そろそろ山歩き、と思っていましたが7日は朝から雨で、1年ぶりに常滑へ行くことに。
今回訪問した理由は、1年前にさかのぼります。
今回は要するに去年の宿題、つまり一菁陶苑の再訪と、買いそびれたネコ夫婦を探すこと。
ネコ夫婦、この1年間いろいろ調べました。
昨年の常滑陶磁器会館でのイベントポスター
まずアトリエイーストを調べてみると、常滑散歩道Bコース方面にあり、今は活動されていないという情報も見かけます。アトリエ自体はあるようなので、今回行ってみることに。
一木橋の坂を上ってBコースを少し東へ入ると、ありました。
でも開いてません・・・
そこで毎度お邪魔する「ほたる子」で、聞いてみました。
こちらはギャラリーでもあるから何かご存じかもしれません。
店番の方(大将の小池さんの姪っ子さん、いつもいらっしゃいます)に聞いてみます。
アタシ「すみません、このネコ夫婦探してるんですが・・・」
姪っ子さん「ウーン、ちょっとわからないけど・・・アトリエは日曜閉まってますよ」
「あそこで活動されていた方なら・・・心当たりあるかも」
といって近所の喫茶・軽食「こまきちギャラリー」へわざわざ案内していただきました。
こちらで事情を説明すると、おかみさんが
「その人なら今日来ることになってるから、連絡とってみるね」
本当に作者さんなのか確かでないのに、とても親切にしていただき申し訳ない気持ちです。
還暦近いおっさんがネコ夫婦を探して聞きまわることにも、こまきちのマスターから
「ホントに欲しかったら、僕だってそうします」と優しいお言葉をいただきました。
ただ、お店にはすでにこの子がいましてwww答えが見つかったかも。
おかみさんが携帯でお話をされているのですが、ところどころ「○○さん」と聞こえてきます。
イベントポスターにお名前のある方じゃないですか・・・
5分程待っていると、作家さんご本人が来られました。
控えめな若い女性の方です。瀬戸で陶芸の勉強をして今は地元常滑にお住まいとのこと。
「この猫もたくさん作ったんですが、売れちゃいまして・・・」と、お手持ちの中から新しいネコを見せてくれました。これが店頭の子と同じ作風だったので、一緒に連れて帰ることに。
「ヒゲのネコもまた作るかもしれません。冬に同級生たちと常滑で個展を開いたりするので、ぜひ来てくださいね」と言っていただけました。
帰り際に嫁さん
「ネコのイメージどおりの人だったよね。1年前に買えていたら今日のご縁はなかったよね。」
と何故か美談になってしまったが、まさにその通り、不思議なご縁であった。
(終)







