1、自分の人生は、自分が信じる、“自分の”人生に対する考え方(=自分)が作っている。
《人生は全て、自分が信じる、“自分の”人生に対する考え方をベースにして構築されています!
⇒①自分が信じる、“自分の”人生に対する考え方が行動を生み、
②行動が現実を作ります!
自分が信じる、“自分の”人生に対する考え方⇒行動⇒現実
のサイクルです!
(⇒ズバリ、自分の人生の軸になっているのは、自分が信じる、“自分の”人生に対する考え方です!)
⇒このサイクルを繰り返すことによって、
“自分の”人生に対する考え方が定着していきます。
※行動には言動や表情等も含まれます。》
⇒つまりこれは、人生は自分の考え方次第でその全てが決まる、ということを意味します。
2、自分の中で聞こえる、“色んな声”(⇒色んな思いや、色んな考え方や、自分が信じる、“自分の”人生に対する考え方等。)は、全て“自分の声"です。
(一人でいる時に、聞こえてくる声に注意を向けると、その声は全て、自分から出ている声だということに気付くと思います。)
だから、自分が信じる、“自分の”人生に対する考え方は、自分が好きなように自由に変えることが出来ます!
《“人に評価されなければ幸せになれない”、
とか、
“お金が無ければ幸せになれない”
といった考え方を、
絶対的な真実と信じるが故に、
自分のことをないがしろにしてまでも、
人の評価やお金等を得ることに執着してしまうのは、
その根底に、
幸せは自分の外(人の評価やお金等)にあるもの、
といった考え方があるからです。
⇒この考え方こそが、あなたの不安や恐怖を駆り立てる犯人です!
(実は、あなたを不安や恐怖に陥れる犯人は、
“あなた自身の”人生に対する考え方です。
⇒他の何者でもありません!)
そして、
人生が苦しいのは、あなたがこの考え方を信仰しているからです。》
そもそも、自分の人生をどう生きるかを決定づける、“自分の”人生に対する考え方を定義づけているのは、自分です。
だったら、
“自分の”人生に対する考え方を、自分に一番しっくりくる、自分が一番心地良い考え方に変えた方が良いですよね!
3、“何を”自分にとっての幸せとするかで人生の方向が決まる。
“人の評価やお金等を得ること”を自分にとっての幸せとするか?
それとも、
“ありのままの自分の想いに正直に生きることを”(=“心の底から自分が望む人生を生きることを”)自分にとっての幸せとするか?
⇒視点が(考え方が)変われば、人生も大きく変わります!
だから人生を変えたければ、
自分の視点(考え方)を変えましょう!
⇒辛いことや苦しいことがあるということは、
自分の中に、
自分の外(人の評価やお金等)に幸せを求める考え方があるということを意味します。
しかし、
自分の外(人の評価やお金等)に幸せを求めても幸せにはなれません。
《辛さや苦しさは、“自分が信じる“幸せについての定義が(自分にとっての)正解ではないことを教えてくれます!》
根本的に人生を変えたければ、
自分の外(人の評価やお金等)に幸せを求める考え方を手放し、
自分の視点(考え方)を変える必要があります。
あなたは、
辛くて苦しいだけの、灰色の人生を選びたいですか?
(不安や恐怖に満ちあふれた、
争い事や揉め事が絶えない人生を選びたいですか?)
それとも、
穏やかで心地良い人生を選びたいですか?
どちらの人生を選びたいですか?
4、自分の外(人の評価やお金等)に幸せを求めても幸せにはなれない。
何故ならその先に待っているのは、
(人の評価やお金等を得られないことに対する、)
ネガティブ思考やネガティブ感情(怒りや憎しみ、不安や恐れ、嘆きや嫉妬等。)
が渦巻く、地獄のような人生だから。
⇒だから、自分の外(人の評価やお金等)に幸せを求め続ける限りは、
いつまでたっても地獄のような人生から抜け出せません。
(いつまでたっても心の底から自分が望む人生を生きることができません!)
5、そもそも心の底から自分が求める幸せは、人の評価やお金等を得ることではない。
⇒自分の外(人の評価やお金等)に幸せを求めることは砂漠の中の蜃気楼(幻)を探すようなもの。
だから、自分の外(人の評価やお金等)に幸せを求めても幸せにはなれない。
ならば、
自分の外(人の評価やお金等)に幸せを求めるのはやめましょう!
(人の評価やお金等を気にするのはやめましょう!)
6、自分が望む人生を作る力(=自分の力)の源になるのは、
“ありのままの自分の想い”。
⇒だから、
自分の外(人の評価やお金等)に幸せを求めるあまりに、“ありのままの自分の想い”を放棄することは(ないがしろにすることは)、自分が望む人生を作る力(=自分の力)を放棄するのと
(=幸せを放棄するのと)全く同じ。
《自分の人生に対する主導権を握り、自分の力(自分が望む人生を作る力)を取り戻す為には、
(=幸せになる為には、)
自分の外(人の評価やお金等)に幸せを求める必要は全くありません。
何故ならそれは、
自分の外(人の評価やお金等)に幸せを求めれば求める程、
自分の力(自分が望む人生を作る力)が失われるからです。
ならば、
自分の外(人の評価やお金等)に幸せを求めるのはやめましょう!》
7、人の数だけ道がある。
そして、
みんな、それぞれの道を進んでいる。
ならば、
自分は、自分の道を進めば良い。
(⇒無理して周りに合わせる必要はありません!)
8、自分の人生に対する主導権を握り、自分の力を取り戻したければ=心の底から自分が望む人生を生きたければ=心の底から自分らしく生きたければ=心の底から質の高い人生を生きたければ=心の底から幸せになりたければ、
ありのままの自分の想いに正直に生きること。
そうすれば人生は180度変わります!
上記のように、そもそもあなたは自分の人生を作る力を(=幸せになれる力を)持っています。
だったらわざわざ、
自分が不幸になる人生を(自分が苦しくなる考え方を=自分の力を放棄する考え方を)選ぶよりも、
自分が幸せになる人生を(自分が幸せになる考え方を=自分の人生に対する主導権を握り、自分の力を取り戻す考え方を)選びましょう!
あなたは幸せになっても良いんです!
改めて(あなた)自身に、“幸せになっても良いんだよ。”と言ってあげて下さい。
ではあなたはどんな人生を選びますか?
※幸せになる為には今まで使ってきた“自分を不幸にする(=自分の力を放棄する)”考え方を手放さなければいけません。
しかし、今まで染み付いてきた考え方は一夜にして手放すことはできません。
自分の力(自分が望む人生を作る力)を取り戻し、心の底から自分が望む人生を生きる為には、繰り返し繰り返し自分と向き合い、自分を不幸にする(=自分の力を放棄する)考え方をつき止め、それを手放すのがベストです。
その為の方法を色んな角度から考えてみました。
良かったらお読み下さい。↓