えー今日は夕方で笑い疲れ果ててしまいました・・・どーも僕です。
そう、たった10分か15分の出来事でした。まさかね、アノ衝撃が突然やってくるなんて思いもしませんでしたよ!
AI・G(あい〇のじじ〇)が来るなんてね!出会った当時と本当に変わらない元気の良さに毎度驚きます。
トキックスか?w それと、頼まれていたDVDの受け渡しで先輩のHさんにも会いました。お元気そうでなによりです。

イングランド・プレミアリーグ10-11 第32節 トッテナムVSストーク
3-2スパーズの勝利です!やってくれました!これでリーグ戦もはい、久方の勝利を得る事ができ一安心です。1番喜ばしいのが内容が良かった事ですね!クラウチもめげてなかったし、スパーズらしい得点とスパーズらしい失点とミスもあり「あ~スパーズだね」といった具合と感想です。それに、ハリーも選手もファンも皆前向きです!いいですね、そして次回はレアルとの再戦ですな!

フォーメーションは4-2-2-2 並びは右から 中盤は右下から
GK ゴメス
DF チャーリー ドーソン カブール アスエコト
MF バルバストン モドリッチ ラフィー ベイル
FW パブ クラウチ

はい、カブールとバルバストンが復活しました。フル出場しているのでコンディションは上々と言ったところか?絶好調ではないのかな?ベイルは良さ気でしたね。クラウチは落ち込むどころか爆発!絶好調で攻守共に活躍していましたね。フォーメーションから分かる通り、2トップでクラウチを純粋のFWとして使ってます。ラフィーとセットでなかったのが得点につながったと思います。どうしても、ラフィーにってポストを意識した動きになるとゴールから遠のきますが、そうでないなら点を取るまでです。それがFWですから・・・なんてw
$RX-83
この試合の前半はスパーズらしくノッてました!DFラインが高過ぎが真骨頂・・・!?
やはりカウンター1発でゴール決められます。バルバストンがもう少し調子が上がって、本調子ならば防げたかもしれませんでしたね。それにしても、惜しかったが、いいカバーリングとナイスチェイスですた。それよりか、ドーソンの対応はやはりストッパーですねw

ドーソンは明らかに取りに行ってます。前のめりだった。でも、あのシーンは一度勢いを殺す対応がベストだったと思います。あのシーン、相手がボール持ったタイミングで、まず裏のスペースをケアして、引きながら対応する。バルバストンがインから素早く寄せているから、前方にスペースが狭ければ相手は切り返ししたかもしれない。その場合は勢いは殺せ、各自体勢整えられ対応できたかもしれない。その時、あのように相手が前方へ蹴り出した場合、ボールと相手の間にドーソンが身体を入れ、カバーリングしているバルバストンにボールを処理させる。相手がボール持ったままなら、バルバストンにチェイスさせ、ドーソンがそのままスペースをケアしたまま挟み込み磨り潰す。その間、チャーリーを本来のドーソンの位置に戻り陣形を整えると。

まぁ、あのシーンで仮に私がボールを持った場合で、コレが1番嫌な対応なだけですけどね。
取りに来ると分かった時点で、あのように私も間違いなく前方へ蹴り出し脚とチェイス勝負しますよ。一度腰を落とした瞬間、重心をかけた軸足の反対側には素早く反応できるが、軸足側はもちろん足も出ないし、上下の動きにはワンテンポ遅れますから。軸足側にはバルバストンがチェイスしてましたから、やはり前方フィードがベスト。ドーソンが抜かれた後は、ジョーンズをエコトに預け、カブールがケアに行き挟み撃ちするのがベストだったと思う。一瞬でも勢いを殺す事が出来れば、バルバストンが捕まえられたハズだ。と思うくらい、本当にいいチェイスでした。ゴメスが飛び出すのは一か八か過ぎるので、やはりDF陣で処理したいところですね。
$RX-83
昔は4バックでも、リベロがいた時代はこのパターンで点が決まる事は少なかったと思います。
特に巧いリベロがいるとね。「おーし抜いた!切れ込んでや・・・る!?」と、1枚抜いても、リベロがいると次のスペースをケアしてて、様子見ながらワンサイドカットで対応してきて、縦しか逃げ道なく、味方のFWが動いてくれないとクロスも上げられない、後ろからの走り込みがないと折り返しもできない。手詰まり。そう、いつも1枚抜いてもが課題だったウィング時代。打開する為にドリブルやプレーをトコトン磨きましたよ。リベロはカバーリングとディレイに優れ、なおかつ相手の動きに合わせ止める事ができる奴が多かった。

今のフラットのバックでも本当にリベロタイプで巧いやつはいます。ドーソンのように1発でやらせてくれなかったり、ドリブルのタイミング見て、マーク捨ててでもコース切りながら一気にケアしながら寄せてチェックにきます。そう、スパーズで言うならウッディやキングのようなリベロタイプがスタメンローテに復活してくれると、様々なコミュニケーションからいい相乗効果が得られ、またDFラインが成長してくれるのではと思いますね。それと、バソングも明らかなストッパータイプですから、見てると面白いですよ。

2点目はベイルのミスでしたな。まぁやってはいけないミスだが、取られてすぐ猛然と追う感覚がいい印象でした。イタリアのようで面白い。あのような場面はコーチングで回避できたらいいですよね。ジョーンズの思い切りのいいシュートだった為入ってしまいましたが・・・それでも勝ってます!今はこれが何より重要です!そう、3点も取ってます!ハリーもこのように心境を語っています。
$RX-83
前半はトップクラスの出来だったと思う。フットボールは実にファンタスティックだね。スタジアムでこういった試合を観ることができることは喜びそのものだよ。私がフットボール観戦に心酔する要素の全てが今日の試合にはあった。我々チームはボールを動かし、角度をつけながら見事なパスを繋いでいた。これ以上、観ていて魅力的な試合は無いだろう

えぇ、その通りです!実にファンタスティックでした!私も心酔しました。いいパス回し、いい動きで、これぞスパーズです。前回spurs#28で話しましたが、理想通りの得点シーンもありました。それは、モドリッチが決めた2点目のゴールです。左サイド高い位置でエコトがキープし、アウトにはべイルが張っていて、パブがポストに入り、エコトがパブへ出す。と、同時にモドリッチが縦へ抜ける。パブが溜めてモドリッチへ。モドリッチはそのまま縦へワンタッチ・ツータッチしてシュート!最高です!このようなゴールが見たかった!そんなプレーを皆ガンガン仕掛ければ、相手DFはライン上げるに上げられず、2列目からのダッシュはインでもアウトでも相手には脅威だが、見ている方は魅力的に映る。パス回しの段階でこのような動きを応用してビルドアップして、ポジショニングも上げられたらいいね。見たいですw

それと、モドリッチの動きも最高だが、シュートテクニックも流石です。最後にタッチした足でない足でシュート!これはパスでもそうですが、動作がスムーズでシュート(パス)までのスピードもよりスピーディーになります。そう、この感覚が身にできるからダイナミックなプレーにつながるし、スピーディーなプレーにもつながる。ボール回しでもできればだし、ドリブルでもできれば更にだ。

私はトラップもドリブルも両足でタッチしますが、それはシュート(パス)打つ時、トラップや最後タッチした逆足で私も蹴る為です。例えば、左サイドのアウトからインに切れ込んだ時、左足のインフロント(足を寝かせるように)でボールをフックしてズラシ、そのままその足を軸足にして、右足でシュートを打つと。慣れると、トップスピードのドリブルからバイクのS字コーナーリングの時のように身体を入れて切り返し、更に切り返すように右足を振り抜きます。切り返す度に軸足に重心がかかり凄い負荷がかかりますが、物にできた時はそれはもうキレキレの動きです。
$RX-83
私の場合、シュート打つ為に歩幅合わせるような事はしません。GKからはDFの隙間からいきなり飛んでくるからビックリすると言われます。そう、抜き切らずともシュートも打てる訳です。そこで、シュート打たずに今度は右足でボールをフックして左足へと派生もできますし便利です。簡単に言うと、一歩のデンプシーロールの要領と同じです。もちろん、シュートの威力も強烈になります。

