9/25 Lovelys!!!!プラチナライブ~いちばん大事なこと~ | もも九のブログ

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野球と音楽が大好き。ベイファン。アイドル記事多いけどアイドル以外も色々好き。野球論書いたり作詞してみたり、分析・妄想・考案の要素が多め。いつか仕事に繋がると嬉しい。野球データは「データを楽しむプロ野球」さんのものを主に参考にしています。

セトリに沿って振り返ってみる。
先に言っておくが、
なぜこうなった、凄すぎるセトリだ。
良い曲ばっかりとかそういうんじゃなくて、
構成が凄い。Lovelys!!!!ならではの最強のセトリ。
カバー曲も存分に、それもここぞに入れ込んでいる
Lovelys!!!!らしいファンにだけじゃない感謝の詰まったセトリ。

○SE メンバー紹介VTR
SEから泣いてしまうかもしれないとビビっていたが
ここは意外と大丈夫だった。ワクワクしてた。
まだ受け入れることをしていなかったようだ。
○Hello!girls!!
冷静に考えれば妥当なんだけど、なんとなくインパクト強い曲で
入る気がしていたから意表を突かれた。
特別なライブで、曲が普段通りのLovelys!!!!を演出している。
そんな感じがした。純粋に楽しいライブの始まり。
○みかん
1曲目を越える意表。
自己紹介ソングの次で娘。曲を持ってくるとは。しかも「みかん」。
“何度も夢を見てきた 諦めたりは出来ない”
“生きる為に泣いている赤児のように生まれたての純粋な心であれ”
でた。つんくの夢と涙への肯定。
こんな時に歌われたらガンガンに脳に響く。真上に突き上げる拳がそれはそれは頼もしいこと。
そんで何が涙腺を刺激したかって自己紹介後の1曲目にモーニング娘。の曲をもってきたということ。原点を大事にしたセトリ。こういうところだ。Lovelys!!!!は過去への感謝を忘れない。そこが僕は大好きだ。ライサヤのラスト、あの時もお世話になった会場への感謝で締めた。これはこのあとのセトリでも何度も感じることになる。

○It’s Show Time
見てて楽しい曲。生で見るのはタワレコに続いて2回目だったかな。
順番にポーズをとっていくLovelys!!!!を見て自然とにやけてしまう。
○好きやねん、好きなんよ。
ギャップ!さっきまであんなふわっふわだったのに急に大人っぽいこと。
初めて生で見れた。たしか9/17のアイドリッジ2部で歌ってて、3部しか入れなかった自分は2部のセトリを見たとき悔しく思ったのだった。

○さきちゃんとぼく。
これを生で見れた喜び。さきぴょんの魅力が最大限に引き立つ。
さきぴょんの魅力がうぱぎと生み出す会場の一体感。
○UP TO YOU(サヤサキバックダンサー)
単純に大好きな曲。かっこよすぎて「りーたん」という響きは似合わない。
そしてもう一人、バックダンサーのさきぴょんがキレッキレに踊ってる。
さっきまでの姿はなんだったのか、「さきぴょん」って何者だ。
そんでさやかさん(28)。奇跡の28歳ってこういうことかもしれない。
めっちゃかっこいい。普通できないことを覚悟で可能にしている。
○wonder!(リオサキバックダンサー)
これも4人まとめてめっちゃかっこよかった。
(うわ、Lovelys!!!!すげぇ)ってなる。こころさんもバキバキ。
こころさんの体力を心配するなら何もここでwonder!を選曲しなくても
よかったと思う。でも心配以上の信頼があって4人のwonder!は最高だった。

○PC映像「ヤマネットヤマダ」
あんなかっこいい姿を見せつけられた後で、急に何を見せられてるのか。
めっちゃゆるい。物販のTシャツを宣伝してる。多くの人がもう買っている。
しかも八木さん「サイズはS,L,L」ってめっちゃシンプルにNG出した。
ところで他のメンバーはわりとさらっとこなしている。
それはそれでおかしいぞ。

