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50代親父の無為な日々

変わり映えの無い50代の日乗とお寺巡り、モノづくりと外出の記録

4月最後の日曜日、26日は鈴鹿八風峠へと思い期日前投票までしたのに、起きたら9時過ぎ。

これから間に合うような場所ないかねえ、と考えた末に清州の貝殻山貝塚へ行った。

 

実は2度目の訪問であるが、前回はほぼ50年前である。当時は貝殻山貝塚資料館(現交流館)と竪穴住居がいくつかあるだけの質素な施設であった。

 

それがいつのまにか「あいち朝日遺跡ミュージアム」へと名前が変わって、立派な施設になっていたのである。

入館料は300円、遺跡関係の施設はだいたいこんな値段であろう。

ところがいざ中へ入りびっくり、とても充実した内容の施設であった。

 

さすがにこの50年間、調査も進み出土品も大量にあったようで、実は立派な遺跡だったのだ。

 ※弥生時代の土器、青銅器がメインの遺跡です。

 

 

 

 ※出土状況まで丁寧に模型化してある。

 

この弥生土器にはそれぞれ「ゆるキャラ」設定あり。

 

ゆるキャラならわかるのか、それを見入る嫁さん。

 

以前、尖石遺跡に行ったとき芸術センスあるなあ、と思った縄文土器をいくつも見たけれど、

ここにもセンスのある奴がいたようである。いつの時代にもそういう奴はいるもんだね。

 

 

 

 

さて面白い展示品を3つ、もちろん真面目です。

アタシは知らなかったが「もくぐう(木偶)」というものがあって、左の造作を見よwww

ヒトの顔って簡単にすると今も昔も同じなのだwこんなん出土したら笑える。

 

お次は左上の「異形土製品」なるものだが、要するにオ○コちゃん。

現代ならこんなもん何考えてんだよ、ってなものだが、弥生人も考えてることは同じなのね、と思うと結構感慨深いものがある。

 

土製の銅鐸ならぬ・・・何て言えばいい?こんなものが存在するんだね。

もちろんそれ以外に農具やら鏃(やじり)、骨角器など大量の展示。

それでたった300円である。

 

安すぎだな、これは。もっと早く来ればよかったと少し後悔。

ところがキッズスペースがさらに楽しかったのである。

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