以前のブログで、ボールペンのノック式とキャップ式の違いについて書きましたが、如何でしたでしょうか?
『ボールペン(ノック式とキャップ式)のちがい』
今日は、シャープペンシルの芯についてをテーマにします。
皆さんもご存知のとおり、鉛筆やシャープペンシルの芯は、全メーカー共通で、BやHB、Hなど、濃さ・硬さで、種類分けされていますよね。
「B」・・・Bold(濃い)やBlack(黒)の頭文字
「H」・・・Hard(硬い)から、
「HB」・・・上2つの中間という意味から来ているそうです。
特殊なのには、
「F」・・・Firm(堅い)というのもあります。
英文では『Hard』と『Firm』では、示す「かたさ」の対象が違います(そのあたりについては、英語の先生にでも・・・)が、シャー芯ではHとHBの間をあらわしています。一覧にすると・・・
(硬い・薄い)・・・2H>H>F>HB>B>2B・・・(軟らかい・濃い)
こんな感じです。
とはいえ、上の名前の由来も濃さだったり、硬さだったりで、もともとは硬さ基準と濃さ基準のどちらで分けたのでしょうね。
実感としては濃さ基準のように感ます。
実は気になって、色々なメーカーの同じHBの芯を使って比較したことがあります。
ここら辺は理系の性ですね(;^_^A
その際に感じたことは、各メーカーで色の濃さの違いは気になりませんでしたが、書き味がバラバラで、おそらく硬さや圧縮成型する粉末の質に由来しているのでは?と思います。
uni(ナノダイヤ)
ぺんてる(Ain_STEIN)
パイロット(neox_GRAPHITE)
トンボ(MONO_WX)
あたりは、好みの問題なだけで、どの芯もお勧めします。
個人的には、ぺんてるのAin_STEINが好きです。
ブランド名もアイン・シュタインですしw
逆にできれば使いたくないのは、100円均一で売っている、シャー芯です。
濃さは他のHBと似た感じなのですが、芯にコシがなく、すぐに折れてしまいます。
また、硬いHは、硬くて濃さが薄いのは当然なので良いのですが、芯にコシがなくやっぱり折れやすいです。
硬さと折れやすさは別物なんだな・・・
と思いました。
値段が安くはありますが折れる分量が多く、結果的にランニングコストは上のメジャーブランドと変わらないのではと感じています。
実際に、計算した訳ではないのではっきりとは言えませんが・・・
こんな所でしょうか・・・
あとは、使用法でも使い分けています。
シャーペンにはHBの芯を使っています。
そして、
コンパスでは、作図の線をかくので、芯は「H」の硬い芯にしています。
そうすることで、薄くシャープな線がかけて、作図に向いた線がかけるので重宝しています。