2度目の四国へ・・・その1(大窪寺・白峯寺) | 50代親父の無為な日々

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変わり映えの無い50代の日乗とお寺巡り、モノづくりと外出の記録

去年からお遍路巡りを始め、初の四国入りで1番霊山寺から17番まで参拝した。

今年は香川方面を廻る予定である。通り一遍のことを書いてもつまらないので、私的に面白かったことだけ書きます。

 

最初は大窪寺、逆打ちのスタートだけあって、山の中なのに立派な構えでした。

朝早くで実に気持ちが良く、「また四国へ来たなーっ」て感じです。

 

ここは結願の寺でもあるので、他ではほとんど見られない「結願御礼」の奉納玉垣。

境内では色とりどりの牡丹が真っ盛り・・・恥ずかしい話だが、牡丹といえば藁で囲った冬牡丹のイメージしかないのだけれど、これが普通なのね。

きれいだなーって、汚れた心が洗われるような気がします。

 

この後、長尾寺を経て(屋島方面へは明日)、一宮寺、国分寺から根香寺、白峯寺、天皇寺へと向かうのだが、実を言うと今日の本命は白峯寺である。

歴史好きなアタシからすれば、白峯寺はあの「雨月物語・白峰」の舞台であるわけで、ずっと来たかった場所である。正直言って七棟門はどうでもよく、本堂・大師堂へのお参りもそこそこに頓証寺殿へ。するとこのお方がいらっしゃる。

アンタ相模だろ、と思ったら白峯大権現って「神様」になっとるがねwww

この方、今でこそ白峯寺の鎮守様でございますが、「雨月物語」では怨霊となった崇徳上皇の手下で、恐ろしくも13年後の平重盛の死、そして平家の滅亡を正確に予言しておられます。

 

御朱印をいただいて、いよいよ白峯御陵へ向かう。

境内から直接御陵へ向かうには、玉樟の脇にある石畳の道に入り・・・

 

 

下へ続く道を歩いてゆくと石段があり、それを上ると御陵正面である。

 

(続く)