私は、抜きにかかる時のドリブルは右でボールを触ったら次は左で触ります。ボールを動かさないように意識してすると、体重移動しながらする事になり、自然とボディフェイント気味です。ボールを動かしながらだとジグザグです。前者は比較的スピードでます。後者は落ちます。織り交ぜると緩急もつきます。基本はアウトサイドで押し出すようにか、インフロントでフックをかけるかの2種類のタッチをします。勝負しかける時はフックですが、左サイドでアウトから縦へ抜けたい場合は右でフックして、インは左でフックして、上記の通りの身体の入れ方でボールを運びます。イメージは、歩幅一歩分ボールをズラすような感覚です。そして、ボールの置く位置は逆足の辺りです。ボールがあった位置から直角かマイナス気味に移動し、相手とボールの間に自分の身体をる事を意識するとより取られ難いです。

シュートやパスを選択するなら上記の通りですが、またドリブルする時。例えば、左サイドでアウトから縦へ抜ける場合は左のアウトサイドで押し出し、再び右のフックでタッチしたりします。左のアウトでタッチして、今度は右のインサイドで1度タッチして、左のフックへ移行して、マイナスに切れ込んでもいいし、180℃切り返してクロスでもいいし、またドリブル続けてもいいし、色々と派生できます。アウトサイドでタッチする時、ボールを足でなぞるように足だけ抜き、フックに切り替える技術があると一連の動作がよりスピーディーになり、面白くなる。片足でアウト・フック・アウト・フック軽くボールを転がす程度ができると最高だ。
$RX-83
長く関係ない話に脱線してしてしまいましたが、簡単に言うと、マシューズフェイント気味な体重移動が基本で、マシューズフェイントはアウトサイドでタッチするが、私の場合はダブルタッチだと言う事だ。そして、最後のはエラシコだ。他にも、フックしてクライフターンして、フックした足を軸足にし、サイドステップの要領で軸足だった足のアウトでズラし、そこからエラシコやもう1度クライフターンする等。色々と派生でき、これに足裏を加えると・・・まぁライン際でも狭い所でも面白くボールキープでき抜く事もシュートもクロスやパスも上手く行く。

モドリッチのプレーで興奮してしまいましたが、私はそう、98年WCでのクロアチアでプロシやヤルニ、今ならモドリッチもニコもスルナもクロアチアは妙にそのような類の技術を絶妙なプレーとして魅せてくれた。モドリッチやニコに肩入れするのは、プレーとテクニックが98年メンバー(主にプロシネチキ)を彷彿とさせたからだ。それを手本にしてプレーしてきたから、今回のモドリッチのプレーやスパーズのサッカーはより楽しめました。プロは皆そうかもしれませんし、どこの国だろうが、巧い人は皆自然とやっている事かもしれません。でも、私はプロシがお手本でしたからw

次回はレアル戦です!最後にジーナスがカッコイイ事言っているのでこれで終いにします。
 「もしも(第2戦での大逆転が)できるチームがあるとすれば、それは我々スパーズさ。ホワイトハート・レーンでなら何が起こるか分かりはしない。相手チームの選手が退場しないとも限らないし、まったく逆の状況になることだってありうるよ」「今シーズン、我々は何度となく劣勢を跳ね返してきたし、徹底攻撃のやり方ならよく分かっているからね。もちろん、厳しい状況に違いはない。レアル・マドリーは一流の相手だし、4ゴールのアドバンテージがあるわけだから、これ以上苦しい状況はないだろう」「でも、我々は自分たちが何をすべきかを分かっている。とにかくゴールを奪うんだ。全力で相手にぶつかって行くよ。どっちにしろ我々の監督は攻撃的フットボールを志向しているからね。いつも通りにやるべきことをやるだけ。実にシンプルさ
その通りです!シンプルなんです!ガツッとかましてやってよ!できたら奇跡W
$RX-83
えー東村アキコさんのグルっぽに思わず入ってしまいました・・・どーも僕です。

はい、今回は「スパーズがこんなフォーメーションと布陣になったらいいな」と個人的な見解と予想を書きます。内容はまた好き勝手言うので賛否出ると思います。なので、私の好みと捉え方を最初に言っておきます。

まず、サッカーとは複雑なスポーツではない。そして、「する・みる」なら楽しい方がよい。その最大の楽しみとは、悩みないプレーから生まれる得点で飾られた勝利だ。しかし、勝つ為には確りとしたコンセプトと対策がないと勝てない。でも、それは複雑なサッカーではない。

と思ってます。フォーメーションにルールがない為に、幾多の戦術が生まれ、よりサッカーを複雑にしている。それを11人対11人で90分走りながらやっているからなおさらなだ。でも、そこがサッカーの最大の特徴であり、無限の可能性があるのが最大の魅力だ。だから面白い。だが、結論としてサッカーは蹴ってゴールを決めるだけと言う至ってシンプルなルールだ。だから、シンプルになればなる程、複雑でもなく、悩みもなく、そして素早くゴールができる。とも思ってます。

なので、好きなサッカーは「スピーディーでシンプルでヘビーなサッカー」です。「simple is the best」とは良く言ったもんですよ。日本語で表現するなら、躍動感溢れるサッカーだね。戦術でなら速攻と勝負だね。代表やリーグで言うなら、イタリア、ドイツ、イングランドだね。

さて、本題です。
スパーズのフォーメーションと布陣を考える事で1番頭悩ませるポイントはラフィーの存在だ。そして、肝心なのは、ハリーの好みだ。先にスパーズの調子がいい時の感覚を簡単に説明すると、ピッチを広くワイドに使い、ダイナミックなサッカーをする時だ。プレミアらしいシンプルでパワフルなサッカーそのものだ。単にキック&ラッシュの文化が昔ながらにあるだけに余計にそう感じる。

スパーズの調子がいい時のその感覚を、モドリッチで例える。中央でモドリッチが2・3タッチキープできる位のスペースができているとベストだ。モドリッチは玉離れはいい方の選手だ。だが、自身が周りの選手に寄り、自由に動いて、キープしては捌いてを周りと繰り返しリズムを作るゲームメーカーだ。

試合を見て、チームの心臓のモドリッチがそんなプレーしているか否かで、スパーズがいいか悪いかが分かる。できている場合はワイドな展開で、できていない場合はコンパクトな展開だ。ここが活きなければ、スパーズ自体が活きない。これがゲームメーカーたる宿命だ。

例えば、インテルのカンビアッソも同じ事言えるプレースタイルだ。だが、インテルはSB(マイコン)の位置取りがいつも高く、中盤がワイドに開いている為サイドへボールが素早く流れる。その前にはスナイデルが構えてる。この上下のインとアウトの出し入れがスムーズで、カンビアッソもゴール前に上がってきやすい。だが、スパーズのSBは両方とも位置取り自体は低い。

前方へワイドにボールを展開する場合はSMFとパス交換が必要だ。そうなるとSMFは下がる必要があり、常に高い位置取りができない。そこで、サイドのパワーバランスを高め、モドリッチを有効活用する布陣が、よりスパーズの攻撃が活性化させられると思う。

現在モドリッチはCHで、中盤の底からゲームメイクしている。守備も担っている訳だ。それだけの能力と負けん気がある選手だかだが、守備よりか、もう1度攻撃的に起用してみてはどーだろうか。OMFとして。フォーメーションは4ー3ー3。試合中4列表記にすると、4ー2ー1ー3、4ー1ー3ー2、4ー2ー2ー2。

DFは右から、チャーリー(ハットン)、ギャラス、ドーソン、ベイル(エコト)。中盤の底にはニコ(ジーナス・バルバストン)とサンドロ(パラシオス)。オフェンシブにモドリッチ(ピーナール・ラフィー)を据えて、両翼にパブ(クラウチ)とレノン(デフォー)、中央にラフィー(モドリッチ・ピーナール)だ。

ここのポイントはSBにベイルを戻し、WGの位置に性質はSMFのままでレノンを配置する。これで左右のバランスがプラマイ0になり、基本は右上がりとなる。ベイルの前方には、WGの位置に性質は純粋のFWとして万能のパブを置く。そして問題のラフィーは、FW兼OMFとして中央のトップに配置。DFM兼CMFとしてサンドロ、CMFにニコを入れ、モドリッチをOMFとして配置する。

