本日も蒸機率100％・・・・いや、蒸機率100％は二日坊主で終わっちゃいました（笑）。
軌道線に新たに入線したのはED73-1003号機。
8620・ED74・ED79と共にミニカーブレールC140を通過可能な貴重な存在です。
C51-116号機は1923年に汽車製造で落成し、姫路機関区、次いで福知山機関区に
配属されましたが、戦時中に軍へ供出されて1435mm標準軌に浜松工場で改軌された
後、大陸に渡ったまま接収されてしまったカマのようです。
国鉄浜松工場でC59-49工場で落成したC60-7号機。
仙台機関区に配置され、後に電化の進展によって盛岡機関区に移っています。
同じく浜松工場で、戦後型のC59である130号機から軸重軽減手術を受けて誕生した
C60-101号機。100番台は戦後型C59からの改造を示しています。
北の大地バークシャー形式D60形D60-36号機。
北海道の池田機関区等で活躍しました。旧型客車を連ねて牽きます。
最後は直方機関区所属のD60-31号機で〆ます。