キッチンクロスは、ずっと

fog linen works の麻のキッチンクロスを

使ってきました。


麻の質感が気に入っているからです。


今まで使用していたキッチンクロスが、

かなりくたびれてきたので、

新しいものを注文しようと思ったのですが、


ふと思いたって、日暮里繊維街の専門店で

麻の生地(140cm幅×1m)を買ってきて、
自分が使いやすいサイズのキッチンクロスを

つくってみました。


fogのキッチンクロス(45×65cm)の

ちょうど半分くらいの大きさのクロスが、

欲しかったからです。


一応設計図をつくり、

目標としては、32×42cmサイズのクロス。


設計図の数値何110cmとなっているのは、

約10cmくらいおまけされていたから(有難い)


これをだいたいの目安として、カット。

耳のカラーが可愛かったのでそのまま使用し、


ループをつけて、こんな感じに仕上がりました。

全部で9枚できました。


水通しもせず、地の目が歪んだまま

カットしているので、

あんまりいい仕上がりではありませんが、


自分にとって使いやすいサイズのものを

たくさんつくることができたので

これで良しとします。


fogのリネン1枚の価格で9枚できました。

ハンドメイドの良いところ。


使いながら改善点を考えたいと思ってます。




主人の母へのプレゼント用に

シャツジャケットとノーカラーブラウスの

アンサンブルをつくりました。



パターンも義母の原型をつくって、

さらにお腹まわりのみ余裕を持たせて

つくったオリジナルデザインです。


シャツジャケットの柄合わせが、

死ぬほど大変でした。


がんばって合わせたつもりでしたが、

後ろ脇の部分が結構ずれてしまっていましたガーン

(見えにくいからよしとしよう…)


生地は日暮里繊維街の長戸商店さん、

ボタンは熊谷商事さんのお買い得のボタンを使って

かなりリーズナブルに作ることができました。


昨夜、義母に渡したところ、

涼しそうでいいわね。と喜んでもらえたので、

よかったです。

(義母の好きな色の生地を探してつくっているので、

極端に嫌われることはほぼないハズ)


今日、着用して出かけるそうです。

間に合ってよかったです。


私にしてはかなり急いで、

生地購入から完成まで約3日で仕上げました。


作業の遅い私には快挙に等しい。

よくがんばったと思う。


次回は、自分の夏服をつくる予定です。






春頃にユニクロさんのシャツを

リボンタイのブラウスにリメイクしました。


それを今度は、袖を五分〜六分袖にカットして、

小さめのセーラーカラー風のブラウスに改良しました。

シルエットも後ろ身頃の生地を足して、

オーバーサイズ気味にゆったりさせました。


生地が体にまとわりつかないように、

ふんわり風が通り抜けるようにしました。




リボンタイの長さも調整。

バランスの良い長さを探してみました。



遅くなりましたが、

先日、ミセスのスタイルブック2021年盛夏号

購入しました。


次は私も羽織ものにもなりそうな

夏のワンピースつくろうかしら?

涼しげな生地がほしいところです。