今日のドトールの珈琲のお供は、

汐見夏衛著「あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。」

 

本書は面白かった。

ただそれだけに、図書館での予約から手に取るまで、かなりの期間を要した。

待ったかいがあって、本書(文庫本)は定価627円を無料で読めた。

 

※※※

図書館には大変お世話になっている。

年間の貸し出し冊数は、50冊くらいになると思う。

図書館でなかなか手に入れらない場合は、ブックオフで購入する。

 

書店で新刊を購入するのは、年に1回あるかないかである。

いやはや読書の趣味は、本当にお金がかからないね。

 

そういえば、ここ2~3年で書店がどんどん姿を消している。

なぜなら、

*通販でほしい本が簡単に発見できる。

*だから、わざわざ書店まで行く必要がない。

*私のように本は借りて読むものと思っている人がいる。

*電子書籍の普及。

*古本屋なら格安で売っている。

 

私は書店で新刊の情報を入手して、図書館で予約している。

なんせ書店では、本を直接手に取ってみることができる。

書店はネットよりも、貴重な情報源である。

 

と言いつつ、私は本当にひどいことをしている自覚がある。

書店・出版社・著作者、この方々に無料奉仕させているわけである。

図書館と古本屋に対しては、そろそろ規制が必要ではないだろうか。

 

図書館の人気書籍は、一冊に対して数千人が読むのである。

日本全国には、公立図書館が3000以上ある。

これに加えて、小中高大の学校図書館が約30000以上ある。

 

このままでは、優秀な作家が消滅してしまう。

村上春樹や東野圭吾のような世界に通用する作家が育たない。

町の本屋さんがなくなっていく。

出版社が倒産する。

 

ではどうするか?

*書籍は発行後3年以内は、著作者・出版社の許可がない限り、館外貸し出しを禁止する。

*古本屋では、発行後3年以内は定価での販売を義務付ける。

*なお、学校図書館のような教育・研究の場合は、適用外とする。

 

まあほとんどの人は、猛反対するでしょうね。

私も現状のほうが、安上がりである。

どうせ、私が生きている間は、面白い小説が枯渇することはない。

 

でも町から本屋さんがなくなっていくのは、寂しく感じる。

私にとって小説家・東野圭吾は、野球の大谷のようなスーパースターである。

そんな作家が新しく生まれてこないのではとの危惧がある。

 

皆さんは、図書館の貸し出し規制をどう思いますか?

もっとも私は、今日も本を借りに図書館に行きます。