行雲斎のひとりごと -9ページ目

ねぎらい

ねぎらいの言葉ひとつで


どんな苦労も報われる

ひょろひょろこつこつ

ひょろひょろと急激に伸びたものは意外と脆い


こつこつとじっくり積み上げたものはなかなかしぶとい

棘のある言葉


棘のある物言い



傷つけられたくないから棘を出す


攻撃される前に棘を出す


身を守るための手段なんだよなぁ

無用なものなどなかなかない


あらゆるものが何かしらの目的を持つ

素直

たゆまぬ心


愚直な想い



世間は不器用だと謗るかもしれないが


この移ろいやすい時代


そのひたむきなまっすぐさが何にもまして素晴らしい

夏と蝉

蝉時雨に夏の訪れを歓迎し


ひぐらし鳴く声に夏の終わりを惜しむ

おぼろげ

明るい場所では気付かぬが


闇の中のささやかな美しい光もある



涼やかな


まるで風鈴の音のような


水の飛沫のような


そんな仕草や言動を持つ人が


この暑い夏では魅力的に映える

過程

無理をして結論付けなくてもいいんだ



すぐに結果を求めるよりも


時間をかけ


しっかりとした過程を築くことが大切なのだよ

重圧

重いだろう?


その見栄だの、建前だの、無用な拘りを捨てれば、身体はずいぶんと軽くなる