今回はアニラブ!でも紹介しました最近絶賛ハマっているアーケードゲームのひとつ「超速変形ジャイロゼッター」について推していきたいと思います。
こちらがその筐体と、ゲームに使用するIDカード(別売)そしてマシンカードです
IDカードはこのゲームでは「ドライバーズカード」と呼ばれ、他のデータカードダス同様ゲームセンターなどて購入し、名前や性別、誕生日などを登録することでゲームのプレイデータを記録することができます。
因みに誕生日はまだしも、子供たちギャラリーがいる中で24歳と入力するのは結構な羞恥プレイです←
それと名前は他同様「りょう」にしたのですが、最初プレイヤーキャラが選べてそれが設定に左右されるものかと思っていた小新井はうっかり性別を男にしてしまい思わぬところでネナベデビューしてしまった訳であります。
プレイヤーキャラクターとか特に選べたりしないのでそこは自分に会った性別をチョイスしましょう(笑)
通常の「ジャイロゼッターであそぶ」を選ぶと、ストーリーに合わせて「ドライブモード」と「バトルモード」で遊ぶことになります。
基本は3体の自マシンと敵のゼノンのマシン3体との3vs3の対戦です。
写真があると分かりやすいですね。
筐体中央のステアリングとシフトレバーを使ってドライブモード開始!
コースに現れるゼノン3体に対して味方のマシン2体が抑えにかかります。
そして2体が抑えきれなかった残りの1体と自分の操作するマシンのレースバトルへと展開するのです。
ただのドライブゲームでなくちゃんとジャイロゼッターの物語に沿ってゲームも進行していくのでそこも作品好きには絶望的に燃え上がるところ♪
レースゲームの結果により、後のバトルモードでマシンが強化されたり対戦を優位に進められたりします。
ドライブモードを終了したらいよいよお待たせ「超速変形」!
ステアリングを上に持ち上げるとドライブモードでは車の形だったマシンが超速変形ー!それに合わせてなんと筐体もトランスフォーム←
写真の丸で囲んだ部分からジャイロレバーが出現します!
これが画面の中の演出含めて、まるでジャイロゼッターに乗り込んでいるかのような気分が味わえてかなりたかまるのですよー!!
バトルモードはこのジャイロレバーでジャイロコマンドを打ち込んでゼノンと対戦!
通常攻撃、必殺攻撃、カウンターという3つを使ってジャンケン方式で戦っていきます。
優劣の関係性は幻想水滸伝の決闘モードのような感じです。
1回のプレイの流れは大体こんな感じで、ランダムだったり期間限定で選ばれしドライバー達や特別なマシンとの対戦イベントが発生したりします。
正直100円でここまでたっぷり世界観を楽しめるということで、気軽に始めたつもりが最近はプリリズと共に結構夢中になってプレイしてます(笑)
あまり必死になりすぎると本当にすぐ100円玉のタワーが消えてしまうことになるので気をつけましょう!という自分への戒め。
アニメ本編も選ばれしドライバーが全員揃い、ゼノンとの対決が盛り上がってきましたが、メディアミックスの基はこのデータカードダスということで、こちらも絶望的に楽しいものになってます♪
ぜひぜひ一度、リアル超速変形を味わってみてください!
涼
小新井涼ふぁんぺ
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