行雲斎のひとりごと -7ページ目

嗜好

仕事も恋愛も


相手が何を求めているか理解しなければ


上手くはいかない

小さな嘘も積もり積もれば


罪となる

幕切れ

永久に続くと思ったものも


意外と幕切れはあっけないものだ



いつの時代になっても人は繰り返す



匂い

この匂い


懐かしき日々


甘美な儚いあの頃


ひと時の淡い思い出



この匂いがきっかけに


何もかもがあの時の情景のままに


深い記憶の隅から引き出される



嗚呼なんと芳しくなんとやさしい匂いなのだろう




見栄

メッキなどすぐ剥がれる


ありのままのそのままの自分を大事にしなさい

好機

好機というものは


努力で何とかなるものじゃない



どんな才能に恵まれていても一生のうちに出会わないことなんて珍しいことではない


それは時の境目が運んでくる



もし自分が対面することがあれば臆してはいけない


戸惑ってはいけない



結果など後からついてくる


ただ一歩踏み出せば良い

四季折々

真っ赤に染まる夕空に


憂愁の想いに駆られる


色づく春から猛る夏、物思う秋から長き長き冬へと季節は移る


人の生もまた然り

モノの価値

本当に価値あるものは


そう簡単には手に入らない


手に入れるためには


労を惜しんでは駄目だよ



苦労をするから価値があるのだから

ゆるりゆるり

我先に、我先に、と


焦り給うな、その先に何がある



自分の歩幅で


ゆるりゆるりと歩めば良いではないか



時間はかかれどもきっといつか辿り着く




ほろ酔い

ほどよく気分も良く


いつもより少し開放的でいられる


なんだか楽しく


周りの色も鮮やかにどことなく艶を成す



酒に飲まれちゃあいけないが


ほろ酔いぐらいは


丁度よい