サンクチュアリを骨董で釣る(後編) | 50代親父の無為な日々

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変わり映えの無い50代の日乗とお寺巡り、モノづくりと外出の記録

(サンクチュアリでミッチェルを使って釣りをした話の続き)

 

今シーズン初の管釣り釣行、第2ポンドへ入る。2日だというのに、この混み具合である。

 ※中央黒服の左、白っぽい縞の服の方がこの日の凄腕

 

今日のタックルは毎度同じトゥイッチャーにミッチェル408、フロロ2ポンドである。

ミッチェル・・・誰も使ってない・・・

 

ところで、こうして並んで釣りをしていると、隣の人と圧倒的に、それも毎回差がつくのだが、その辺のプライドが無い私はホイホイ聞きに行くwww

 

2年前の隣の凄腕の方、1.5ポンドや2ポンドのフロロカーボンまたはエステルで、ルアーはモカのカラーローテ中心、それで夕方3時ごろまでには3ケタにのせていた。これで調子が今いち、とおっしゃるのだから私には何も言う資格がないのだ。横目でチラチラ見ていると、始終竿が曲がりっぱなしであった。

 

2日に聞きに行った凄腕はスプーン使いである。0.9gのピンクやグローで・・・私、スプーンの釣りってよくわからんのですが、重さの割にシルエットが大きかった。しかし0.9gでは、タックルごと買い替え確定だなあ。

 

それでもぽつりぽつりと釣れてくる。

サンクチュアリは終了間際にペレット撒き(この日はなんと第2ポンドで実施されず)がある。

これが始まると水面が沸き立ち、どさくさに紛れてペレット型のルアーを放り込むと、ほぼ

百発百中である。釣れないときはこれがお助けタイムであったが、そういう時に限って焦って上手くいかない。サンクの人もそんな惨めな私ら親子を見て、昔は長めに撒いてくれたりした。

 

だが最近ペレット撒きまでにはリミット(親子でたった10匹www)近くまでいくようになった。そして、心にゆとりをもってペレット撒きタイムを迎えるのである。

 

嫁さんはずっと食べるだけである。釣りたてのニジマスのムニエルは、カラッと揚げると皮までうまい。熱燻もやってみる。翌日旨い。

高校生だった頃、親父に頼んで朝霧池へ連れて行ってもらった・・・下手で全然釣れず帰り道をとぼとぼ歩いたことを思い出す。あれはみじめだったなあ。

 

あれから40年近くたって、みじめな思いをすることはなくなったが、周りの人は若いのに凄腕だし、ミッチェル408なんて使ってると「何あれ」っていう感じで見られている気もするけれど・・・最新を追いかける必要もないし、ゆっくりだけどそれなりに釣れてくる。

いい時代になったものである。

(終)