今日のドトールの珈琲のお供は、

倉田真由美著「夫が家で死ぬと決めた日~すい臓がんで余命6カ月の夫を自宅で看取るまで」

 

夫は最初、ホスピスで死にたいと言っていた。

でも病気が悪化するにつれて、自宅で死にたいと言い始めた。

 

※※※

私は健康であれば、永遠に生きていたいと思っている。

健康とは、

*食事、排泄、衣服の脱着、買い物、入浴

これらをすべて一人でできることである。

ひとつでもできなくなったら、不健康である。

 

では不健康になったらどうするか?

なるべく早く楽にコロリと逝きたい。

 

でも、そんなにうまくいくわけないよね。

 

となると人生の最終局面、

自宅で死ぬか、病院・ホスピスで死ぬか、

どちらを選ぶか?

 

やはり病院・ホスピスでしょう。

看取るのはきれいごとではない。

 

とりわけ、食事・排泄の問題は大きい。

皆さんは、配偶者のオムツを交換できますか?

私はいざとなればするけれど、できればしたくないし、

女房も私にしてほしいと思わないと思う。

 

クラタマ夫婦の場合は、お互いに深く愛し愛されていた。

最後まで面倒をみたいと思う気持ちが強かった。

しかし、一般的な夫婦はどうであろうか。

「さっさと4んでくれないかな…」が本音ではないかな。

 

ただ、病院では下手に延命治療をしてしまうかもしれない。

人工呼吸器・胃ろう等々、考えただけでも恐ろしい。

 

その点在宅ならば、余計な治療はない。

いざとなったら、救急車を呼ばないで静かに看取る。

と言いたいところだけど、やっぱり救急車を呼んでしまって、元の木阿弥だよね。

 

だったら最初から病院で、延命治療は絶対にしないと周知する。

で、最後はホスピスに移って、モルヒネで眠るように逝く。

 

これがいいと思うけどなあ。

 

皆さんは、自宅で死にたいですか?病院で死にたいですか?