前線の役割だが、パブはWGの位置として、SBにマークされる感覚のサイド高い位置に固定し、単独突破と、ベイルとラフィーのポスト役と、逆サイのレノンのクロスのターゲットマンを担ってもらう。レノンもSBにマークされる位置を基本とし、極力下がらない。単独突破と逆サイのパブを狙い目のクロスと、ラフィーとモドリッチへの折り返しを狙う。ラフィーは、サイドの前線にボールがある場合のみ、CBにマークされる位置から裏へのカットを狙う。ボールがビルドアップされていない場合は下がり、OMFとしてビルドアップにあえて参加する。この時、モドリッチと被るがコレがラフィーがトップの本質の狙いだ。

モドリッチは上記の通り、自身が自由に動いてパス交換をしリズムを刻む。常にその位置で待っている訳ではない。その特性を利用し、いままでより高い位置で、中盤の底、DFライン、サイドとの各ゾーンのトライアングルを形成するように中継役として動いてもらう。その空いた位置にラフィーが入る訳だ。ラフィーが、下から上がってくるボールを更に持ち上げる役割としてモドリッチと同じ事をする。モドリッチが上からパス交換きに加わる時点で、相手が4バックなら各局地戦において相手のプレスの人数よりも+1になるハズだ。なので、必然的にポゼッションが高まる。ラフィーが加われば+2。1トップの相手の中盤相手でも前線ではベイルが上がってくればイーブンだ。

そして、このビルドアップでモドリッチが正面向けなくとも、ラフィー、パブ、レノンまでボールが上がってくれば、モドリッチがもう1度ボールを受ける時は正面向いている。そして、その3人がもう1度ボールを受ける時は正面向いてボールを受けて、追える。1トップ相手の中盤とSB含めても、ベイルが上がってくればここもイーブンだ。レノンは早速勝負できるし、パブがラフィーとモドリッチと溜めが作れればベイルがパブの裏のスペースへ飛び出せる。この仕組みのポイントはラフィーが中央のトップだと言う事と、パブとレノンが常に両翼に張っている点だ。

両翼がSBを捉え、中央のCBはラフィーが下がるせいでマークする相手がいないままDFは釘付け。ラフィーが下がった分中盤でフォローするが、こちらのDFからの組み立ては数的有利の恩恵で楽に回せる。ニコはさほど動かずサイドや縦へのリズムを変えられ、変えた先のバックアップにまたモドリッチか先にラフィーが行く。そのバックアップにニコやサンドロが加わる。ラフィーとモドリッチの前後左右のローテンションのパスワークはお互いの特性にフィットしていて、この二人が絶えず動きつなぐことを意識すれば自然に1・2タッチでパスが回ると思う。

簡単に言えば、モドリッチが鳥かごの逃げ道として顔を出すように動き、そこへパスを合わせ、モドリッチを軸に周りが動き、次の逃げ道をラフィーにし、次はまたモドリッチと、DFラインから回せ、ビルドアップと共にポジショニングも上げて行く。ニコでアクセントを加える事と、ドーソンのキック精度で一気にビルドアップする事をオプションとする。前線のターゲットはパブだ。雰囲気はスパレッティの時のローマのゼロトップシステムと同じだが、サイドの両翼は予め高い位置で張る事でスパーズのストロングポイントを失わないで発揮できる。

面白い所は、例えばパブがボールを持ったらアウトからインへ切れ込み、サイドのスペースを開け、ベイルがそのスペースへ走り込む。パブのフォローへはモドリッチが行き、縦へはラフィーが抜ける。レノンも縦へそのまま裏を狙うか、アウトからインへカットし裏のスペースへ走り込む。更に後方からはニコとサンドロが上がって来る。ボールポゼッションとポジショニングが一体になって上がり、パブを引き金に一気に選手が四散するように敵陣に襲い掛かる。この時、ラフィーがパブのフォローへ行けばモドリッチが縦へ抜ける。サンドロのダッシュはこの時面白いアクセントになるだろう。基本的に全員DFラインより前方から走り出すのでオフサイドもない。そのスキにこちらのDFラインも一気に押し上げられる。パブの選択肢もフォローのラフィーかモドリッチかやや後方のニコと逃げ道もあるし、自身で勝負もできる。誰かに預けてからの発展も面白いし、このように溜め込んでから一気に爆発するこの動きとボール回しはスピーディーでシンプルで一撃必殺と追撃とを可能とするヘビーな攻撃になる。名づけて「弾岩爆花散」どーです?(完璧パクリです)

コレはキタと思いますよ。ここで、ピーナールの存在が以前の移籍に関するブログで話した通りに大きな意味を発揮し、モドリッチとラフィーのバックアッパーとして最適なんです。同じようなプレースタイルですから。ラフィーは前線でしか輝けないが、モドリッチとビーナールはもう少し下がった位置からでも輝き、ビルドアップに参加するに最適だ。デフォーは突破力がないのが物足りないが、動きはいいのでレノンのバックアッパーに十分。クラウチだとパブ程の期待はできないが、ターゲットマンとしてとポストプレーするには申し分ない。

パラシオスはサンドロと変わらないし、ジーナスはレンジがやや短い分自分で動くし、上下の動きやその時のドリブルはいいアクセントになる。バルバストンは守備力あり、ニコと同様にテクニックに秀でている為、ニコとダブルで起用すればより攻撃的で、サンドロとパラシオスとだとより守備的になれる。右のSBにハットンを入れれば、ベイル程突破力はないが、グングン上がってくるのでシステムは崩れず、ベイルを休ませたい時いい案配となり、左にはエコトを起用すればパワーバランスも保たれる。その時は、左トップにレノンを入れて、右にパブを入れれば更にバランスが保たれ、レノンを左上がりで牽制しつつ、ベイルを活かす左寄りのビルドアップを今度は右のハットンを絡めてすればチームとしてのバランスも崩れない。

いい具合ですよ。ラフィーを活かしチームも活きる。プレスは中央には網を張り、サイドに追い込み、SBとCMFで奪取する感覚が望ましい。プレス時もパブとレノンは極力下がらずいる事でバックパスやSBの上がりの牽制になり、中央の網にかかりやすい。この時もラフィーが少し下がり、CB・SBからCHへの網となり、モドリッチが中盤の底の2人と重なるくらい少し下がり中央の網とケアに戻ると、また+1人の効果が表れ数的有利で守れる。ベイルまで上がった状態での喰らうカウンターが怖いが・・・そこは慣れっこのスパーズの対応に任せましょうw

これなら、モドリッチとラフィーの能力を遺憾なく発揮でき、面白いサッカーになり、この沈んだ成績も打開できると思います!それで、ローズはいるが、夏に左右できるWGとSMFをこなせるサイドアタッカーか右のSBとSMFができるサイドアタッカーと、パブの変わりができるやや高さがある万能タイプのFWが1枚獲得できれば最高です。

さて、ハリーはどう修正して今後に挑むか期待です!今のままでもいんですけどね、勝ってさえくれればね。
えーある上司のPCのデスクトップが熊田耀子だった。それも激痩せの時の・・・ムッチリしていた時の方が良かったのにと昔を振り返ったが、綺麗と言うなら「ケニー・ヒルソン」が綺麗過ぎると思う・・・どーも僕です。

2010-11 CL決勝T 第2回戦 第1戦
挑んだ・・・グレイト・ブリテンの純白の騎士達!我らがスパーズ!トッテナム!
迎え撃った・・・リーガの双頭エル・ブランコ!白い巨人の王!レアル・マドリー!
勝敗は4-0で白い巨人の王、レアル・マドリーの勝利!
完敗ですね・・・悔しいが、レアルのストロングポイントが機能して、スパーズはそこを抑えられなかった。それだけです。流石、モウリーニョ。流石レアルと言った感想です。

