前回:2度目の四国へ・・・その4(弥谷寺)
弥谷寺の次は道隆寺、郷照寺をへて屋島方面へ向かった。
天気も良く絶景を楽しみながら屋島ドライブウェイを上っていく。
頂上の駐車場近くで、弓流しと扇の的の話が紹介されていた。屋島は古戦場だもんね・・・
参拝後、アタシ「寄っていい?」
嫁さん「いいよ」→よっしゃ!
というわけで歴史好きなアタシ、屋島寺もそこそこに八栗ケーブルへ向かう途中から少し寄り道をして古戦場の注目ポイント、まずは有名な扇の的・・・なんだが・・・ウーム・・・
・・・そりゃ仕方ないわな。塩田開発で周辺がほとんど埋め立てられてしまって・・・
せめてこの場所だった、ということだけでも知れてよかったのか。
ということは弓流しも推して知るべし。
気を取り直して八栗ケーブルへ。
なんか駅舎からして昭和の匂いがプンプンする。この辺りで笑いが止まらん。
というわけで八栗ケーブル、懐かしの旧日立社章マークの車両、昭和39年製。
マニアよ泣いて喜べ、だな。
嫁さんは一番前がお約束。アタシ等含めて4人乗っているだけ。
動き出してからが、また泣ける。お大師様の「いろは歌」・・・多分アナウンスでそう言っているのだが、これがまた昭和丸出しの童謡調で、もうこれだけで来た甲斐があったというもの。
これ、もし狙ってやってるなら相当な遣り手。素でやってるなら、それこそ昭和から変わらない貴重な財産であろう。昭和の遺物ってある日急に姿を消すから、後で後悔しても遅いのだ。
そんなわけで八栗寺・・・ありきたりで申し訳ない。ケーブルでおなかいっぱい・・・
八栗寺の由来でもある焼き栗も売っていた。右にずらっと奉納玉垣が並んでいる。
こういうのって「金壱百萬円」と金額も彫られて黒で墨入れされているのだが、ここでは一千万円以上だと「金」の字が金泥で墨入れされていて、他より目立っているのだwww
そりゃ百万と一千万が同じ、という訳にはいかないけどさ・・・。
○○の沙汰も何とやらではないが、そういうものか。現実を見せられてしまった。
帰りの山上駅、ケーブルの歴史と記念品を展示。下りケーブルは青い2号である。
なお下り車内放送は、なぜかNHK「シルクロード」のテーマ(オカリナではなかった)
この日(5月1日)は平日なのか、お客さんは少なかった。それにしても、のどかな場所である。
(続く)













