今日のドトールの珈琲のお供は、
百田尚樹著「逃げる力」
最近、退職代行業者Mの社長が逮捕された報道があり、
興味を持ったので、いろいろ考えてみた。
退職代行って、「逃げる力」がない人のためにあるのかな。
※※
わざわざお金を払って、退職の意向を会社に伝えてもらう。
なんでそんなことするの?
だって、退職したいけど、何らかの理由で言えないってことなら、
無断欠勤すればいいじゃないか。
そうすれば、会社から電話がかかってきて、
そのときに退職する旨を伝えればいい。
体調が悪くて寝込んでいた、当分復帰できない…
とでも言い訳すればいいのに。
そもそもだよ、
A. 退職代行業者に退職を依頼する電話
B. 職場に退職を伝える電話
AとBは、どっちも手間がかかる点は、一緒だと思う。
私だったら心理的負担は、どちらも大差ない。
いやむしろ、Aのほうが(一人前の大人として)恥ずかしい気持ちがある。
推測するに、
C. 退職を断られるかもしれない
D. 叱責・説教・罵倒されるかもしれない
E. 未払い賃金がもらえないかもしれない
F. 失業手当等の所定の手続きを取ってもらえないかもしれない
恐らくCとDの理由が多いと思う。
でも、CDの理由なら、
一方的に人事課に退職する旨のメールをして終わりでいい。
EFの場合は、弁護士案件である。
だったら最初から代行業者を仲介せずに、弁護士に頼めばいい話しだ。
しかしそれでもお金を払って、他人に退職する連絡を頼む人はいる。
笑ってしまうのは、
退職代行業者Mの社員が退職するときは、
他の退職代行業者に依頼する人が多いらしいね。
いやはや、退職の連絡くらい自分でやれよ、退職したら無収入になるんだよ、
余計なことにお金を使うな、情けないな~って思うのは私だけだろうか。
皆さんは、退職代行業者に頼む人の心理がわかりますか?