DeNA 3-5 ヤクルト
DeNAは初回、牧の3ランで先制に成功する。しかしその後はわずか2安打で追加点を奪えず。投げては、先発・濵口が4回2失点で降板。7回にピンチでマウンドに上がった4番手・坂本が同点とされると、9回には6番手・森原が勝ち越しを許した。
■宮崎
4打数無安打で2戦連続ノーヒット。状態が上がってきていたので想定外。
■濵口
4回5安打4四球2失点。101球で降板。なんだかなぁ。
■ディアス
1イニングを三者凡退。内容も良かった。救援陣の疲れが見えてきているだけに、頑張ってもらいたい。
■京山
1イニング目は11球で三者凡退に抑えるも、回跨ぎで1死二塁のピンチを迎えて降板。前回登板が良くなかったので良い形で終えたかった、、、。
■坂本
自身に失点はついていないものの、村上に同点打を許した。左打者への被打率が高いのは気になるところ。
■森原
1回2失点。前回登板での先頭打者への四球が気になっていたが、今回もやはり不安を残す投球となった。持ち味を出せていないので故障を疑うべきだろう。