まず、レアルのフォーメーションが慢心なく手堅かった。それに対し、悔やまれるのがハリーの采配。あの布陣とフォーメーションに得点の希望は薄れ、イーブンよりも更に分を悪くした布陣で挑んだ。クラウチの予想外のファウルと退場に目を奪われてしまうが、本質は采配の時点で劣勢は予期できた。ただ、レノンの欠場と、クラウチの退場自体は予想外であり、ハリーや皆が悔やむのも当然だ。こんなはずじゃと想う気持ちも分かるし、反旗の矛先がなければ反旗のしようもない。攻め手を欠いたこの試合は、アウェーで1点も取れなかった事に至り、悪循環の悲劇は最も悔やまれる部分として、勝敗よりも、予想よりチームとして機能していなかった事が挙げられ、それは点差にも表れている。「今のスパーズでは・・・」と、素人目でも限界が分かる程に露見していまっていた内容は、今後のリーグ戦にも尾を引きそうで、それに2戦目でこのレアルをホームで迎えるスパーズとしたら酷かもしれない。モウが自身の経験を引き合いに出し、ハリーやスパーズの戦略に一切言及しないのは、気を遣ってか本心からか分からないが同情コメントは自分には切なく胸に刺さります。元々優勢はレアルなのに偽りはなく、フォーメーション次第では負けを覚悟していましたが、でも、この内容は非常に悔しいですね。本当。

レアル フォーメーション 4-4-2(4-1-4-1) 並びは右から中盤は右下から
GK カシージャス
DF S・ラモス ぺぺ カルヴァーリョ マルセロ
MF X・アロンソ ディ・マリア ケディラ エジル
FW アデバヨール
はい、予想は半々でした。4ー3ー3ではなかったようでしたが、4-4-2で、実質4-1-4-1。むしろ、マルセロの位置取りを考えると3ー1ー5ー1気味だ。悪い方の予想がアタリ、1番やり難いフォーメーションでモウリーニョは手堅く迎え撃ってきた。この時点でフルボッコフラグですが、前半1点で折り返せたのは本当によく守備したと思います。スタメン起用はハズレ「マルセロ不調なんてブラフかよッ!」と言った具合に、出場し終始好調でした。動きもいい。センターリングもいい。そして、当たりに行った感のあるシュミレーションも巧い。更に、受身も巧い。クラウチのファウル癖を思いっきり利用したマリーシア思考にハメられましたな。「クソッ!やられたッ!」と、最悪な気分でした。クラウチかわいそうに。悔やみきれんだろうな・・・ベンチでどんな気分だったのだろうか。完璧戦犯扱いだもんね。トラウマにならなきゃいいけど。

4-1の底をケディラがケアし、中央を上下に良く走っていて、攻守のバランスを保った。その分、X・アロンソは左サイドよりのやや高い位置取りをし、マルセロとCR7に近い位置で両サイドとの中継の役回りを担った。やはり、1番ボールを捌いていた印象だ。スパーズのいいカウンターを未然にスライディング1発で止めたのは恐れ入ったね。モドリッチが霞んでしまった。

左サイドのウィングはマルセロが完璧に担っていた。異常な程に高い位置取りで、最早SBではない。リヨンの第2戦目と全く同様の現象になってしまっていて、3ー1ー5だ。左サイドのアウトからインにCR7が切れ込み、マルセロがアウトへ抜け、CR7がアウトのままだとマルセロがインしてくるこのコンビネーションが非常に強力だった。更に、エジルも中央よりやや左サイドよりに多く顔を出し、この左サイドコンビを、下はX・アロンソ、横はエジル、上はアデバヨールがフォローしていた。

レアルはCR7を中心に、パスのルートはDFの底からカルバーリョ、サイドはマルセロ、中央はエジル、前はアデバヨールと出し入れし、自らの位置取りは左サイドの高い位置から、アウトからインが基本の得意パターンで自身の特性を遺憾無く発揮した。マルセロの動きはCR7の動きに合わせオートマチックにインとアウトへ軌道を変え、自身の特性をこちらも遺憾無く発揮していた。支えたX・アロンソもケディラも特性を発揮していた。正にフィットしていると言うのはこの事だ。エジルは左サイドばかりでなく、右サイドも広くケアしていた。そして、その後方をディ・マリアが更に右サイドを広く使って気持ちが良さそうだった。ディ・マリアのバックアップにはS・ラモスがいい具合に支え、エジルとのパスルートを保つようにいい位置取りを保っていた。マルセロが持った時のアノ動き出しは秀逸だった。S・ラモスへのファーのクロスが低くて、S・ラモスはダイブしてショーバンをアデバヨールに合わせようとした!アレは最高に男前のプレーだったね!!流石男前!もう1度俺的ベストイレブンに入れるか悩むプレーだったね。

と、まぁこのように基本左上がりだったレアルだが、基本S・ラモスの位置取りもケディラと同じくらいの高さだったから。3バックより2バック気味でしたな。そして、この試合の立役者はアデバヨール。やはり流石と言わんばかりの活躍ぶりだった訳だが、分かっていても理解していても「あー!チクショウ!何でコイツがレアルにいんだよッ!」と、現実から目を背けたくなる心境だったね。恐らく、イグアインではこのような得点は見込みうすであり、アデバヨールらしい得点感はやはり特性を発揮していたと思える。完璧にチームにフィットしていたとは言いがたいが、それでも2点だ。能力やセンスが高いのが証明され、やはり凄い選手だと言える。そして角刈りは厳ついよ。

そして、途中交代のラスはケディラと違う役割を持って投入されたのか?ケディラより多く攻撃に参加し、よりチャンスを増やした。戦術的交代になっていたね。前半よりも格段にラスが入ってからの方が厚みが出た。カカやイグアインも交代で入り、2人共コンディションの確認と手応え感じれて良かったと思う。モウとしてもね。カカのプレーは遂に復活!の、狼煙と受け取っていいのでしょうかね?今回、レアルは押し込んでいる状態が長く続いていた為、プレスの仕方はよく分からなかったが、カットされた後のレアル選手達の攻守の切り替えは素早かった。驚いたのは、上記でも挙げたX・アロンソのスライディングと、デフォー独走を瞬時に阻止したリッキーの対応だ。申し訳ないが「デフォー!ぶちかましてやれッ!」と想う気持ちにもならなかった対応だった。実際にデフォーも勝負を避けざるおえなかったのか?中心に切れ込みベイルへ勝負を譲った。完封ですね。そう、全てはこれを仕組んだモウリーニョ。で、仕込みを忠実に体現した選手達。で、体現させたモウリーニョ。正にスペシャル・ワンだね。

スパーズ フォーメーション 4-4-1-1 並びは右から中盤は右下から
GK ゴメス
DF チャーリー ギャラス ドーソン アスエコト
MF サンドロ モドリッチ ジーナス ベイル ラフィー
FW クラウチ

はい、こちらも半々。予想外に悪いハズレ方なのでショックです。まず、誰もが嘆いたレノンの欠場。本気で片翼をもがれた気分だったが、何を言ってもそれは狸の皮算用の話にすぎないね。気になるのは、この事態にスタメンに入ったのがジーナスだった事だ。ピーナールは欠場だが、何故ニコかローズじゃない?とね。そう、クラウチの退場よりも前の、ここ。最近予想外の布陣を敷く事が多いハリー。この意図は、レアルのフォーメーションと布陣を読み、ジーナスの粘り強い走りで守備を意識したのか?はたまた、ジーナスのドリブルに期待したのか?テンポ良いビルドアップを期待したのか?

