今日のドトールの珈琲のお供は、

林真理子著「小説8050」

(以下ネタバレあり)

 

80歳の親と50歳の引きこもりの子供の話しではなく、

50歳の親と20歳の引きこもりの息子の話しである。

息子は13歳から引きこもりが始まった。

中学でのいじめが原因である。

 

※※※

昔から不思議でしょうがないのだが、

いじめをする人は、なんでいじめをするのだろうか?

 

本来、「自分がされてイヤなことは、他人にはしない」

と考えることが自然のように思うのだが。

 

いじめをして、何の得があるのか?メリットがあるのか?

 

学校内でのいじめの場合は、

*先輩からいじめられたので、腹いせに後輩をいじめる

*容姿が綺麗な子に対する妬み・嫉み

*逆に容姿が悪い子に対するからかい

ってことでいじめになるのかな。

 

また自分の体験からすると、弱そうな生徒は標的になりやすい。

*私は小柄で気が小さく、いじめても反撃ができないだろうからってことで、標的になりやすかった。

つまり、いじめたいからいじめる、そんな理由のように思う。

 

そこにある心理は、

*サディズム、いじめること自体が快感となる。

*マウント行為、自分の優越性を感じたい。

そんなところだろうか。

 

まったく迷惑な話しである。

 

本書では、いじめの被害にあってから7年後に裁判所に提訴をする。

そしてものの見事、賠償金を勝ち取ることになる。

いやはや、そうでなくてはいけないね。

 

いじめをするような奴らは、この世から駆逐してしまえばいい。

学校はいじめをした生徒には、市中引き回しのうえ獄門打ち首でいい。

そのくらい重い罰を課するべきである。

 

皆さんは、なぜいじめが存在すると思いますか?