○思い出メドレー
○(一丁目ロック〜YES!しあわせ〜お願い魅惑のターゲット〜超WONDERFUL〜永久の歌)
ベリ℃メロン℃ベリ、誰だこれ考えたやつ。しゃれたことしよる。
選曲がまたすごい。
一丁目ロックめっちゃ盛り上がる。ベリヲタまでいかない自分がこの曲の凄さを知ったのはLovelys!!!!のファンになってから。ありがとうLovelys!!!!
Yes!しあわせ、この曲を選ぶのって純粋にファンだからこそ出来ることだと思う。ハロヲタでも℃-uteファンじゃなければ知らない人が多いと思うし、爆発的な盛り上がりもないただただ見てる人を幸せにする曲。
お願い魅惑のターゲット、多くのハロメンがカバーしてきたようにLovelys!!!!もまたメロン記念日の名曲を歌い継ぐ。やっぱり名曲だった。
超WONDERFUL、つんくワールドが炸裂しまくりのこの曲は℃-uteファンとしてLovelys!!!!としてにやけてしまわずにはいられなかった。なんせ歌ってるメンバーがにやけまくりだ。
永久の歌。こんなの反則じゃん。さっきはあんなにベリの曲で盛り上げたのに今度は同じベリの曲を丁寧に大切に歌う。
ハロプロの魅力を、つんくの凄さを存分に詰めた5曲だった。

○PC映像「あなたのいちばん大事なこと」
りーたん良いこと言った、それは覚えてる、でも何言ったかは覚えてない、仲間なんたらだったかな?すみません。でも言わせてほしい、これは他のメンバーが悪いよ。さやかさん、もはやなんではむはむ抜いたんだよ。センチメンタルに長々語っといて最後に「芸能人は、、、歯が命」、流石に「うるせぇ」と思ったよ。最高だよ。そのあとのこっちゃん、ちょっと考えてから「すいみん!」って無邪気!最高ってのはこういうのだよ。さやちゃんが語ってただけにこっちゃんシンプルな回答がすごく気持ちいい。良いことは言ったわけじゃないんだけどね。からのさきぴょん、「新幹線で座ること」って否定のしにくさよ。大事なのは間違いない。たしかに睡眠と同じくらい大事だと思う。え、でもこれってそういうインタビュー?リーダーめっちゃフリになってるやん。でもさきぴょんが語ってる姿はやっぱりかっこいい。特に女性ファンはあの姿に憧れたことだろう。さきぴょんがかっこよく喋ってる時にクスクス聞こえてる笑い声がまたいいよね。ああいうとこメンバーが自分たちで作るからこそ出る味だよね。いいよね。

○渚のヤケド
何度聴いても「好きやな」ってなる。じわりと耳と心に残る感じ。これCD化されてないよね?いっぱいイヤホンで聴きたいし、イヤホンで聴くだけでライブの光景が目に浮かぶ自信ある。
○プラチナ
ライサヤのプラチナが良すぎてハードル上がりまくってたけど、高いハードルお構いなし。
正直CD音源と比べ物にならないほど曲が進化してるのを感じる。
この曲はテーマ「八木沙季」なんだよな。つくづく凄いと思う。さやかさんの人間性。
だってプラチナ期を崇拝する人が「プラチナ」というタイトルの歌詞を書くって結構覚悟がいると思うし必然的に特別な思い入れのある曲になると思うの。その曲のテーマが自分のグループの新メンバーなんだよ、すごいと思う。
あと「プラチナ」って言葉(歌詞)の直前に見せるさやちゃんの表情がたまらなく好き。
○僕らの輝き
ブログとか見て「僕らの輝き」が特別な曲であることはわかっていた。自分も「僕らの輝き」大好きだからすごく見たいと思っていたけど、正直自分が見ようと思ったら来年のりー誕だと思ってた。自分にとっては思わぬサプライズだった。ありがとうございます。
○いちばん大事なこと
まさか中盤でこの曲が来ると思わなかったから一瞬なんの曲だかわからなかった。ちゃんと一大事であることを理解した時、その意味も同時に理解して同時にそんな演出をするLovelys!!!!をより好きになった。Lovelyss!!!!は、すごい。

○PC映像「Lovelys!!!!愛のパペット劇場」
この日までひたすら泣いてきたさやちゃんの涙脆さ、そして1週間前のライブ中に溺れた件はこの為のフリだったかと思うような秀逸な入りからこれまた個性を生かしたネタの数々。改めて成仏できてない宣言するイエハピさんのそういうとこも好き。

○世界中が幸せであるように
このライブで一番楽しみにしていた曲。パペット劇場という不思議な空間から継ぐところがまた曲の良さを増大させた。この曲聴くとなんか「大丈夫だ」って思う。願うことの強さを信じたくなる。すっごいこころさんらしい曲。詞とメロディーの相性も抜群で驚くほど素直に自分の体に入り込んでくる。

