理想の上司/先輩とは | 目指せ!脱コミュ障

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見事就職し、はや数年。
備忘録を兼ねて再開しました、アメブロ。

今日のテーマは、上司/先輩。

仕事を振られた時に「お前が自分でやれよ」と反射的に思ってしまう相手と、頼まれる前にタスクやリスク洗い出しを提出しちゃう相手。この明確な違いは何でしょう。

私の場合は、「その上司/先輩のことが好きか」でした。

「好き嫌いで仕事の質が変わるなんてけしからん!」って言われるかもだけど、結局私たちは皆人間な訳で。けしからん、って言ってる人も絶対後輩/先輩に対して平等に接することができてるわけない。意識あるかないかは別として。万国共通の出世方法は、「めっちゃ仕事できる」か「ゴマをすれる」だぞ。


自分に部下/後輩ができた時のため、私がどういう上司/先輩を好きになるのかなぁと考えました。
まぁ答えは単純。人間性。
「①私のことを対等に扱ってくれる。」
私を見下してきてたり、私を雑務係だと思ってる人は嫌いです。若手で雑用しか振れないとしても、振った業務を「雑用」だと思い、かつ、それを私に振ることが当たり前だと思われると、悲しくなります。1年目とかならまだしも、3年目とかになって尚同じ対応されると萎える。後輩早く入ってこないかなぁーなんて思ったりもするけど、後輩は雑用係じゃないし、負のサイクルを引き継ぐのも良くないからね。

「②尊敬できる。」
頑張りやさんだったり、どこか尊敬できる面があると、「その人のために頑張りたい」「その人に誉められたい」て感じます。「こいつ本当に仕事してんの?」て思うような上司よりは、「一生懸命頑張ってる、大変そう」な上司の方が、業務を引き受けたいと思いますよね。人間として好きな人のことは喜ばせたいし、誉められたいし。
Googleが採用で大事にしてる「一緒に働きたいと思うか」にも繋がってくるのかなぁ。