答えは謎です。ただ想像するだけでも、ジーナスのジの字も見えない程にジーナスらしくない、そしてスパーズらしくない戦い方になってしまうのでは?と。クラウチの退場でそれどころではなくなってしまい、クラウチ事件として真相は全ては闇に消えてしまいそうですが、予想以上のスコアになってしまった結果も一層闇を濃くしている。私はこう思ってます。確かに、ジーナスもモドリッチもラフィーもサイドはできる。けど、1番彼等が輝いて特性を発揮できる場所は中央だと。何事も似合う似合わないは重要だと思う。例え、サッカーだとしてもね。この理由は長くなるので今回は省きます。

さて、今回はレアルにしてやられた訳ですが、レアルは極端に言うと3-1-5-1。1はケディラ(ラス)。5はマルセロ、CR7、Xアロンソ、エジル、ディ・マリア。1はアデバヨール。と、いった具合ですが。構図としては、サイドのCR7はチャーリー。マルセロはジーナス。エジルとX・アロンソはサンドロとモドリッチ。ディマリアはエコト。アデバヨールはギャラスとドーソン。順当ならこのマッチアップに当てはまる。レアルは非常にチームがコンパクトに保たれていた為、DFと中盤の距離も近いし、選手の距離も近かった。つまり、スパーズの陣形も同様になっていた。そしてDFはマンマークではなく、ポジション通りのゾーンでディフェンスしていた。この時点でスパーズのピッチを広く使うサッカーではないし、ディフェンスは難しいパターンに陥っている。狭過ぎるとゾーンは受け渡しが難しいし、スキも大きくなる。

アデバヨールの1点目はジーナスがマークだったミスマッチ。ポジション取りの時点でジーナスはぶっ飛ばされていた。貫禄ある横綱相撲のような点の取り方だった。2点目もそう、素早いリスタートのCKに合わせたのもギャラスとのミスマッチ。取られるべくして取られた点だ。マッチアップがクラウチかドーソンではなかったのが悔やまれる。だが、前半は1点で抑えられたのに、何故後半崩れたのか?それは、前半と違う部分のせいだと思う。それはラスの存在だ。単純に、ラスはケディラよりもボールに絡みゴールに近い所で存在感を出した。上記の構図にラスが加わり、極端に言えば、3ー6ー1だ。そして、CR7を中心にパスが回っており、CR7はアウトに位置しインに切れ込んで、マルセロはCR7に合わせインとアウトをスイッチングし駆け上がってきた。この流動的なコンビネーションはリヨン戦でもみられたが、やはり強力で、恐らく、目の前でその攻防の行く末を見守っていたDF陣は「もし抜かれたら?」「いつエジルが飛び込んでくるか?」と、思考を張り巡らせながら各々マークしていたと思う。それは迷いにもなる。左上がりな攻めに、スパーズは右に意識と人員を割かれ、ファーが手薄になっていた。ラスまで突っかかられると中央にも気が削がれる。S・ラモスの上がりも、ディ・マリアとCR7のゴールも左サイドからだ。

単純な手だが、それほど集中して右サイドに対応していたのだと思う。でも、狙って決めてくる所が選手のテクニック・技量の高さがうかがえる。それで、1番サンドロが広範囲に今回も走り回りプレスしていたが、未だにサンドロに連動した動きが見受けられないのがもったいない所だ。ラインを上げてプレスをかます等の話だね。まだまだサンドロが先走っているようにしか感じられない。それでも、チャーリーもエコトもドーソンもギャラスも踏ん張っていたと思う。相手が一瞬のスキを決めてくる相手でなければもう少しマシなスコアだっただろう。そう、相手はレアルで舞台はCL。ここでこの経験は矯めになったと思う。S・ラモスはバランスを取る為に下がり目だったのか?ベイルを警戒してか?それは分からないが、ベイルはパワーバランスを利用して、その特性を数回見せ付けていた。だが、逆サイドのジーナスの上がりは皆無。途中交代でデフォーが投入され右のトップに入った。デフォーでマルセロを少しでも釣ろうという事だと思う。それで、アウェーの恩恵のアウェーゴールをカウンターで1点でも返しスコアを縮めようと思ったのだろう。ここはハリーが攻撃的で好戦的な指揮官だというのが分かるし、そうすると思った。今までのリーグ戦だってアクシデントがない限り、途中交代は攻める為にしかカードを切っていない。それで勝負をものにしてきたんだ。でなきゃこの試合も実現していない。

らしくない部分が多数でらしい部分が少数の試合だった。でも、もう1度レアルとは戦える。チャンスはある。ホワイト・ハート・レーンで5-0で勝てばいんだ。もし実現したらそれはCL史にもサッカー史にも残るね!今回勝てれば気付け薬になると思ったが、劣勢でも攻め気を忘れず見事玉砕したこの負けっぷりは開き直って、新たに自尊心を取り戻す起爆剤になってくれたらと願う。そして、プレミアビック4としては・・・次回次第にしましょう。そして、次回のspursでは個人的に改善予想を書いてみたいと思います。

えー今月8日で住んでいるマンションの更新期限なのですが、未だ連絡がありません。いていいのか、ダメなのか・・・ルンフラグがリーチに・・・いや・・・テンパイしてしまった・・・どーも僕です。

はい、今夜(深夜)ついにスペインのサンティアゴ・ベルナベウにて・・・
2010-11 CL決勝T 第2回戦 第1戦
挑むのは・・・グレイト・ブリテンの純白の騎士達!我らがスパーズ!トッテナム!
迎え撃つ・・・リーガの双頭エル・ブランコ!白い巨人の王!レアル・マドリー!
$RX-83
えーついに来てしまいました。第1回戦のロッソ・ネロのディアボロ、ACミランに挑む時までのスパーズはリーグ戦でも高成績を飾り、文字通り新進気鋭のビック4として挑みました。そして勝利した。少なからず勝利は正当なもので、スパーズは勝利に値するプレーでもぎ取った結果だったとも思う。プレミアのビック4の名に恥じないプレーで、そのビック4看板に偽りはなかったとも思った。だが、ミラン戦後のふがいないリーグ戦での戦いは何だ!?もう満足か!?現状はもうビック4ではない。

ふがいない戦いで5位へと転落し、その背後を元ビック4のリバプールにその座を取り戻そうと宣戦たる態度で追い上げられている。どこぞの「ビック4の構図は変わったね。リバプールはもう終わったか?」の声を一蹴するかのようなプレーと態度と結果は、あたかも「シティ?スパーズ?バカ言ってんじゃねぇ!そこは俺達の定位置だ!邪魔するなら潰すまでだ!」と、言わんばかりで、大音量のユール・ネヴァー・ウォーク・アローンが今にも聞こえてきそうだ。現状、ビック4と呼ばれるオーラや風格を身に纏っているのはスパーズよりリバプールの方ではないかと思える内容と結果である。シティは未だチャレンジャーとして全身全霊を込めて挑んでいる。今季こそビック4と勝ち取りたいからだ。その内容は3位に相応しく、意気込みは移籍で獲得した選手やプレーの内容でも容易に分かる。死に物狂いだ。果たしてスパーズは惜しかったなの立場に後戻りしてしまうのか!?「やっぱりリバプールには敵わない。チェルシーなんてもっての他だ。シティの補強金や、それで獲った選手には敵わない」と根を上げてしまうのか!?仮初のビック4で満足して、チャレンジをやめてしまうのか!?アーセナルとのノース・ロンドンダービーにしか必死にならないのか!?

プレミアはユナイデットにファーギーがいて、アーセナルにベンゲルがいて、一昔前は現在のリーガのような2強だったんだ。プレミアのビック4は、その2強にガチンコで挑んだリバプールとチェルシーが自力で作ったんだ。リバプールはバレンシアで好成績を残したベニテスを招聘し、ベニテスはそれに応え、リーグの2強と互角に渡り合うどころか、CLまで制し強者としての立場を再び確立させた。チェルシーはオーナーが変わったのを機に、その禍々しいオーナーの野心が実現しする。まずはラニエリを招聘し、ラニエリが応え強者への第一歩を踏み出す。その後は、ポルトをCL王者へ導いたモウリーニョの招聘を実現させ、モウリーニョも応え強者としての立場を確立した。そして、いつしかプレミアの上位4チームはこの4つに独占され、ビック4と呼ばれるようになったのだ。

そして、このビック4の強さや凄さはプレミアの話だけではなく、CLでの進出率にも表れている。ベスト8にはプレミアのビック4のいずれかが毎シーズン高確率で進出し、プレミア勢同士で凌ぎを削る事もあるのだ。今シーズンもそうだ。ヨーロッパ全土でもそのビック4の力は秀でていて、強者としての力を見せ付けてもいた。これが、プレミアのビック4の名実の看板だ。故に、世界1のリーグと呼ばれるのだ。そして、スパーズはそのビック4の証として今季CLに挑んでいる!初出場としてみれば上出来だし、CLベスト8も上出来だ。スパーズ自身での話なら世紀的な出来事であおさらだ。だが、プレミアのビック4としては、CLベスト8は最低限の成績であると思う。果たして、本当にスパーズはビック4として相応しいか?リーグ戦決着前にその答えを出すに相応しい舞台と、最も相応しい相手と対戦があるではないか。そう、ミランをも上回る唯一の存在。CL通算成績歴代NO.1のレアル・マドリーと今夜!