○卒業証書卒業セレモニー
全然言葉がまとまらないさきぴょんはそれでも必死に言葉を探していてそれでもうまく言葉にできなくて、僕はそれでいいと思う。まとまるわけなんてない、ファンからメンバーになったさきぴょんなら尚更だと思う。続く3人のメッセージは、そんなさきぴょんの好きなLovelys!!!!を象徴するような真っ直ぐな人柄に溢れたものだった。

○友
セレモニー後の「友」はやばい。僕が「つんくの真骨頂」と評している曲。あれだけクセのある曲を量産するつんくが最大限シンプルに、それこそ“いちばん大事なこと”を示した曲だと思っている。“愛しているんだ ずっと仲間だろ やがて年老いて 白髪になったとしても”
○全力バンザーイ!
ボロっボロに泣いた。「ずっと仲間だろ、だからまだまだ一緒に大きくなろう」そういうメッセージに感じた。「まだまだ!まだまだ!まだまだ!」って言えば言うほど涙が溢れてきた。あんな泣き方をしたのは初めてで、とりあえず精一杯のバンザイをした。正直カバー曲メドレーにチャオベラ曲がなくて、知名度的に落選したのかなとか思っていた。まさかこんな場面で出してくるとはLovelys!!!!って、すごい。

○アニバーサリー
何度聴いても良い曲の「アニバーサリー」、でも正直できることなら来ないでほしかった日に聴く「アニバーサリー」はそれまでとはちょっと聴こえ方が違っていた。それでも短くも濃かった自分のLovelys!!!!との思い出を思い出しながら卒業は一旦置いといて必死に素敵な時間を堪能した。この2ヶ月で何度この曲にあわせて手を振っただろうか。
○おねがいラブリーズ!
強めな曲入りが好き。8/27のタワレコで初めて見たのかな。曲の持ってる世界観に不思議と安心感を感じる。このタイミングでこういう曲をもってきてくれるのはなんかありがたかったな。
○OH YEAH
おねがいラブリーズ!が精神状態をリセットしてくれたからいっぱい叫べた。ファン歴は短いけどそれでもこの短期間で何度も聴いた曲。ラブリーさん作詞ってのがまたいい。改めてラブリーさんあってのLovelys!!!!だなとか思う。4人同じメンバーが集まってもマネージャーがラブリーさんじゃなかったら、少なくとも自分がこれほどまで魅力を感じるようなグループにはなってなかったと思う。
○スーパーマン
そのラブリーさんのことを想ってラブリーさんに内緒で作ったという曲。マネージャーにそんなことするグループはどれだけあるのだろうか。そんなことをしてもらえるマネージャーはどれだけいるだろうか。そしてこの曲の歌詞大好き。だってスーパーマンに向かって“今度は私が助ける”って宣言してるんだよ、この手で最高の光景を見せるって宣言してるんだよ。スーパーマンって孤高のイメージがあったんだけど、それを覆してるというかなんというか。

○明日へ
これはラブリーさんとさやかさんで作詞したらしいけど、これがまたものすごい良い歌詞。この日がくることを感じてこの日のために作ったんじゃないかと思うような。悩んだり不安になったり悔しかったり生きていけばそれは避けられないけど、それでも笑える時はまた絶対来るって、だから前を向いて進もうって、だから、悩みも不安も悔しさも大切なんだって。
“僕に叶えるための夢があるから”ラストのこのワード、僕の中で特別になってる。
○Ne!
4人でのNe!ここにきてイエハピ曲を4人で歌うとは。とことん圧巻のセットリストを組んでくる。改めて声を大にして言うけどNe!が入ってるイエハピの「1st!」はどうしたら手に入りますか。在庫ないらしいんだよな。イエハピ初見の時から大好きな曲なんだ。

○YOUR SONG
楽しい時間は短すぎ問題です。もっともっと見てたかったけど、でも正直満足すぎるほどの満足感はとっくに感じていて、曲は切なくもすっごい楽しくて、“また次会うときまで この歌を歌い続ける”とか言うから、こんな時に嬉しくなってしまったりした。

○アンコール
○Merry-Go-Round
まいむろいどちゃんから受け継いだ曲をアンコールに持ってくるってどこまでもLovelys!!!!らしいセットリストだ。まいむろいどちゃんのことは正直全くに近いくらい知らないけど、解散するってなったときに一緒に頑張ってきたグループが曲を受け継いでくれてこんな場面で歌ってくれるって嬉しいだろうなって思う。たしかにこの場面で歌うのに相応しい素晴らしい曲なんだ。
○いちばん大事なこと
終わっちゃうなぁ~って思ったけどもう寂しくなんてなかった気がする。ほんとに素晴らしいライブを、素晴らしい時間をありがとうって思って見てた。最高のグループをみることができたから、ただただ幸せだった。4人の最後のパフォーマンスはそれそれは尊かった。

