24.●7四球をもらいながら2得点(4/28) | もも九のブログ

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野球と音楽が大好き。ベイファン。アイドル記事多いけどアイドル以外も色々好き。野球論書いたり作詞してみたり、分析・妄想・考案の要素が多め。いつか仕事に繋がると嬉しい。野球データは「データを楽しむプロ野球」さんのものを主に参考にしています。

DeNA 2-6 巨人

 

DeNAの先発・大貫は4回表に2点の先制を許す。直後に楠本と関根の内野ゴロの間にそれぞれ1点を挙げて同点とするも、6回には2番手・上茶谷が2失点。8回には4番手・松本凌も2失点を喫し、リードを広げられた。打線は4番・牧が満塁の好機で併殺打に倒れるなど、7四球をもらいながら3安打2得点に終わった。

 

■佐野

相手先発・高橋礼から3打席で3四球。

 

■起用

これは結果論でもあるが、1番・度会に戻すのは早かった。1番で2戦連続3出塁の桑原にそのままリードオフマンを任せてもよかっただろう。もちろん度会が復調の兆しを見せたことに加え、相手先発がサブマリンの高橋礼であることを考慮してのことだったとは思う。ただ、度会の復調を判断するには早いし、結果を残している桑原への誠意もある。高橋礼の被打率は昨季も今季も左右差が少ない。桑原は緩い変化球をバットに乗せるのがうまいタイプでもある。良いコースに投げられたら打てる気がしないが、打線を勢いづける一打は十分に期待できた。ツーシームが厄介な青柳とはちょっと話が違う。