さて、レアルはblog#42 spurs#23で語った通り、物凄い強敵だ。予想だが・・・
フォーメーションは4-2-3-1 並びは右から中盤は右下から
GK カシージャス
DF S・ラモス カルヴァーリョ ペペ アルベロア
MF ケディラ X・アロンソ ディ・マリア エジル CR7
FW アデバヨール

事前の情報だと、CR7、マルセロ、ディ・マリア、ベンゼマ、カカ、ガゴ、ペドロ・レオンが不調だと報じられている。だが、CR7は間に合い、ディ・マリアは欠場とは言われていないので出場と見る。マルセロはS・ラモスとのバランス見るとどちらも攻撃的なぶん、バランスを取る為にも、不調ならなおさらマルセロに代わりアルベロアが出てくると読む。それで、ベンゼマが出ないなら1トップにはアデバヨールで確定だと思い、4-2-3-1だとね。でも、コンディションを考えると、4-3-3も十分ありうる。4-3の3中央にX・アロンソ、左右にケディラとラスを据え、トップのサイドにエジルとCR7かディ・マリアで4-1-4-1。CR7とディ・マリアを温存するなら、グラネロかイグアインが担うかもしれない。モウが強気に来るなら4-2-3-1で、 様子見なら4-1-4-1でグラネロかイグアインが妥当だと思うし、かなり手堅い。

レアルの狙いとしたら、4-2-3-1の場合はいつも通りにプレーするだけだ。強者の戦い方。ケディラとX・アロンソで支え、エジル、CR7、ディ・マリア、アデバヨールから始まる怒涛の攻撃を披露するまで。押し込んでからはX・アロンソは脅威と化し、局地戦では前線のメンバーが各々存分に力を発揮するだろう。だが、これはベストコンディションでならの話だ。例え、ベストだとしても、4-2-3-1の時点で勝つ見込みは十分ある。もし仮に、不調でボールポゼッションを上手く上げかれなかった・運べなかった場合は、上記のメンバーの4-2-3-1で来てくれた方がレアルは遥かに倒しやすい。単純に、イブラですら抑え込んだスパーズのドーソンとギャラスのコンビはアデバヨールだろうが、イグアインだろうが関係なく抑え込める可能性はあり、CR7とディ・マリアをチャーリーとエコトが上手く防いでさえくれれば、サンドロとレノンとベイルの網にハメる事ができて、エジルをモドリッチが封じる事ができれば、その時点でスパーズは1・2点取れると思う。上手く機能すればね。

だが、4-3-3(4-1-4-1)でこられたらイーブンにもならないかもしれない。1トップに対してはドーソンとギャラスのコンビでどうにかなるが、手前の4がどーにも苦しい。単純に、両SBはウィングのCR7やディ・マリア(エジル、グラネロ、イグアインの場合もあり)に対し釘付けとなり、1対1をケアする為に両翼までも下がる必要があり、サンドロとモドリッチは中央のケディラとラスのケアもしなければいけないので、守るので精一杯になり、両翼はもがれたまま攻めなければならなくなる。そうなった場合の局地戦においてレアルのメンバーはテクニシャン揃いで脅威でいかない。フルボッコにされるのは必然で、ミラン戦の第2戦ような試合になってしまう。せっかく緒戦をアウェーで戦える恩恵が気泡に帰す恐れがある。ここはモウがCR7を立てて、強気に強者の戦い方で臨んで来る事を私は望んでいる。

対してスパーズの予想だが・・・
フォーメーションは4-4-1-1 並びは右から中盤は右下から
GK ゴメス
DF チャーリー ギャラス ドーソン アスエコト
MF サンドロ モドリッチ レノン ベイル ラフィー
FW クラウチ

古巣レアルに対し、この大一番でこの男、ラフィーが懸ける想いにスパーズも賭けるしかないだろう。そして、それが上策であり、気付け薬でもあると思う。そして、ミランをも屠ったクラウチとの天空決戦に挑むのは、私のお気にリッキーだ。そして相方はペペ。恐らく、ペペがストッパーでリッキーがリベロだろう。ペペは手強いのは確かだが、ネスタやシウバに比べるとまだ分がありクラウチが勝るだろう。仮にリッキーが出てきたとしても、五分だと思えるし、ペペのリベロはリッキーより落ちる。つまり、クラウチは五分でレアルDF陣と渡り合え、ラフィーは五分以上に活躍が見込める。これは、クラウチが機能したならの話しだが。

両翼は右にレノン、左にベイルだ。二人とも上下の動きに優れたスピードとテクニック抜群のウィンガーだ。単純に攻めに関したらレアルSBには引け劣らないスパーズの最大のストロングポイントだ。ここが機能するかどうかが肝心で、サイドのパワーバランスを高い位置で占められたら勝機は五分以上だ。S・ラモスは右だろうからベイルと対峙する事となる。ベイルがパワーバランスを維持できればS・ラモスは釘付けとなり上がる事はできないだろう。ケアにディ・マリアは下がらざる終えなくなる。ここでのアドバンテージだが、ディ・マリアはがっつく程のディフェンスはしない。案外見送る方だ。そうなると、ベイルとS・ラモスが1対1になっていてもおかしくない。ベイルの調子次第だが、この局地戦はスパーズが多くのチャンスを得られるだろう。ディ・マリアが釣れたなら釣れたで局地戦はイーブンだが五分以上のチャンスは得られると思うし、その場合はレアルの攻撃力は半減し、ケアにケディラが加われば中央でのラフィーも底から押し上げるモドリッチもスペースを見出し活かせ、相乗効果でチャンスは拡大する。これは、逆サイドのレノンとマッチアップするアルベロアとCR7も同様だ。

このように、レアルの両翼は攻撃させたら非常に強力なのは間違いない。だが、2人ともサイドより中央へ切れ込むプレースタイルだ。そして守備を熱心にしない。したとしてもたかがしれているし、一瞬程度だ。中へ切れ込んだのを抑えられれさえすれば、サイドのスペースはスパーズがもらったも当然だ。スパーズの両翼は守備も熱心にこなし、くらいつき、カウンター時は真っ先に走り出す素晴らしいファイティングスピリッツを持っている。SBのチャーリーとエコトは自身で前を追い抜こうとはしないが、サポートは抜群に良いので、2人のバックアップとして最適だ。エコトは正確なサイドチェンジやロングフィードが武器だし、チャーリーとレノンとの相性は最高だ。サイドを制し中央のスペースに歪みが生じれば、ラフィーはそのスペースを活かしたプレーは世界トップクラスだ。もちろんクラウチのポストプレーからも、ラフィーやサイドが活路を見出せる。前線でサイドを活用し、横に間延びすればラフィーはもちろん、その攻撃陣をバックアップするモドリッチの真骨頂のスペースを活かした攻め上がりは正しく風神の如くレアルを翻弄するだろう。

そして、追い討ちを叩き込めるような選手がスパーズにはベンチに何人もいる。もし、ベイルが不調ならローズがいる。若者が待ちに待った出場機会がCLで、しかも相手はレアルで、そこでプレーを披露できる名誉な起用は、ビビルより武者震いだろう。無くすものがなくて、魅せる喜びは足りない実力をも勝り、その気迫だけで十分戦力になり、サイドの高い位置を得られるだろう。疲労が溜まった時間帯でのピーナールのダイナミックな動きとショートパスはスパーズにはガソリンとなり、レアルはしかめっ面になるだろう。ラフィーに陰りが見えてきたら、雷神の出番だろう。ニコのビルドアップやミドルシュートに対してレアルは悠長なプレスは許されない。それは、レアルが喉元にミドルという短刀を突きつけられている感覚に違いなく、そのプレッシャーに一層悩ませられるだろう。クラウチに代えて、パブなら定石通りの得点パターンが見込め、単なる力比べでもクラウチとの質が違うプレーとセンスにレアルは悩み、迷い、そして戸惑うだろう。デフォーのスピードもクラウチとは全然異質で強引なパス&ゴーでも疲労したレアルは困惑し、18の背番号にその目を奪われるだろう。サイドが制せているならば、パブとデフォーの活路は開いているも同然で、レアルといえども五分以上の展開をスパーズは披露できるだろう。

そう、4-2-3-1ならばね。その勝敗の鍵は、プレミア流のスピーディーなサッカーの醍醐味たるプレス。それと、攻めているか否かで決まるポゼッションの思考は更に試合展開を早め、ノーガードの殴り合いに持ち込む躍動感だ。そうなれば、戦局の多くでスペースが生まれ、スペースを利用した局地戦の勝負ができ、相手の両翼に守備機能が大してないアドバンテージがスパーズの勝機となる。そう予想する。アウェーで得点を重ねられれば大もうけだ。その為には全力でスパーズは挑んでもらいたい!

