
6月に作った季節の保存食や発酵食品など
最近作った保存食です
実山椒は、5月末くらいからちょこちょこ仕込んでいます。
↑今年1回目はこれ。
これで今年分は最後かな。
100gちょっとの実山椒を、醤油漬け、塩漬け、そのまま冷凍と3種類作りました。
醤油漬けも塩漬けも、今年はそんなに多くは作ってはいなくて、残りは全部そのまま冷凍にしてあります。
あと、これはらっきょうの甘酢麹。
刻んだらっきょうと、ホワイトバルサミコビネガーと、塩、米麹、鷹の爪を混ぜて作りました。
鷹の爪は、入れたバージョンと入れないバージョンを作りたかったので、片方だけ入れています。
1日1回混ぜて、常温で1週間くらい放置で出来上がるとのことだったので、久しぶりに常温発酵させましたが、1週間経ったくらいから味見をしてみたのですが、10日経っても麹の芯が残っている感じがあったので、最終的に55℃で5時間くらいヨーグルトメーカーで発酵させて仕上げました^^;
もし次また作るなら、最初からヨーグルトメーカーで作ろう、笑。
使っているヨーグルトメーカーはこれ。
ちなみに米麹は、生か乾燥かはあまりこだわりはありませんが、なるべく有機か無農薬のものを選ぶようにはしています。
あと、これは完全に好みの話ですが、こういう麹の調味料を作る時は、私は玄米麹よりも普通の(白米の)米麹で作るほうが好きです。
色も綺麗に仕上がるし・・。
そしてこのらっきょうの甘酢麹。
思っていたよりも良いかも・・。
砂糖が入っていないので、もちろん酸っぱさはあるのですが、刻んであるからか(酸っぱいのが苦手な私でも)食べにくくないんですよね。
ツーンとこない。
けっこう好きな感じです。
カレー以外にも、お肉に添えたりドレッシングに使ったり色々できるそうなので、しばらく楽しんでみよう。
そして、らっきょうの甘酢麹で気づいたのですが、らっきょうってちょっと酸っぱくても刻むと食べやすくなるんですね。
なので、去年作った(ちょっと酸っぱくできてしまって箸が進まなかった)らっきょうを、刻んでみたんですよ。
そしたら、そのままよりやっぱり食べやすい
このままおつまみとしても美味しいです!!!
わ~嬉しい発見!!!!
これなら残りのらっきょうも箸がすすみそうです♡
さらには、今年漬けた分のらっきょうも1つだけ味見しましたが、良い感じで漬かっていました
やっぱり原料糖で作ったほうが、好きな甘さに仕上がります♡
らっきょうの季節の間に、もうちょっと甘酢漬け作っても良いかもな・・。
そして、これはにんにくの醤油漬けです。
にんにくに醤油を入れただけ、笑。
この醤油を調味料として使います。(もちろんにんにくも食べられますが。)
↑醤油はこれを使っています。
清潔に保てば、にんにくを入れっぱなしでも、お醤油を継ぎ足しながらでも、1年とか普通に持つってのを見て、一度試してみたいなと思って作ってみました。
実際に同じにんにくのまま1年使うかはわかりませんが、1ヵ月で使い切らないと・・みたいな保存食や調味料って、私はちょっとプレッシャーなんですよ。
なので、1年持つよ~!!!くらいのほうが、作ってみよう!ってなるんですよね。
ちなみに、実山椒とかもよく言われているのは賞味期限半年くらいな感じですが、実際は(ちゃんと保存をしていれば)1年とか持つんですよ。
なんだけど、時間をおいておくことによって旨味や深みが増す保存食と、持つのは持つけどやっぱり早めに使ったほうが美味しい保存食もあって、実山椒は1年持つけど1年経つと山椒独特のピリッとした辛みが弱まるので、結果的に半年くらいで使い切ったほうが美味しいかなと。
1年経った醤油漬けとかも、普通に美味しいですけどね。
ただ、その年に作ったものと味を比べてみると、やっぱりその年に作ったもののほうが美味しいなとは思います。(比べると差がわかる。)
まぁ、この辺は実際に作って食べながら体感して、臨機応変にやっていきたいです^^
あと、これはベランダ菜園のディルの花で作ったディルソルト。
↑ここでもちょっと書いています。
天日干しで乾燥させたディルの花。
ほぐして、すり鉢ですって、さらには茶こしでこして、笑。
(口の中に残りそうだったので。)
ぬちまーすと混ぜて、ディルソルトにしてみました。
仕上がりはほんのちょっとです^^;
これはまだ味見しかしていませんが、白身魚のカルパッチョやタコなんかに合いそうな感じに仕上がりました。
ここまでしてまた作りたいかは、使いながら考えます、笑。
そんな感じかな。
ではでは今日はこの辺で~。
豆の粉からできたグルテンフリーの糖質オフパン!
乳製品、バター、卵不使用で無添加。
そして美味しい^^
1人1回限り送料無料981円でお試しできます!!!