馬籠から妻籠・旧中山道を歩く(後編) | アラカン親父の無為な日々

アラカン親父の無為な日々

変わり映えの無いアラカン親父の日乗と、モノづくりや外出の記録

前編はこちら

男滝・女滝周辺は工事で行けませんでした。寄り道なしで妻籠へ向かって歩きます。

 

スタートから1時間45分ほどで大妻籠へ来ました。旅籠が数軒残っています。

「つたむらや」はじめ観光用に残っている建物か、と思いました。

生きてる感じもしますが・・・どうなんだろう?

こういうウバ車を押してるおばあちゃんも見かけなくなりましたね。

 

お隣「まるや」さん、こちらも建物だけ残っているように思いましたが・・・

なんとキャリーケースなので海外のお客さん、つまりこの辺の旅籠はまだ現役なんですね。

これは感動しました。

 

外国からわざわざ山奥までいらっしゃる方に、ホテルに泊まってもらうなど愚の骨頂。

維持するのもさぞかし大変かと思うが、こういう形でインバウンド需要を受け止めることは全面的に賛成である。ここ「波奈屋」さん、いい雰囲気です。

いわゆる馬籠とか妻籠ではないんですが、知らなかった自分が恥ずかしいくらい。

 

そしてちょうど2時間歩いて11時、妻籠まで来ました。

落ち着いた感じの宿場街です。

ここで嫁さんがおなか減ったと駄々こねまして、観光案内所へ。

地図をもらうと、少し先にお蕎麦屋さんがあります。

ところが案内所の隣「おもて」に蕎麦がありまして「もうここ入る」と言ってききません。

 

ざるそばと五平餅セットで1200円、これは美味しかったです。

ガキの頃五平餅は甘くて無理、在所が名古屋だもんで、みたらしばっか食べとったのwww

年取って五平餅がだんだん美味しく感じるようになりました。

 

バスの時間まで宿場をぶらぶら歩きます。しっとりした感じです。

電線が無いから青空すっきり、観光客もそこそこ、適度な混み加減。

12時47分馬籠行のバスにのる予定でしたが、バス停はものすごい人。

臨時バスで馬籠に戻ります。でも馬籠の下まで戻ると、駐車場まで歩いて登るのが鬱・・・

 

ところがバスは馬籠の上の「陣屋」バス停で止まりました・・・これは知らんかった!

駐車場に近いし、馬籠宿も少し歩けるし、即決で降ります。

 

そして馬籠ですが、暑いし超混雑で歩くの無理無理www

喫茶「かっぺ」でソフトクリームをいただきました。

もう少し下ったところにある和菓子「澤田屋」さんで「栗きんとん羊羹」を買います。

ここで馬籠はギブアップ、駐車場へ戻ります。上の陣屋で下車して大正解でした。

朝は他に1台も無かった駐車場が満車、もちろん馬籠下は大混雑です。

というわけで馬籠・妻籠の歩きでしたが、海外からのお客さんが多かったですね。

歩いている方は7割くらい、宿場街でも6割くらいが海外からの方でした。

 

さて実証結果ですwww

石畳を含めて山道を歩くのには、普通の運動靴では底の硬さが足りず、それで腰痛が少し出てしまいました。登山靴ほどではない軽めのトレッキングシューズがベストでしょうね。

しかし翌日筋肉痛はほとんど無く、やはり槍往復の効果なのか、いつもより歩くペースも速かったように思います。上高地~横尾より変化もあって、楽しく歩くことができました。

(終)