32.●攻守に精彩を欠く(5/8) | もも九のブログ

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野球と音楽が大好き。ベイファン。アイドル記事多いけどアイドル以外も色々好き。野球論書いたり作詞してみたり、分析・妄想・考案の要素が多め。いつか仕事に繋がると嬉しい。野球データは「データを楽しむプロ野球」さんのものを主に参考にしています。

DeNA 2-6 ヤクルト

 

DeNAの先発・石田健は初回、先頭から4連打を浴びるなど3点を先制される。6回には2番手・中川虎が2失点。8回には森唯がサンタナにソロを被弾した。打線は2回に京田、3回には牧が適時打を放つも、4回以降は無得点。最終的に13三振を喫するなど2得点に終わった。

 

■度会

1番ライトで出場も4打数無安打に加えて失策を記録。打てなかったのは仕方ないが、6回の失策は痛い。1死満塁という場面であり、タッチアップの送球に備えたのはあるだろう。実際に記録は犠飛失策である。この試合に関して言えば失策は失点につながっていない。ただ、守備面での不安を露呈する形となった。

 

■筒香

3打数無安打1四球2三振。前日のNPB復帰戦では逆転3ランを含む2安打の活躍を披露したが、まぁそこまで甘くはない。

 

■京田

タイムリーを含む2安打の活躍。守備でもヒット性の当たりを併殺打に抑える好プレーを披露。攻守でスタメン起用に応えた。

 

■石田健

5回3失点で今季初黒星。2回からはノーヒットピッチングを展開するも、初回の失点が響いた。

 

■坂本

6回1死満塁の場面で今季初登板。代打・青木を併殺打に打ち取り、見事に役割を果たした。