○「渚のヤケド」MV
特別な夏の終わりを告げる映像。海でわいわいしてる4人はメイキングまでついた8分のなかなかなロング映像は終始ぼくの好きなLovelys!!!!が詰まっていた。言ってしまえば、ライブ中どころか好きになり始めてからLovelys!!!!を見るときはいつでも僕の好きななLovelys!!!!がそこにあったけど。強いて言えばタワレコでのさきぴょん考案ゲームに困らされたくらい。

○物販
とりあえずフォトブックを購入、その後悩みに悩んで友達にもフォトブックを買うことに。
リオサキには次は東京で待ってると。絶対行くと言ってくれたけどそりゃそれ以外の返しはないと思う。僕はただ東京にも応援者がいることを強く感じてほしかっただけ。
でも冷静に考えたら東京に来てくればっかり言ってるのもどうかと思ったので2周目では「次大阪遠征するときは大きい箱が決まった時です、と伝えた。「なんばHatchかな」と付け加えたらりーたんは両手でガッツポーズのようなファイティングポーズを見せてくれて頼もしい反応。一方さきぴょんにも同じように伝えたらさきぴょんは「えっ・・・」困惑気味な反応。正直僕もまだ単独でLovelys!!!!がなんばHatchに立つのは想像できない。さきぴょんの生真面目さを感じて「シャイングか」と少しハードルを下げたら八木さん少し笑ってくれた。で「シャイニングっ」とよくわからない反応。(あそこってシャイニングじゃなくてシャイングが正解よね?)
シャイングはこの日の1週間前にチャオベラを見に行ってる会場、僕もラブリーズも。僕は初めて行った会場だったんだけど横に広くてなかなか良い会場だった。りーたんの反応もさきぴょんの反応もどっちも好きだし、少しずつでも大きくなってくれればいいんだ。その時には行きますってだけでそれまで行かないと決めているわけでもない。

イエハピはこころさんの後にさやかさんで、正直未だこころさんには無意識に緊張してしまう。4人の中ではこころさんと話す機会は一番少なかったし、少なくとも僕の中ではこころさんが一番可愛いと思ってるから無意識に緊張するのも必然。ほんでこころさんの雰囲気めっちゃ癒しやから話したいという気にもあまりならない。伝えるべきことは絶対あったんだけど、それを伝えたかは記憶にない。緊張してたから。多分だけど早めにさやかさんの方に助けを求める傾向ある。さやかさんお互い俄然強めな亀井さん大好き人間だし話す機会も多かったし。さやかさんは僕との共通点多い。そんなさやかさんとも何話したかあまり覚えてないんだけど。こっちゃんを前にした時に話したかったことは忘れてるから。さ「コメント待ってるから」自「ぅーん、コメントにがてやからなぁ」さ「待ってるから(俄然強め)」こんなやりとりがあったのは覚えてる。
あとさやかさんが編み込みをアピールして「亀井さん~」って言ってたのも覚えてる。亀井さん推し仲間として話してくれたのが嬉しかった。「裏編み?」ってやや戸惑いながら返したのだけどどうだったんだろうか。亀井さんの編み込みといえば僕の中ではDマガで裏編みうを自慢げに話す姿で、実際にさやかさんがいつかのブログで亀井さんリスペクトの裏編みをアピールしてたのは記憶にあった。ただし僕は自分の目で裏編みか否かの判断はできない。
それと、(あ、もうこの人たちを生で見れるのが終わっちゃう)って思ったら握手しながら「さみしい」って普通につぶやいてしまった。たしか「東京行くから」って言ってくれた気がする。ほんまにお願いします。

そんなわけで僕の人生の歴史に残る特別な1日は胸いっぱいの満足感と共に過ぎていきました。
帰りの夜行バスは爆睡しまして一瞬で地元まで帰ってました。午前有給使って仕事は午後からだったから帰ったらとりあえずYouTubeマガジンみました。改めて4人が好きでした。
次どんなタイミングであの人たちに会えるだろうか。実は意外と早い気がしてる。
今アルバムのレコーディングしててそのリリイべとか。楽しみなんだな。


素晴らしいライブをありがとうございました。間違いなく僕の中で伝説となるライブでした。
いつまでもいつまでも僕の宝物です。


※9月中に更新することを目標にしてたけど無理やった。