メロノーボに出会った | 50代親父の無為な日々

50代親父の無為な日々

変わり映えの無い50代の日乗とお寺巡り、モノづくりと外出の記録

日本酒はそんなに飲む機会はない。

ちょっとしたお刺身をいただくとき、冬なら熱すぎないお燗で、すっとはいってくる感じが悪くない、というくらいのたしなみしかない。そんな私でも思いましたよ、

黒松剣菱はうまい!


5年前くらい前、近所のオークワで黒松剣菱のかわいい180mlボトルを見つけた時、こりゃおいしそうだなと買ってみた。

日本酒は透明な清酒のイメージがあったのだが、これはちょっと色がついていて、何これと思った超初心者の私だったが・・・

 

日本酒ってこんなに旨かったんや!と初めて感動した。

 

ところが買い置きの1本を帰省した上の娘に飲まれてしまった。そのときは最後になるとは夢にも思っていなかったが、次買いに行ったらオークワが取り扱いをやめていた。

 

で、探し回ったがどこにもない。一升瓶や900ml瓶では、そのまんますぎて面白くないし、量も多い。かっこいいボトルの剣菱瑞祥・瑞穂というのもあるらしいのだが、これまたどこにも売ってない。

 

もちろん、黒松剣菱と同じようなのは他にあるはずだが、探すのも調べるのも面倒www

 

1月の終わり頃、通りかかった桑名市の「川出酒店」に飛び込む。初めてのお店である。

日本酒とワインの店で、決して大きな店ではないがワインの品ぞろえがすごい。

若いご主人がでてくる。事情を話し、ご主人のアドバイスを信頼しておまかせするから、黒松剣菱みたいな日本酒はないか、とお願いしてみた。

 

「こんなんどうでしょう?」と出てきたのがこれ。

冷蔵庫にいるときは白紙につつまれていたが、はがしてみて驚いた。

これ日本酒か?

MELONOVO・・・・・と書いてあるんだが。

 

最後の黒松剣菱を一人で飲んでしまった上の娘が帰ってきたら開けようと思っていたのだが、仕事で帰ってこないので、3か月後我慢できずに開けてしまった。

ちろりでぬるめに温める。

 

少し黄色い→旨そうだなコレ。

 

さて飲んでみると・・・おおお日本酒や(当たり前)、ちょっと若い感じか、酸味なのか一瞬感じたが、旨い。フルーティというかジューシー、熟成の甘味があり、温めるとまろやかになった。

お酒を評価できるほど飲んだ経験は無いが、クセの無い旨さの黒松剣菱と比べて、良い意味でほんの少し変化があって剣菱と同じ方向にあるような、つまりアタシの好きな奴ってことネ!

5月に入って気温も上がり、お冷でもいけるようになったが、これまた旨いのであった。

 

いやー本職の方の言うことは聞くもんですな。川出の大将、これ私的に当たりです。

ボトルもお洒落だし。またお邪魔しなきゃ、である。

 

(終)