欲しい衝動は手に入れた喜びに勝る。ドーパミンとプライミング | コーチングおよびヒーリングのための筋肉トレーニングブログ

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運動したくない人間だった僕が、
コーチングとヒーリングのためになると知って、
筋肉トレーニングを始めました。
そんな中、
日々分かった事を、
このブログにつづり、
読んで頂く方にシェアしたいと思っています。


書評をするつもりは、

無かったのですが、

下記の本を読んだところ、

依存症について書かれた

ルポルタージュのような

本だと思いました。

 

 

面白かった点を

ひとつ挙げるとすれば、

以下の文面です。

【引用開始】

「欲しい」という衝動(希求)と

「好き」という衝動(嗜好)は、

脳内で、それぞれ別の回路を

起動するという事実を

常に思い出すことが必要だ。

この二つのうち、

より強力で、

キュー(合図)に敏感に反応するのは、

ドーパミンに駆られた

「欲しい」という衝動のほうである。

快楽を実際に手にすることより、

それを追求する過程のほうが

日々の会話でよく話題にのぼるのも

決して偶然ではない。

つまり人々は、

フィックスを手にすることよりも、

それを探すことに夢中になるのだ。

【引用終了】

 

筆者自身が

依存症を乗り越えたからか、

心境まで含めて

臨場感を共有出来ます。

反面、そのせいで、

僕がその臨場感に

ついていけず、

この本は読みづらいな、

と感じる点も多々有りました。


上記の引用で、

重要なのが、

欲しいという衝動が

何よりも勝る、

という点です。

つまりは、

実際に手に入れるよりも、

欲しいという

衝動を追求する方が

心を掴むということです。


経験者が語るので、

この内容も

その手触りが、

こちらまで伝わります。

一方、

こちらが

理解しようとしたり、

共感しようとすると、

難しい部分があります。


よって、

脳の観点から見てみましょう。

苫米地英人さんの著者を

引用します。

【引用開始】

脳は何らかの報酬回路が働くときに、

先にドーパミンが

流れるようにできています。

その現象をプライミングといいます。

【引用終了】


欲しいという衝動が勝ることは、

脳の観点から見ても、

明らかと言って良さそうです。

何せ、脳には先にドーパミンが

流れるわけです。

僕は、

プライミング=欲しいという衝動、

と理解してしまおうと

思います。