金持ち父さんのキャッシュフロークワドラント

著者:ロバート・キヨサキ

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金持ち父さん貧乏父さんの続編。
おすすめしてもらいました◡̈


金持ち父さん貧乏父さんが概要だったのに対して、働き方や投資家のレベルについて、掘り下げて解説している。


クワドラントが
E:従業員(システムのために働く)
S:自営業者(本人がシステムとなって働く)
B:ビジネスオーナー(システムを作り出し所有し管理する)
I:投資家(システムにお金を投資する)
の4つあり、

大きくESとBIに分けている。
ESは優秀であれば優秀であるほど仕事を抱える。BIは自分がいなくても回る、経済的に自由。

経済的自由へのステップ、考え方、物の見方。
経済的な安定とは。
今と昔の経済の違いとは。



☆☆☆




金持ち父さん貧乏父さんと同じく、一般的な人の考え方や価値観、物の見方が大きく違うので、読むのにエネルギー使うのは変わらず…

でも、違う考え方だからこそためになる。



私自身、仕事は雇われてしているのでE。
ただ、思考回路がすごくSだなと。
自分でやるのが一番安心、一番楽。

それでキャパオーバーしたので、最近はアルバイトさんとかである程度勝手に回るように人の教育を頑張っていたところ。
規模は違えど、システム化…
これがどこに繋がってくかはわからないけれど、今やってることは形にしなければ、と。


今後自分はどうしていったらいいか、考えさせられる。
お金の使い方、ローンなど、上部だけの言葉に騙されないように知識をつけていかなければ。


でもやっぱり、中流の、金銭的に困りながらも幸せに育ててもらって、幸せな家庭で育って、それが幸せだと信じて生きてきたから、それが理想だった。
今のEやSでの生き方を抜け出すのは、今までの幸せを否定することに繋がりそうで、心が拒否する。

わかってはいても、多くの人が生活を変えて行かないのは、昔の時代にしがみついているのは、こういうことなのかも。

著者自身も葛藤があったようだけど、これに近い感情かなと思う。



経済知らない人にもわかるように、簡単な言葉で丁寧に説明してくれているので、経済が高校どころか中学レベルの私でもわかるようになっている。
ただ、年金の仕組みだとか、不動産や株の売買だとか、実際の段取りがわからないし、何が普通かわからないし、知ってたらもっと楽しい筈なのに…!!と、読みながら無知さがすごく歯痒い。

これから少し、この辺のこと勉強していく予定なので、ある程度勉強したら、戻ってきてまた読む。


一度何も知らないときにキャッシュフローのゲームしたけど、ここまで読んだ上でまたやりたい!!


あとこの本の面白いのが、
『準備しておけば、ものごとが自分の思い通りにいかなくてもあわてず落ち着いて行動できる』
『事実と証明できないことは意見』
実際にあったことと諺の『ローマは一日にしてならず』とまとめたり。

著者と同じ方向を目指さなかったとしても活かせる考え方や、先人の教えが散りばめられているところ。


この本を読んで、自分をどうするかはまた別として。
いろいろな物の見方を知るようにするのは大切だなと感じる。