさっぱりと潤すように」ゆっくり口に含むことです。
ペットボトルのキャップを開け、爽やかな香りを少し吸い込み、一口だけゆっくりと喉を通す。その動作自体が、カチコチに張り詰めていた気持ちを和らげる「静かな深呼吸」の役割を果たしてくれます。
もちろん、乗車する前夜の睡眠をしっかりとることや、身体を締め付けないシンプルなアースカラーの衣服を選ぶといった基本的な準備も大切です。そこに、自分にとって心地よい「頼れる飲み物」をひとつバッグに忍ばせておくだけで、「これがあるから大丈夫」という安心感が生まれ、不思議と乗り物酔いの波を穏やかに乗り切れるようになりました。
無理に気合を入れるのではなく、自分の体調や気まぐれな波に合わせて、スマートにアイテムを味方につける。そんな風に移動時間とも優しく付き合っていくことで、日々のささやかなお出かけがずっと足取りの軽やかなものになってくれる気がします。
皆さんは、長時間の乗り物での移動を快適にするために、どんな工夫やお守りを持っていますか?
こちらの記事もよろしくお願いいたします。