ただし、4-3-3(4-1-4-1)でレアルが迎え撃ってきた場合は万事休すだ。恐らく、スパーズは上記の通り、対峙しただけでパワーバランスは押さえ込まれる要素がある組み合わせの前では防戦からクラウチ頼みの戦術しか活路が見出せなくなる。それも、いずれもスパーズが奮起する事前提の話だ。4-2-3-1だとしてもね。さぁ魅せてもらいましょう、スパーズがビック4に文字通り相応しいかどうかをレアル相手にね!頼むぜ!勝ってリーグ戦にも弾みつけようぜ!





えー「お兄さんいくつなんです?」と若者に聞かれる。私も若者の部類だろうが、歳を言うとビビられる・・・どーも僕です。嬉しいやら、物足りないやら。でも、昔からではあるが若く見られる。でも歳上にも見られる。曖昧な奴です。薄々と感じていた事が若干ながら色濃くなっていく。そんな感覚で、様々な人と話し、そのような声も、自分は何が本当にしたいのか・何が合っているのかにも通ずる。希望を見出すって重要ですね。近年は、そう感じて見出した事に対し、やれるか?やれないか?やる為には?とね、ユックリですが可能性を模索し、考えています。

はい、前回は代表の3-4-3の個人的見解を書きました。後から読むと案外グチャグチャで急いで書くとやはりダメですね。また改めてシッカリ書きたいと思っています。それと、個人的には日本はFIFAランキングは上出来過ぎると思っていますが、似合ってくる素質は備わっていると思います。それは、評価している・期待している。という事ですが、それについては、自分が好むサッカーや選手・監督の話等も書けたら、以前までの代表と現在の代表の違いと、見出した希望とその方向性、そして可能性とどう模索しているかにも当てはめる事ができると思うので、今後は、その辺りも改めてシッカリ書いて行こうと思います。

さて、今回の本題です。
イングランド・プレミアリーグ10-11 第21節 トッテナムVSウィガン・アスレティック
0-0の引き分け!あああああーーー!
って、冒頭から何やらカッコつけてましたけど、内心ネネちゃんのママ状態です!
ウ・ウサギはどこだ!?・・・ウ・ウサギを・・・どーも僕です。スパーズいったいどーしたんだ!?

フォーメーションは4-2-2-2 並びは右から 中盤は右下から
GK ゴメス
DF チャーリー ドーソン バソング アスエコト
MF サンドロ ジーナス モドリッチ ラフィー
FW パブ デフォー

ええ、実は分かっているんです。言える事は、もうスパーズのメッキが剥がれといるという事。そして、選手・チームのコンディションは最悪に近いとも言える状態だという事。その状況を打開する為に、ハリーの手腕で足りない部分が浮き彫りになり、優れた部分が発揮できていないのが問題なのです。今回の試合は見ていないので試合内容は今回控え、チームの個人的見解の話をする事にします。ただし、今回は個人の性格や気性等の特性は省き、プレースタイルや戦術等を中心に書きます。

まず、メッキについてですが、それはラフィーとベイルとデフォーとスパーズの勢いの事です。
ラフィーは今季開幕してから一気にゴールを量産しスパーズの新たな原動力となりましたが、もう半年も経てば研究され各チーム免疫が少なからずつき、以前のように活躍できていないのがその理由だと思います。クラウチも同様です。セットなのですからなおさら。簡単にいうと、ワンパターンなのです。それは、プレースタイルがといってもいい。クラウチポストプレーに優れた特性でウィンガー要素は薄く、セットプレーやクロスボール等の限られた状況でしかストライカーの役割を果たせません。しかし、優れたポストプレーができるという事は、状況判断やポジショニングに優れていなければできません。クラウチはその特性を活かしたプレーで得点も見込めるので、一定以上の評価と期待を得ています。代表に呼ばれる理由でもあり、チームでスタメンや戦術的交代でも重要される訳です。

ラフィーのプレースタイルの長所は、トップ下でのチャンスメイクと得点能力です。その際のオフ・ザ・ボールの動きと、そこから展開するセンスと技量は世界トップレベルだと思います。今期の前半戦は正しくその才能を遺憾なく発揮していたと思いますし、今期の移籍で1番評価を得ても妥当だと思います。しかし、短所としたら、そのプレースタイル自体で、その限定的なプレー範囲とプレー効果が当てはまり、長所であり短所でもあるのです。性格の陰と陽の関係と一緒です。結局、サッカーは11人によるチームプレーで成り立っています。つまり、クラウチのいいポジショニング効果での得点(ゴッツァンゴール)と同様で、ラフィーも周りの動き・ポジショニングや展開等で(クラウチのポストプレーやサイドの展開から等)そのプレー効果を発揮する特性なのです。そして、その効果が出るトップ下限定のプレー範囲自体が周りに左右される受身になってしまっているのです。自身が下がってチャンスメイクしても、ゴールに近くないとその効果は薄れ、更に、チームのシステム自体も崩れます。裏を返すと、ラフィーは相手のスキを突く動きとセンスと技量を兼ね備えるが、自身でスキを作る事には特化していないという事が言えます。極端に言えば、他に支えたれて輝く特性で、ラフィーが活きないのは周りが活きていない証拠であるのです。これは、リケルメやレコバ、現在ならメッシやピルロ等と同じ現象で、王様プレーヤーと言われる種の現象です。チームが彼らに合わせるか否かで、合わせるならシステム自体が変わってしまう程の効力を持つ能力者です。故に、使い勝手が難しいプレーヤーで、プレーヤーがダメでも、チームがダメでもダメで、そのファンタスティックなリターンを得るには、両方が機能していないとダメだという大きなリスクも抱える事なのです。色即是空=空即是色とは良く言ったもんです。

ベイルの能力が凄まじいのは昨季で皆さん分かったと思います。ですが、ベイルはサウサンプトンでデビューした16歳の頃から凄まじい能力でした。ギグス2世と呼ばれ、16歳でウェールズ代表にも選ばれ怪物ぶりは当時から騒がれていましたしね。もう5年も前の話です。私はウィンガーとして子供の頃からギグスが憧れでしたから、2世のベイルにももちろん注目していました。そう、元から分かっていた事で、SMFとしてトッテナムで更なる境地を見出し、ハリーが引き上げた格好になった昨季の活躍には流石ベイル、流石ハリーといった具合でした。でも、元々怪我持ちで、その活躍の前も長期離脱していたのは皆さん記憶にあると思います。でも、動きやパターン(戦術・プレースタイル)は研究して対策を練る事はできますが、テクニックや身体能力の類は、結局マッチアップする人対人の状況では対抗策をも凌駕する可能性がある要素です。それは優れていれば優れている程効果は表れ、局地戦でのベイル程の能力を抑えるのは非常に難しいといえます。つまり、単身で局地戦を突破でき、状況を打開できるプレーヤーという事です。周りと合わせると倍増し、合わせなくても、長所・プレースタイルは揺るがないのです。ですが、ベイルは上記の通り怪我持ち選手で、コンディションで左右される度合いのふり幅が大きく、思うようにプレーできないのが難点です。メンタルもまた同様で、ベイルはまた不振に陥っているのです。

