パラミタミュージアム訪問 | 50代親父の無為な日々

50代親父の無為な日々

変わり映えの無い50代の日乗とお寺巡り、モノづくりと外出の記録

仕事が立て込んできた1月27日、久しぶりの日曜休みである。

パラミタで仏像の写真展があるので、ついでにゆっくり温泉でも、と思い鈴鹿の御在所へ。

 

菰野インターでおりて、まずは自然薯料理「茶茶」へ。

ここはいつも車が満車で、昔から気になっていたお店である。

「とろろ御膳 雅」を注文。自然薯ねばねば・・・時々いただく長芋とやっぱり違うね。

 

ダシ入りなのでそのままご飯へ。旨い。

 

 

おなかいっぱいになったら、隣のパラミタミュージアムへ。

 

 

まずは横山大観・川合玉堂らの日本画、工芸品などを見た後、常設展「池田満寿男・般若心経シリーズ」を見る。ここは写真OKである。

 

 

前回来た時は西国巡礼をする前だったので、意味がさっぱりわからなかったが、今なら刻まれた文字の意味もわかる。

 

 

 

今日は写真展「飛鳥園100年」の最終日である。残念ながら撮影禁止。

アタシ等一般大衆では見られないアングル・光線状態で撮られているから、今まで見たことのない表情がはっきりと写っている。(以下2枚とも拾い物です)

 ※なんとまあ優しい表情

中宮寺のホンモノの観音様はただでさえ薄暗いなか、真っ黒な仏様だから実物はよく見えない。だからこうして大判の、そしてライティングもきちんと計算されて撮影された写真を見ると、もう言葉が出ない・・・そして、なんと美しい腕

 

このような大きなパネルが大量にかかっている。

嫁さんもどこのお寺の仏様なのか分かるようになってきたのか

「写真もいいけど、その場の空気感は伝わってこないわねー」なんて一丁前なことを言っているのが笑えたが、これは単なる仏像写真ではなく、仏さまと対話するために仏さまの内なる性格を描き出した写真だからね。

 

こちらは常設の十大弟子ブロンズ像のうち、舎利佛・・・般若心経に出てくる人。

 

 

前回パラミタへ来たときは何も知らなかったのだが、創設は小嶋千鶴子さん、三重といえばイオングループの創業者の実姉で、陶芸をはじめ美術に造詣がたいへん深い方である。

 

そういうことを知って訪問すると、展示品が並んでいるだけの公立美術館と違って、こじんまりしているぶん私設の個性が際立ち、展示品と建物が有機的に一つの生き物みたいにまとまっている感じがする。

いろんなことがつながっていて、学ぶことって面白いとあらためて感じますね。

しかしあまりに濃密な時間だったからか、どっと疲れてしまい

嫁さん「もう温泉やめて帰ろ・・・」そやな。年とったねwww

 

だからというわけではないが、帰りに東員のイオンへ立ち寄る。

そしたらなんとヴィレッジバンガードで「ちいかわ黒い流れ星」のぬいぐるみをゲット!!!

 ※黄色は前から持ってたのですが・・・

ここ数週間ちいかわアニメで黒い流れ星の人気が大沸騰、流れ星のぬいぐるみだけがどこも品切れだったので、思いがけず、それも黒が手に入って嫁さん大喜びであった。

アンタ疲れっとったんと違うかwww

(終)