デフォーの活躍も名声も、ベイル同様に5年程前から話題になっていました。プレースタイルはスピードを駆使したオフ・ザ・ボールの動きと、強弱使い別けるシュートテクニックです。長所はこの通りですが、短所としたらクラウチ・ラフィー同様に、周りの動き・ポジショニングや展開等で輝く特性な為、周りとフィットしない・支えてもらえないと消えてしまいまうのです。代表で呼ばれてもスタメンを張れないのはそのせいです。FWとして、膠着した状況下での局地戦において、単身突破からの得点(ドリブル・背負う等からのシュートで)が足りないからです。なので、チームが調子がいい時は得点を爆発的に築いたりしますが、チームが調子悪いと沈黙してしまったりするのです。しかも、デフォーは長期の怪我から復帰して未だ自身のリズムも低調なままで、チームともフィットしていません。更に、チームのリズムも低調なので最悪です。

現在、スパーズの攻撃のキーマン達がこのような特性のマイナス要素の部分が出てしまって、更に重なっている為に、マイナス要素の相乗効果、つまり不可抗力が働いていて、前半戦や昨季の勢いふが薄まってしまっているのです。これがメッキが剥がれたと言う事です。それから、その不可抗力の元凶でもあるのが、選手・チームのコンディションが最悪に近いと言う事だ。これは、スタメンが全員が好調ではなく、半数がニュートラルor低調な状態である。そして、サブが好調でもスタメンが怪我でない限りスタメンにならない具合がより具合を悪化させている。ウィニングイレブン(WE)で言えば、コンディションの調子を表す矢印が横か斜め下で、サブが斜め上でも交代でしか使わない状況だ。

最後に、ハリーの優れた部分としては人心掌握の部分であり、フィジカルコンディションが優れない選手を奮起させるより、悪化させない調整のような部分でしか現状は効いていない。上記のWEの矢印を上げるのが上手な監督なのだが、下から上ではなく、上から下を食い止めている状態で精一杯のように感じる。試合中の交代のスタンスは優れている方だと思うが、スタメンの起用法のスタンスは現状は裏目に出ていると思う。足りない部分としたら、戦術面だ。昨季の4-4-2(4-2-2-2)よりも、ラフィー起用に対し4-4-1-1や4-2-3-1を採用しチャレンジしているが、後者のシステムに全選手(主にデフォー)がフィットしていない為、システムで対戦相手とのパワーバランスが均衡していても、選手同士がマッチアップした際の局地戦でマイナス方向へ傾き、チーム自体が本来のシステムの効力も発揮できず、勝ちきれない試合になってしまったり、負けてしまったりする要素になっているように見受けられる。

そもそも、昨季の4-4-2はサイド主攻で、両翼のベイルとレノンが相手をヒイヒイ言わせて、中央はパブとデフォーやキーノがサイドから生じたスキを巧く利用しバシバシ決めていた。つまり、選手各々も戦術ともフィットしていたのだ。その相乗効果がデフォーの得点数であり、スパーズの活躍の原動力となっていた訳だ。今季は、ラフィーを獲得し、ラフィーを活かすシステムと戦術と起用法になった。4-4-2のサイドはラフィーをお膳立てするオプションになった。ラフィーとクラウチを重用し、新たに獲得したピーナールはユーティリティーに優れ、前線の中盤なら起用でき能力も高い。ラフィーの代わりもできる利便性もありスタメンで起用され続けられ、今までスタメンだったデフォーとパブとニコはサブになった。デフォーは怪我もあって、エースでも上記の状況に陥っている。パブは移籍をほのめかす程にまでに至っている。ここにきて、更にニコまで移籍を視野に入れ始めてしまっている。理由は簡単だ。スタメンで起用されな過ぎるからだ。

パブのプレースタイルはフィジカルに優れ、正面以外でも競っても、背負っても得点できるストライカーであり、オフ・ザ・ボールの動きに優れたポジショニングセンスでスペースを利用した動きも、ポストプレーもこなし、万能なFWだ。短所はプレーやシュートの安定性に欠ける事くらい。ニコは、ピーナールと同様にトップ下でもサイドでもポジションを選ばずプレーできるユーティリティーに優れていて、ピーナールは自身が動きショートパスでつなぐチャンスメイカーであるが、ニコは比較的動くがショートやミドルも駆使してチャンスメイクし、その分視野も広い。そして、最も優れる部分はテクニックとシュートセンスとその精度である。ゴールレンジも長くミドルシュートも狙ってくる姿勢は自信の表れで、優れたテクニックで自身をもメイクしゴールを演出する能力者だ。

昨季は、この2人の能力を絡めて4-4-2が機能していた。今季もこの2人が活躍し勝利を得た試合やいい内容の試合もあった。が、スタメンが怪我でなければスタメンで起用される事はほぼ皆無に近いハリーのスタメン起用法のスタンスであり、一貫性がある人物なのでそれはやはり揺らがなかった。それでも、不調でもラフィー、ピーナール、クラウチ、デフォーは重用され現在に至る。遂にはピーナールはベンチに下がった。ラフィーは途中交代に不満を表し今後の起用もどーなる事か。ここで思うのは、デフォーがここまでフィットしないのは何故か?本人でも不思議だと思っているにちがいない。でも、これらの要素が重なり自然と歯車が回らなくなってしまっているように感じる。

守備陣は故障が多くとも比較的いい具合で奮闘していると思う。これは、4-2のシステムが変わらないからだと思う。以前のブログでも話した通り、DFローテを担うバソングとカブールが成長してきている証だ。カブールは怪我だが、ドーソンの成長ギャラスと言う改心の一撃の移籍は、CBのウッディとキングの穴埋めには十分過ぎる効果がある。SBの右はチャーリーとハットンが凌ぎを削り、いい成長し、ハットンは最近戦犯的なミスを連発しスタメンを外れたが、チャーリーがその分奮闘している。左はベイルからスタメンを取ったアス・エコトが非常に安定していていい成長もしていて頼もしい限りだ。保険としてローズがベンチに呼ばれているが、そろそろ出番はあるかもしれない。

後半戦のこの終盤での不調はラフィーのリスクが出てしまったのが1つの要因であり最大の要因かもしれない。もし、仮にラフィーを起用しないのならば、4-4-2のサイド主攻に切り替えるかもしれない。ラフィーがまた爆発してくれればそれでいんだが、そうでないならば今季の成績はそのまま心中となる。来期も残留をほのめかしているので、賭けるのもありだ。本人は全力で駆けて懸けている訳だしね!サイドに切り替えるならば、パブの出番も増え残留につながるかもしれないニコもそうだ。空気がよどんでいる場合は空気の入れ替えで換気をするのがいいとされている。選手も然りだ。モドリッチやジーナスとタイプが違うCHのチームの心臓たるチャンスメーカーのコンディションが上がってくれば、チームの血の巡りも良くなり、いい循環を生むハズだ。バルバストンもまた一色違い、復活さえすればイングランド代表にも呼ばれる程の能力者だ。そして、チームコンディションが上がってくれば、またあの躍動感が戻ってくるハズだ。サンドロはまだまだ本領発揮には時間がかかるが、早まればチームにも芯が通る。パラシオスが復活すれば万全だね!

この節でチェルシーはストークと引き分けて二の足を踏んだ。勝ち点は55。まだ射程圏内!シティは今夜サンダーランドと対戦!相手は手強いからシティの勝敗は要注目だ!チェルシーとシティの方が終盤戦は比較的楽な日程だ。スパーズは強敵との試合ばかり残っている!非常に厳しい戦いになるだろうが、強敵との試合に熱くならない選手はッスパーズには1人もいない!今後はいかにコンディションを上げて、選手や監督達が試合を楽しめるかが勝敗の鍵ではないかと思う!頑張ってくれ!今後の私のテンションの運命も懸かっているんだ!

最後に・・・今日「寿寿ってアンジェラ・アキに似ているな」とマジマジと言われました・・・どーも僕でしたw